Uさんご無沙汰しています。文章と写真を送ります。よかったらみんなに見てもらいたいのでャロ板にでも乗せてください
(生きていたんだ!航くん。感激です。みんなきみのことを心配したり、ワクワクしながら便りを待っていたり、何故か話題にのせたり…相変わらず気になる存在・愛すべき人ですね。あれだけ、みんなに愛され、ぼろくそに言われても便りを寄せてくれるきみは幸せ者ですね。ラブレター・フロム・アメリカ…ハイハイ。ブログに載せましたよ。先ずは先に写真から見てもらいましょう。一目瞭然です。ぽぽろ番より)
こんにちわ。みんなそっちで元気でやっています。今週の日曜日でこっちに来て1ヶ月になります。こっちに来ていろいろなことがありました。自分ができないこと、これまで避けてきたこと、自分がやればできること。いろいろなことを自分なりに感じています。いいところ。弱点たとえばここ1か月で3回僕は迷子になりました。一回目はフェスティバルのときに一人で勝手にライブを聞きに出かけて、2回目は初めての当事者の会合があったホテルで、3回目はスーパーで、皆を慌てさせてしまいました。一回目の時には地元の警察まで僕を探してくれていたみたいです。2回目は初めての当事者が集まる会合でどうしょうもなく落ち着かなくなってホテルの外へ出て写真を撮りに出かけたときです。3回目はメジャーリーグのグッズを見つけて勝手に皆の列から外れたときです。やはり僕には興奮したり、落ち着きなくなったら衝動的に行動してしまうところがある事を自覚しました。ここでの経験で感じたのは
気持ちを抑えるのが難しくてもある程度のところでコントロールできれば、自分を上手く保てるんじゃないかなということです。たとえば何かを食べるとか、音楽を聞くとか自分で自己防衛をする必要があるのだと思います。とくにここは僕が長年あこがれ続けてたアメリカです。こっちの人にとったらなにげないことでも僕は興奮し、感動してしまいます。
この後メジャーリーグ観戦とかフェスティバルへの参加とかいろいろな楽しいことが控えています。そのとき自分がどうなってしまうか不安なところが正直あります。でもそれは自分と向き合うチャンスでもあるのかなとも思います。そして当事者の活動については今まで見てきた中で思うのは、当事者の中でも支援者の方でも自分たちでできることは自分たちでするということが徹底されています。ひとつの理念としてあるのは人間性が一番で障害はその次ということです。日本みたいに変に色眼鏡で見たりということがまったくありません。クレジットカードを持っていたり車を運転している当事者の人もいます。たとえばこっちの障害者は支援センターの委員会にも呼ばれて自分たちで発言します。資金集めも自分たちでします。その寄付金や集めたお金で当事者の会合の資・u梛烽ノしまw)す。日本とは環境ももちろんですが当事者も支える支援者の意識が違うと思います。もうひとつすごいなと思ったことは当事者の会といっても重い人が多いところも、大人数のところもあれば大学のクラブの中にあるのもあります。この多様性はやはりすばらしいなと思います。教育に関しても比較的に重い人が行く支援学校もあれば。高校の中に支援学級があるところもあります。日本より当事者のニーズに合わせる柔軟性があるのだなと思いました。結構アスペルガーや自閉症の人は大学までいく人が多いと聞きました。そういう意味でも全然仕組みというかシステムのあり方自体が違うのだと思います。これからもいろいろなことを見て少しでも自分を分かり、ここで学んだいろいろなことを皆に伝えられるように頑張りたいと思います。
(生きていたんだ!航くん。感激です。みんなきみのことを心配したり、ワクワクしながら便りを待っていたり、何故か話題にのせたり…相変わらず気になる存在・愛すべき人ですね。あれだけ、みんなに愛され、ぼろくそに言われても便りを寄せてくれるきみは幸せ者ですね。ラブレター・フロム・アメリカ…ハイハイ。ブログに載せましたよ。先ずは先に写真から見てもらいましょう。一目瞭然です。ぽぽろ番より)
こんにちわ。みんなそっちで元気でやっています。今週の日曜日でこっちに来て1ヶ月になります。こっちに来ていろいろなことがありました。自分ができないこと、これまで避けてきたこと、自分がやればできること。いろいろなことを自分なりに感じています。いいところ。弱点たとえばここ1か月で3回僕は迷子になりました。一回目はフェスティバルのときに一人で勝手にライブを聞きに出かけて、2回目は初めての当事者の会合があったホテルで、3回目はスーパーで、皆を慌てさせてしまいました。一回目の時には地元の警察まで僕を探してくれていたみたいです。2回目は初めての当事者が集まる会合でどうしょうもなく落ち着かなくなってホテルの外へ出て写真を撮りに出かけたときです。3回目はメジャーリーグのグッズを見つけて勝手に皆の列から外れたときです。やはり僕には興奮したり、落ち着きなくなったら衝動的に行動してしまうところがある事を自覚しました。ここでの経験で感じたのは
気持ちを抑えるのが難しくてもある程度のところでコントロールできれば、自分を上手く保てるんじゃないかなということです。たとえば何かを食べるとか、音楽を聞くとか自分で自己防衛をする必要があるのだと思います。とくにここは僕が長年あこがれ続けてたアメリカです。こっちの人にとったらなにげないことでも僕は興奮し、感動してしまいます。
この後メジャーリーグ観戦とかフェスティバルへの参加とかいろいろな楽しいことが控えています。そのとき自分がどうなってしまうか不安なところが正直あります。でもそれは自分と向き合うチャンスでもあるのかなとも思います。そして当事者の活動については今まで見てきた中で思うのは、当事者の中でも支援者の方でも自分たちでできることは自分たちでするということが徹底されています。ひとつの理念としてあるのは人間性が一番で障害はその次ということです。日本みたいに変に色眼鏡で見たりということがまったくありません。クレジットカードを持っていたり車を運転している当事者の人もいます。たとえばこっちの障害者は支援センターの委員会にも呼ばれて自分たちで発言します。資金集めも自分たちでします。その寄付金や集めたお金で当事者の会合の資・u梛烽ノしまw)す。日本とは環境ももちろんですが当事者も支える支援者の意識が違うと思います。もうひとつすごいなと思ったことは当事者の会といっても重い人が多いところも、大人数のところもあれば大学のクラブの中にあるのもあります。この多様性はやはりすばらしいなと思います。教育に関しても比較的に重い人が行く支援学校もあれば。高校の中に支援学級があるところもあります。日本より当事者のニーズに合わせる柔軟性があるのだなと思いました。結構アスペルガーや自閉症の人は大学までいく人が多いと聞きました。そういう意味でも全然仕組みというかシステムのあり方自体が違うのだと思います。これからもいろいろなことを見て少しでも自分を分かり、ここで学んだいろいろなことを皆に伝えられるように頑張りたいと思います。