代用食のインゲン豆で育てたシロウラナミシジミです。
ミョウガも食べますが、インゲンの方が育てやすいとのことでやってみました。試しに終齢幼虫にスナップエンドウも与えてみましたら案外食べていましたから使えそうです。
良い大きさで羽化してきました。
卵から飼育しましたが、初令幼虫がインゲンに寄り付かないので、やむなく筆でインゲンに付けたのですが、小さすぎてあまり上手くいかず、数を減らしてしまいました。
それでも数頭ですが、羽化してきそうです。
良い大きさで羽化してきました。
先月初めから玄界灘にある長崎県対馬（対馬島）のモンキアゲハを飼育し始めました。
それがやっと大半が蛹化しました。
紋様を細かく言えば、他の地域と少し違うのかもしれませんが、今までモンキアゲハを飼育したことがありませんので分かりません。
春になり、急に飼育したくなったというのがきっかけです。
また春型？夏型？大きさも妥当なのか、も推測できず、羽化を待って判断することにします)^o^(
日中は雑用？（家族の用事？子供たちの送迎？習い事が多すぎるんじゃない？）に追われて自分の時間が取れません。
まあ、それはそれなりに自分なりに充実している時間なんだと思う反面、天気が良いと「あ〜あ、採集に行きたいな！」と思わずにはいられません( ´∀｀)
そんな訳で出かけられない反動で、もっか普通種ばかり飼育している私です。
北の大地もいい季節になっています。
ご覧の通りです(^o^)
初日に産んだ卵は終令幼虫になりました。
孵化してから順調に育っています。
次の日に産んだ卵は4令幼虫の状態です。↓こんな感じです(´∀｀)
アゲハの幼虫は4令まで鳥のフン模様で野鳥などの外敵から擬態して身を守っているようです。
5令（終令）になると緑色になります。
これらももうすぐ緑色の終令幼虫になりそうです。
現在幼虫は軽く100頭を越えています。
野外では産んだ卵が成虫になるのは
100個の中で1個か2個とよく言われますが、飼育では何かトラブルがない限り、大多数が羽化するでしょうからどうしましょうか(^｡^)
（結果はどうあれ飼育は楽しいのです）
これらは近々蛹化して早ければ2週間ほどで夏型が羽化して来ます。
またそのまま来春まで蛹のままの個体も出ます。
今回はどうなることやらそれもまた楽しみの一つです。
北の大地、天気がいまいちでなかなか採集に出かけられません。
明日も同様で我慢の日が続きそうです。
数日前にカラタチに産んだアゲハの卵が孵化し始めました。
アゲハの母蝶は二日間で100卵以上産んでくれました。
アゲハの母蝶は二日間で100卵以上産んでくれました。
その内の半分くらい、今日幼虫になりましたから、明日は残りが孵化しそうです。
母蝶は大事な仕事をしてくれましたから外に逃がしました(^｡^)
ただ毎年恒例のようにアゲハを飼育して、どうするのかな。（自問）
苦笑いしかありません( ´∀｀)
北の大地からでした。
庭にカラタチを植えてから5年が経ち、今年は随分茂ってきています。
短時間で60卵以上産んでくれましたので、今は吸蜜させて休ませています。（まだ産ますのか！って）
道東のエゾヒメギフチョウの幼虫です。もう一部は2令になっています。
土曜日に子供たちの運動会があったので、今日はその振替の休日です。朝、お兄ちゃんが庭をながめていたら、アゲハがやってきたので、すぐネットを持ってきてゲットイン！
🎺お兄ちゃん、今年初のアゲハの♀です🎶
早速産卵させることにしました。
短時間で60卵以上産んでくれましたので、今は吸蜜させて休ませています。（まだ産ますのか！って）
そうです。まだまだ産んでもらいます(^O^)
はい、次です。これ、分かりますか？
道東のエゾヒメギフチョウの幼虫です。もう一部は2令になっています。
下のほうに色も毛も薄らに見えているのが脱皮した2令幼虫です。
黒い幼虫は初令の終わりかけです。
北の大地もいよいよ飼育もできる時期到来で、蝶いやいや超忙しくなりそうです。
