日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

さあいこう

2017-03-11 22:28:28 | 日常
wyolica - さあいこう

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3.11から6年

2017-03-11 21:54:38 | 日常
当時は、仕事を休職中で、自宅にいました。

自分の部屋で、パソコンを前に、大きな揺れが来たのを覚えています。

たまに福島のばあちゃんちに行くと、除染された土が黒いビニールに覆われて、大量に畑などに置いてありました。

ばあちゃんちは、中通りなので、直接的な被害はないものの、あちこちに除染された土がありました。

まだまだ、復興には時間がかかると思います。

できることとして、募金をしました。

僅かな額ですが、積もれば大きなものになると思うので、無駄なく役立てて欲しいと思いました。

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最近、家を出る時間に起きることが多い件。

2017-03-09 23:25:19 | 日常
多分疲れてるんだろうなぁ。

ここ最近、タイトルの通りなんです。

iPhoneのアラームで起きてはいるものの、アラームを止めて、「あと5分」が、何十分にもなっている。

幸い、遅刻はないけど、

「これは睡眠時間をちゃんと取らねば自己管理を怠ることになるな」

と、思っています。

いつも寝る前にマンガ(最近は横山光輝三国志)を読んでいるせいかも。

今日はこのまま寝ます。

おやすみ。

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横山光輝三国志を読了(もう何回目か分からない)

2017-03-09 22:57:36 | 日常
なんか、いつも、悲しみとは違うんだけど、虚しさというものなのか、それが押し寄せてくる。

劉備を始め、諸葛亮、関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠、その他諸々の将兵が死をかけて築いた国を、劉備の息子、劉禅がたった1日で捨てる。

第1巻から読んできて、漢王朝復興ならずして、蜀は魏に降伏。

特に印象的なのは、前線で戦っていた一兵卒の言葉。

「今まで 我らの父も兄も戦いで戦死しました この戦いはなんだったのでございます」

「こんな馬鹿なことがあっていいのか!」

「くそっ!」

「くそっ!」

と、兵士達は号泣しながら、剣を石に叩きつけて折った。



その無念に、とても感情移入をしてしまう。

最後にこうある。



ここに諸葛亮孔明の考えた 国を三つに分け 力の均衡をはかり 

国を成り立たせるという 「天下三分の計」は もろくも崩れ去った

全知全能を使って国造りに励んだ英雄達の夢も消えた

あとに聞こえてくるのは 新しい王朝の足音であった



諸行無常とはまさにこのこと。

なんとも儚いものか。



いつか、成都へ行ってみたいものだ。

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月イチの水道橋

2017-03-08 23:43:09 | 日常
JR水道橋駅西口を降りると、左手すぐに銀だこハイボール酒場が出来ていた!



え!できたの!?

これまたビールもハイボールも合いそう!

だけど、時間はまだお昼。

ハイボール酒場は魅力的でしたが、次の機会に…

そして、私が昼食に選んだのは、ハングリー味川のハンバーグカレー玉子のせ!





中は8席ほどの狭い店内。

でも、ここのカレーは味が濃厚で、ハンバーグも美味しいんだ!

注文してから、ハンバーグを両手でパンパン空気を抜いて、そして目の前の鉄板で焼いてくれる。

たまごもいい。目の前で焼いてくれる。

今日はおなかが空いていたので、ハンバーグカレー大盛り・玉子のせにしました。

カレーに粘度があり、濃厚な味わい。

ハンバーグも焼きたてなので、アツアツフワフワ。

そこに半熟玉子を割って黄身をトロっとかける。

あーもうこれは美味いに決まってる!

