子供たちが楽しみにしているクリスマスイブがやってきた!
結構一丁前なことをいう小2の息子も未だにサンタさんがいると思っている。
むろん年中さんの娘もサンタさんがプレゼントを持ってきてくれると信じている。
二人してサンタさんに「手紙」を書いてリビングに貼ってあるのがまだまだ子供らしくて可愛い!
その手紙には欲しいものを詳しく説明し、家の間取り図も書いてあり、何とも可笑しい!
息子の手紙の抜粋
うちはエントツがないので玄関から入ってきてください。オートロックの暗証番号は◯×△◻︎です。
と書いてあり、これには苦笑い!
どうも二人ともクリスマスという日はサンタさんから、そしてパパからもプレゼントがもらえる日と解釈しているようだ(^。^)
これまでも息子が欲しがるものは親が言うのもなんだが、知的なものが多く、やすやすと反対することもできず、ついつい買い与えている。
娘はロマンチックな雰囲気に憧れ、いつでもヒロイン(^.^)なので、どうにも可愛くて、つい・・・
(甘やかし過ぎと、分かっちゃいるけどやめられない🎶 植木等なのだ!いつの時代?)
近頃は金額はいくらまでと決めて買うことにしているが、今どきの欲しがるものはびっくりするほどの価格である。
だいたい子供のものは大した期間しか使わなかったり、使えないものが多い。
しかし時代も変わり、お下がりというのもなかなか難しい。
今の時代、他の人にあげるのにもよく考え、気を使わないと関係がおかしくなり兼ねない。
そんなこともあって、子供のおもちゃは止めどなく増えるばかりである。
そんなことを考えながらも、今年も子供のいない昼間にプレゼントを用意している自分がいる。
私、バカよね、おバカさんよね♫ ・・細川たかしの心残り・・
それでは皆さまも良いクリスマスをお過ごしくださいませ。