紅葉がきれいですね。今年は例年にない見事な紅葉だそうですね。これはぽぽろが昔同居していた「障害者支援センターつるみ」の前の川べりの様子です。
私はとうとう明日、京都の東山に行くことにしました。明日は仕事を忘れて休むぞ~!
さて、23日(勤労感謝の日)の学童の様子です。
今日、ヤングたちの飲み会を断わって書き加えました。
Moくん 砂ばかりではありません。この日は固まった紙粘土を潰して粉々にして絨毯の上で叩いて遊んでいました。その次がゴムひもです。(今度、ジャンボ滑り台に果敢に挑戦するMoくんを載せますね。送りのお母さんの前ですべったよね。お母さんは「砂だけかと思ったら…」と喜んでおられました。そうです、この頃とても明るく落ち着いて遊ぶMoくんです。今度、バイバイの一瞬の掌の動きも是非写真に撮りたいものです。)
大東は公園からの道のりが長いので、いくつかの「給水ャCント」があるそうです。ぽぽろでも帰るまでに2か所くらいはあるでしょうか?
「縄跳びするよ~!」と呼ぶとかくれていた相談室からあわてて飛び出してきました。そうなのです、Yuくんの出番です。彼の不思議な力です。吸い寄せられるようにして他の子どもたちが見栄えはどうであれ、次々と縄跳びやゴムとびに挑戦しだすのです。みんなのあこがれのお兄ちゃんです。
エネルギーがあり余っているのか、公園でも何度も痘ァ前転をやってました。
今は公園遊びではドッヂボールが流行っているようです。ひとり遊びをやめてMaちゃんも入ってきました。Haくんはドッヂかサッカーかわかりません。
Koちゃんはせっせと砂を運び上げ、滑り台のてっぺんからこぼしていました。きっと、トーマスの中のお話を再現してるのだと思います。だとしたらだんだん、大胆になってきましたね。
件pの秋です。帰り間際にお迎えの母上を待たせて完成したトーマスかな?
どんどん公園の中を歩き回るMoくん。
早すぎてスタッフも追いつけません。走る走る!
コラ!6歳までだよ…。大揺れのブランコに面白さと浮ウが半々のようでした。これは笑っている写真です。
「帰るよ」と言うととたんにへなへなともたれかかるMoくん。
二人の女性スタッフに挟まれるやルンルンのスキップで帰るMoくん。学校でも朝スクールバスから降りて、男性の校長先生があいさつされても知らんぷりだけど、女性の先生にはちゃんと挨拶するとか…。
コロコロころがらない粘土でもころがしの実験中。
ドッヂに興じる面々。ガッツのあるバイトのWaくんのおかげで盛り上がりました。Uさんもがんばってる~!
もうすっかりサッカー少年のHaくん。今日は少し彼のことを書きましょう。
産休に入ったKoさんが時々JR「放出駅」でガイヘルさんとホームの椅子に腰鰍ッる彼を見かけるそうです。電車が大好きなので、見ていると通り過ぎる列車の動きに合わせて左から右へサッと顔を動かしてい列車を目でとらえているそうです。お母さんに聞くと1時間でも2時間でも飽きずに見ているそうです。
しばらく前までは、ぽぽろでは自動車の車輪でした。いつか、バイトのHuさんを引っ張って車道まで行き、座り込んでじっと通り過ぎる自動車の車輪を見つめ出して帰れなくなってSOSの電話をもらったことがありました。公園に行っても、時々、道を走る車に並行して車輪を見つめながら歩道を走る彼の姿がありました。ドライバーの皆さんは並走するスーパーマンに驚かれたことでしょう。早いんですよ。
そして、最近になって彼の興味は車輪からサッカーボールの変わってきました。分かりますよね。ボールには模様がついています。彼は最初は皆が蹴るサッカーボールを追いかけ、ボールの回転する様をじっとのぞきながら走るのです。そして、自分からもボールを投げたり蹴ったりし出しだしました。大事なのはちゃんと大人の相手に向かって転がし、蹴ってくれと声とジェスチャーで催促するのです。かくして、彼はすっかりサッカー少年たちに溶け込み、サッカーに興じるようになりました。(というか、明けても暮れてもプレールームでもサッカーです)この頃は小さい子には興味も示さないほど夢中になっています。
私が帰ろうよと誘っても手を突き出し「アー!」と叫んで拒否でしたが、ずーっとずーっとずーっと彼のサッカーにつきあってくれたバイトのWaくんが「帰ろうか?」と手を出すと、スッと立ち上がり手をつないで帰って行きました。
二人の後姿を見ていると「いいな、いいな、人間っていいな」という歌が聞こえてきそうでした。
Maくんはやることがいっぱいあって忙しそうです。
回転ブランコ…
オ~浮「と手を震わせながらシャッターを押しましたが、ご本人もスタッフも平気です。
Taくん兄弟は最初はきつかったけど、この頃はほんとに仲良しです。Haくんはぐっと落ち着いてお兄ちゃんっぽくなってきました。
Hiくんは公園組からはずれ、プレールームでHuさんを独占して遊びました。帰り際に棚の上からヤングたちと問答していました。
