北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

暖かいっていいことだ!!

2021年03月27日 | 日記
昼間子ども達と近くの郵便局まで散歩?

散歩する人から見れば郵便局までの距離は散歩にはみえない距離なんだろうけど、
骨粗鬆症の私には多少なりとも骨作りには役に立っているのです。

ここ数日暖かくなってきたから、朝小一時間ほどエクシオールで陽に当たっています。

これもやっと北の大地にも春がやってきたからできるのです。

そんな訳で、散歩の途中で思わず見知らぬ家に顔を覗かせていたフクジュソウを写してしまいました。
(断りもなく道端から写してごめんなさい🙇‍♀️)

北の大地からでした。
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息子らしいといえばいいのかな・・・募金?

2021年03月26日 | 日記
小4生になる息子は2月から某塾に通い始めたので、今まで家庭で勉強してきた小学生向けの通信教材をやめることになりました。

3年間ほど続けてきた息子、何やらポイントとかが貯まっていたらしく、下の化石を一つと努力賞募金とやらに使ったとのこと。

小さなときから化石好きな息子らしい選択です。

この募金を3つしたそうです。
私なんか息子と同じくらいのとき、募金なんて知らなかったし、自分の好きなおもちゃや本などを買ってもらうことばかり考えていましたから、息子を見ているとほとほと感心します。
(いつのまにか他人に対して優しい言動をする子になっていて・・・ありがたいです。)

今夕から塾の春期講習会が始まります。一つ上がったクラスで受講となりますので本人なりに緊張してようです。

今週だけ塾休みでしたが、また送り迎えが始まります。講習会は1週間毎日です。

うちの庭は今フキノトウがいっぱい出てきています。北の大地も動き始めました。
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娘の卒園式 

2021年03月22日 | 日記
入園してからあっという間に3年が経ち、昨日娘が卒園しました。

とにかく早かった!というのが素朴な実感。
年少さん、年中さん、年長さんと大変お世話になりました。良い先生に恵まれて今では娘も年少さんの世話を焼くほどに成長しました。ありがとうございました。

あんなに小さくて肩から下げた幼稚園バッグが大きく見えた年少さんの娘が、瞬く間に年中さんになり、幼稚園バスのバス停で新しい年少さんを面倒みる少しお姉さんぶる娘になりました。
そしていつの間にか背丈が伸びて周りよりもずっと大きくなった年長さんの娘も来月からはピカピカの一年生!

コロナ禍の影響で年長さん全員の卒園式はありません。各クラス毎に卒園式です。参加人数も各家庭2人まででした。

娘の卒園式なんか見たら、私はその場で号泣してしまいますから、「パパは大学の卒業式しか出ないぞ!」といつものように大見えを張って照れ隠し。

という訳で、卒園式には妻と息子が出席しました。
息子はしっかり娘の卒園式をビデオに撮って来てくれました。ありがとうよ!

そのビデオと卒園式でいただいたアルバムを見て、私は直ぐに目に来てしまいました(>_<)   
(人生、こんなはずでなかったってか。幼い時から父と母が亡くなった時以外、泣かないように生きてきた私が娘の写真やビデオで泣くなんて・・・)
それに・・・
娘には特に弱い私を知っている妻は横で笑っていました。これが良くない。天の邪鬼の私としては面白くない。
(私は恥ずかしいのだ。もっとカッコよく生きたいのだ。)

これから先、息子と娘のことでまた涙腺が緩むことが沢山あるのだろう。
しかし私は威厳のある父親で生きたい!

息子には日頃言っています。
「○○、パパが死んだとき以外は泣くな!」

涙なんか見せるか!見せてたまるか!
そういう者に私はなってから死にたい!

随分暖かくなってきた北の大地からでした。
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北の酒造 国稀の上撰酒

2021年03月14日 | 日記
増毛町にある国稀酒造のお酒は私が日頃よく呑むお酒です。いつもはここの「純米酒」が中心ですが、初めて「上撰」を購入してきました。

早速晩酌に出してみました。ぐい呑みに注ぐと最初アルコールの香りが少しきましたが、呑むのに気になるほどではありません。私は冷酒より燗酒が良さそうに感じました。また酸味も少なく値段も手頃で寒い時期の普段使いに良さそうです。

かっては日本酒は「特級」「一級」「二級」と呼ばれていましたが、ご存じの通り今は「大吟醸」や「吟醸」「純米酒」「本醸造」などと分類されて販売されています。

酒造メーカーによっては旧特級クラスの酒を「特撰」、旧一級クラスの酒を「上撰」、旧二級クラスの酒を「佳撰」として区分したりしているようです。
実際、「上撰」と書かれた日本酒は、酒造メーカーを代表する昔ながらの銘柄が多いので、そのうち自分の口に合ったお酒に出逢うかもと思っています。

吉田類の「酒場放浪記」じゃないけれど、できれば近くの酒場でお薦めの「上撰酒」を探してみたいのですが、今はコロナが怖くてちょい呑みもできません。
ネットという武器でお酒を探し出している北の大地の住民でした。それではまた!
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褒めよう!褒めるのは最上の挨拶。

2021年03月11日 | 日記
(画像は塾の送り迎えの車窓から見つけたイルミネーション)

ものを考えるときはできるだけ他人からの電話や来客などが来ないのが一番。

可笑しなことに、良い方向が見えかけたところに電話や来客があると、それが済んだころには先程の見えかけていたものが頭から消えてしまい、思い出そうと奮闘努力しても出て来ないことがほとんど。

考えが浮かんだときは速攻でメモを取るのが最善!と近頃の私は居間や自分の部屋などに万年筆や鉛筆、メモ用紙を置くようにしています。

また何かが頭に浮かび、メモしたものはスマホで撮っています。
というのは考えを書いたメモや用紙はできるだけ一ヶ所に集めているつもりですが、その中から必要なメモを見つけるのは大変なので、スマホで画像にしてそこから探すようにしています。

画像も大まかなフォルダに仕分けしておくと探すのも早く、それほど億劫にはなりません。

昨年からコロナ禍で家に篭りがちになったことで最近気がついたことなんですが、独りで家の中で悶々と考えるのはネガティブになるだけで、思ったほどのものは頭から出てきません。

やはり外に出て、そんな心に風を当てないと良さそうな考えもポジティブな行動も上手くいきません。

私がやる気が出ないときは動いていないことが原因だと自分自身知っています。

やる!という心が動き始め、身体も次いて動き始めると、結果が思ったほどでなくても心にも身体にも後ろ向きの状態がなく、まぁ、いっか!といった思いがあって、またそれなりに前に進めていけます。

多少なりともそういう自分を褒めてやると、他人に対しても優しくなれる気がするのです。

誰かが認めてくれたり評価してくれたりすると自己肯定感が高まるといいます。
自分を信じられることは自分の行動結果から来ること。
自分を信じてやってみることは幾つになっても心を元気にしてくれます。

パーキンソン病を患い亡くなった父が日記に記してあった言葉が今も忘れられない。

"身体は不自由だが心は自由だ。"

どんなことがあっても心が不自由になる必要はないと父が教えてくれたことに感謝して、北の大地で生きています。
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