ということで、今月もハンバーグカレーを頂いてきました。

おなかいっぱいになったので、東京ドーム周辺を散策。











WBC開催中で、今日もお昼はキューバ 対 中国がやっていました。

侍ジャパンのユニフォームを着たお客さんもチラホラいました。

日本戦は夜だったようですね。

まあ久しぶりに東京ドーム周辺をじっくり見て周りました。

月イチで来るけど、あまりゆっくり見ないから。

街を見て歩くというのも、何か発見があるかもしれないので、いいなと思いました。

さて、明日が木曜か。

木金、乗り切って今週も終えよう。

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明日は月イチの水道橋

2017-03-07 22:56:17 | 日常
今、WBCを観てます。

東京ドームも月イチで横を歩いているから、いろんなイベントやってるんだよなぁ。

競馬はやらないけど、場外馬券場のWINSもあるし、何かしら人はたくさんいる。

月イチで行くので、楽しみはハングリー味川のハンバーグカレー。



ふふふ。

もちろん明日も、食べに行きますよ。


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天上天下 一切が無 ただ我らあるのみ

2017-03-06 23:14:36 | 日常
題名はセリフです。

霞拳志郎。



なんかうまく言えないけど、私には、今関わっている人たちが全てで、それを失くしたら、自分じゃなくなるんだろうな。

私を私と認識する人が居なくなったら、この世で本当に独りになってしまう。

三国志でも出て来るんだけど、

「天の時、地の利、人の和」

人の和って大事だわ。

仮に独りで、まったく知らない土地へ引っ越して、生きていこうとしても、それは無理ってもんだ。

少なくとも、今の私には。

欲しい時に得られるものではない、人との関係。

でも、自ら広げることもできる。

今、いろんな本を読んで、いいところを発見して、それが勉強になっています。

生きている間に出会える人は、3万人だそうだ。

何らかの接点を持つ人が3万人。

そのうち近い関係(同じ学校、職場、近所など)が3000人。

さらにそのうち親しく会話を持つのが300人。

友人と呼べるのが30人。

親友と呼べるのが3人。

というそうだ。

確かに、心を開ける人間は、五指に足る。

私は友達少ない方だからな。

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昨日、「アナと雪の女王」を見て。

2017-03-05 22:33:40 | 日常
テレビで初放送ということで、観ました。

2014年に話題になったけど、映画館でも、レンタルDVDでも、観なかった。

流行り物でも、機会がなければ、まったく触れることはない。

初めて観たけど、面白かった。

途中で歌い出すから、

「あ、ミュージカル的な感じなのね」

と思いましたが、歌もステキでよかったです。

エルサが歌うところが有名で、出てきた時に、見入ってしまいました。

よかった。

ただ、エンディング…。

初見の私でも、

「なんだこのエンディング…」

と思いました。

視聴者の子どもたちが歌う映像と、フジテレビのアナウンサー、フジ系の番宣の人たち、その他芸能人…。

非常によかった本編の余韻が台無し。

ノーカット放送だったはずが、エンディングがカットされていた。

ポルナレフ状態。

このもやもやした感じ、他にもいるかな?と思ったら、今日、やはり話題になっていた。

やっぱりね。

よかった作品だけに、本当にもったいなかったなと思いました。
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横山光輝三国志が、本当に勉強になる。

2017-03-05 01:03:46 | 日常
今40巻まで来ましたが、何度読んでも勉強になる。

小学校の時に全部読みたかったな。

今読めることでも、十分ありがたいですが。

失敗も成功も、理由があって、それによって学んでいく登場人物たち。

三国志からの故事成語も結構あります。

桃園の誓い、三顧の礼、水魚の交わり、泣いて馬謖を斬る…その他多数。

読んでいて、面白くて、それでいて勉強になるなんて、本当に良いことだ。

ただ、最後の60巻を読み終えた時、なんとも言えない虚しさが出てきてしまうのも、勉強なんだろうな…。

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後輩とさし飲み

2017-03-04 22:51:22 | 日常
昨日は仕事帰りで、前職の後輩と飲みに行ってきました。

まあいろいろ仕事も忙しくて、恋愛も中途半端になってる後輩の話をじっくり聴いてきました。

私の世代が一世に居なくなった前職のその後、体制も変わり、人数も減り、様々な業務ができる人がなかなか居ない模様。

メンバーによって習得している知識や業務にバラつきがあり、それを学ぼうとしたり、新入社員に教えようとしても、忙殺されてなかなかできないようだ。

そして恋愛の話も聴いてきました。

聞くんじゃなくて、聴いてくる。

気になる人と、曖昧な関係を続けている後輩。

その曖昧な点でおかしいところを指摘。

後輩は自分でもそれは分かっている。

「このままじゃダメなんですよね」

なあ、後輩よ、半年前に飲んだ時と状況が変わっておらんぞ。

仕事とプライベートでストレスがMAXになった時、涙が溢れてきたそうだ。

さらにストレスのせいか、たばこをたまに吸うようになったと。

恋は盲目とはよく言ったものだ。

客観的に見ている私からは、その後輩の心理が取るように分かる。

仕事に関しても、自分が得意なことを活かした仕事に就きたいとも言っていた。

「人生は選択の連続だ。今までその時に後悔のない選択をして、今の自分がある。
 ただ、視野を広げることが肝要だ。
 仕事で忙殺されていると、如何に狭いところで悩んでいるのかがわかるぞ。
 人には時間が限られている。歳を重ねれば重ねる程、できることも限られてくる。
 そうなってから、あの時こうしておけばよかったと後悔しないように、
 現状でダメだとわかっているなら、思っているだけじゃなくて、行動に移せ。
 人は迷うと、楽な方を選ぶ、つまり、現状維持を選ぶ。
 それをいつか破らないといけない時が必ず来る。」

というようなことを伝えたと思う。

駅で別れた後、LINEに御礼のメッセージが入っていた。

自分が思っていることを素直に全部吐き出せたことと、それに対して、しっかりと返事があったことに安心したらしい。

今回のようにいろんなことを相談する相手もいないようだ。

そりゃ自分の中だけで、溜め込んでしまっても仕方がない。

昨日みたいに、たまに飲みに誘おうと思いました。

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