キャンセルが出て急に利用が決まったYoくん。
午前中は画伯でした。
彼の2年前の頃の絵はこの手前の缶の蓋に描いてあるような「絵」でした。しかも、何重にも重ねて重ねて塗って真っ黒にしていました。「強迫」的な感じで蓋の枠の中にはまり込んでいるという感じでした。そこから解放してあげようということになり、彼が来る日は壁一面にャXターを貼りまくってのびのび描いてもらうことにしたのでした。今もやっています。
しかし、今は真っ黒になることはありませんし、「明るい色」が多いようです。
この日の彼は急に利用が決まったので、「準備が大変だから何でもいいですよ」ということでおにぎりとインスタントラーメンを持参しました。
最近バイト諸君が時々食べるインスタントラーマンが欲しくてあちこちから頂いて回っていたので、今日は至福のひと時でした。でもペロペロペロリと平らげておにぎりは食べようとしません。ウロウロしだして事務所にも入ります。さすがの画伯も午後は描画に身が入りません。すると雲行きが怪しくなり泣き出し、パニックに。すかさず、彼のバンバンを止めながらウロウロに付き合い事務所の中へ。すると電子レンジを覗き込もうとしているので「Yoくん!ラーメン美味しかったね。もっといっぱい食べたかったよね!」と声をかけると満面の笑顔でニコッと笑い事務所から出て行きました。それでパニックは一件落着でこの日はこれ一回のみ。
どうも、ぽぽろでは食欲旺盛のようです。ということで、彼を連れ出すために公園から帰った私は「Yoくん、公園でおやつ食べよう。○○持って公園行こう。」と誘ったのでした。ルンルンでにこにこ笑いながら公園に向かいました。やったね、今日はブランコだ~と私も張り切ってスキップを踏みました。
公園に着くなりベンチに腰かけ、お菓子を要求する彼に約束ですから○○(ゴメン、彼の好きなお菓子の名前を忘れちゃった…)をあげました。さて、このアト彼はどうしたのでしょうか?
はい、食べ終わると約束を果たした?彼はサッと立ち上がりわき目もふらずぽぽろへ帰って行きました…、はい。その時肩すかしをくらった私でしたが、なるほどと感心したわけです。
ちょっとずつスケジュール的な彼のパターンを崩して公園遊びができるようにしたいなって思っています。
早々と公園にやってきて宝物さがしやブランコを楽しんだRiくん。今度来られた時に玄関に上がる階段の右側の花壇を見てください。花を植えていない一番奥は彼の宝物でいっぱいです。決して「何や、がらくたやんけ!」などと思わないでくださいね。大切な彼の秘密の宝物コーナーです。
私はとうとう明日、京都の東山に行くことにしました。明日は仕事を忘れて休むぞ~!
さて、23日(勤労感謝の日)の学童の様子です。
今日、ヤングたちの飲み会を断わって書き加えました。
Moくん 砂ばかりではありません。この日は固まった紙粘土を潰して粉々にして絨毯の上で叩いて遊んでいました。その次がゴムひもです。(今度、ジャンボ滑り台に果敢に挑戦するMoくんを載せますね。送りのお母さんの前ですべったよね。お母さんは「砂だけかと思ったら…」と喜んでおられました。そうです、この頃とても明るく落ち着いて遊ぶMoくんです。今度、バイバイの一瞬の掌の動きも是非写真に撮りたいものです。)
大東は公園からの道のりが長いので、いくつかの「給水ャCント」があるそうです。ぽぽろでも帰るまでに2か所くらいはあるでしょうか?
「縄跳びするよ~!」と呼ぶとかくれていた相談室からあわてて飛び出してきました。そうなのです、Yuくんの出番です。彼の不思議な力です。吸い寄せられるようにして他の子どもたちが見栄えはどうであれ、次々と縄跳びやゴムとびに挑戦しだすのです。みんなのあこがれのお兄ちゃんです。
エネルギーがあり余っているのか、公園でも何度も痘ァ前転をやってました。
今は公園遊びではドッヂボールが流行っているようです。ひとり遊びをやめてMaちゃんも入ってきました。Haくんはドッヂかサッカーかわかりません。
Koちゃんはせっせと砂を運び上げ、滑り台のてっぺんからこぼしていました。きっと、トーマスの中のお話を再現してるのだと思います。だとしたらだんだん、大胆になってきましたね。
件pの秋です。帰り間際にお迎えの母上を待たせて完成したトーマスかな?
どんどん公園の中を歩き回るMoくん。
早すぎてスタッフも追いつけません。走る走る!
コラ!6歳までだよ…。大揺れのブランコに面白さと浮ウが半々のようでした。これは笑っている写真です。
「帰るよ」と言うととたんにへなへなともたれかかるMoくん。
二人の女性スタッフに挟まれるやルンルンのスキップで帰るMoくん。学校でも朝スクールバスから降りて、男性の校長先生があいさつされても知らんぷりだけど、女性の先生にはちゃんと挨拶するとか…。
コロコロころがらない粘土でもころがしの実験中。
ドッヂに興じる面々。ガッツのあるバイトのWaくんのおかげで盛り上がりました。Uさんもがんばってる~!
もうすっかりサッカー少年のHaくん。今日は少し彼のことを書きましょう。
産休に入ったKoさんが時々JR「放出駅」でガイヘルさんとホームの椅子に腰鰍ッる彼を見かけるそうです。電車が大好きなので、見ていると通り過ぎる列車の動きに合わせて左から右へサッと顔を動かしてい列車を目でとらえているそうです。お母さんに聞くと1時間でも2時間でも飽きずに見ているそうです。
しばらく前までは、ぽぽろでは自動車の車輪でした。いつか、バイトのHuさんを引っ張って車道まで行き、座り込んでじっと通り過ぎる自動車の車輪を見つめ出して帰れなくなってSOSの電話をもらったことがありました。公園に行っても、時々、道を走る車に並行して車輪を見つめながら歩道を走る彼の姿がありました。ドライバーの皆さんは並走するスーパーマンに驚かれたことでしょう。早いんですよ。
そして、最近になって彼の興味は車輪からサッカーボールの変わってきました。分かりますよね。ボールには模様がついています。彼は最初は皆が蹴るサッカーボールを追いかけ、ボールの回転する様をじっとのぞきながら走るのです。そして、自分からもボールを投げたり蹴ったりし出しだしました。大事なのはちゃんと大人の相手に向かって転がし、蹴ってくれと声とジェスチャーで催促するのです。かくして、彼はすっかりサッカー少年たちに溶け込み、サッカーに興じるようになりました。(というか、明けても暮れてもプレールームでもサッカーです)この頃は小さい子には興味も示さないほど夢中になっています。
私が帰ろうよと誘っても手を突き出し「アー!」と叫んで拒否でしたが、ずーっとずーっとずーっと彼のサッカーにつきあってくれたバイトのWaくんが「帰ろうか?」と手を出すと、スッと立ち上がり手をつないで帰って行きました。
二人の後姿を見ていると「いいな、いいな、人間っていいな」という歌が聞こえてきそうでした。
Maくんはやることがいっぱいあって忙しそうです。
回転ブランコ…
オ~浮「と手を震わせながらシャッターを押しましたが、ご本人もスタッフも平気です。
Taくん兄弟は最初はきつかったけど、この頃はほんとに仲良しです。Haくんはぐっと落ち着いてお兄ちゃんっぽくなってきました。
Hiくんは公園組からはずれ、プレールームでHuさんを独占して遊びました。帰り際に棚の上からヤングたちと問答していました。
キャンセルが出て急に利用が決まったYoくん。
午前中は画伯でした。
彼の2年前の頃の絵はこの手前の缶の蓋に描いてあるような「絵」でした。しかも、何重にも重ねて重ねて塗って真っ黒にしていました。「強迫」的な感じで蓋の枠の中にはまり込んでいるという感じでした。そこから解放してあげようということになり、彼が来る日は壁一面にャXターを貼りまくってのびのび描いてもらうことにしたのでした。今もやっています。
しかし、今は真っ黒になることはありませんし、「明るい色」が多いようです。
この日の彼は急に利用が決まったので、「準備が大変だから何でもいいですよ」ということでおにぎりとインスタントラーメンを持参しました。
最近バイト諸君が時々食べるインスタントラーマンが欲しくてあちこちから頂いて回っていたので、今日は至福のひと時でした。でもペロペロペロリと平らげておにぎりは食べようとしません。ウロウロしだして事務所にも入ります。さすがの画伯も午後は描画に身が入りません。すると雲行きが怪しくなり泣き出し、パニックに。すかさず、彼のバンバンを止めながらウロウロに付き合い事務所の中へ。すると電子レンジを覗き込もうとしているので「Yoくん!ラーメン美味しかったね。もっといっぱい食べたかったよね!」と声をかけると満面の笑顔でニコッと笑い事務所から出て行きました。それでパニックは一件落着でこの日はこれ一回のみ。
どうも、ぽぽろでは食欲旺盛のようです。ということで、彼を連れ出すために公園から帰った私は「Yoくん、公園でおやつ食べよう。○○持って公園行こう。」と誘ったのでした。ルンルンでにこにこ笑いながら公園に向かいました。やったね、今日はブランコだ~と私も張り切ってスキップを踏みました。
公園に着くなりベンチに腰かけ、お菓子を要求する彼に約束ですから○○(ゴメン、彼の好きなお菓子の名前を忘れちゃった…)をあげました。さて、このアト彼はどうしたのでしょうか?
はい、食べ終わると約束を果たした?彼はサッと立ち上がりわき目もふらずぽぽろへ帰って行きました…、はい。その時肩すかしをくらった私でしたが、なるほどと感心したわけです。
ちょっとずつスケジュール的な彼のパターンを崩して公園遊びができるようにしたいなって思っています。
早々と公園にやってきて宝物さがしやブランコを楽しんだRiくん。今度来られた時に玄関に上がる階段の右側の花壇を見てください。花を植えていない一番奥は彼の宝物でいっぱいです。決して「何や、がらくたやんけ!」などと思わないでくださいね。大切な彼の秘密の宝物コーナーです。