カボスがやってきた！

大分県杵築市のカボスです。

化学肥料、農薬を一切使っていない完全無農薬栽培の農家から買いました。5kgです。

さて、今晩は冷えた日本酒に果汁をたっぷり絞って飲みましょう。

日本酒の甘さとカボスの酸味がちょうどよく交わり、飲みやすいです。これかの寒い夜にはぴったりです。

当然なんですが、刺身にも合いますね。特に白身魚に一番合うと思う私です。

寿司も醤油でも塩でも美味しいんですが、カボスの果汁もまたいいですよ。

折角の無農薬カボスなんだから、ママレードも作っておこうかな。

いろいろ料理にも使えるから暫くはカボス祭りになりそうです(^.^)

そうそう数えてみたら、50個以上入っていてびっくりです。

紅葉が広がり始めた北の大地からでした。

ハイジ牧場

連休の中日、長沼町にある「ハイジ牧場」に行ってきました。

札幌市内から1時間ほどで着きます。

牧場内は爽やかな風が吹いていました。

訪れる人たちの大半は小さな子どもたちの家族です。

牧場も訪問者も皆コロナ感染に気をつけて対策を講じていました。

牧場はもちろん入口での消毒、見学場所でも手洗いや消毒が用意されていて助かりました。

小学生の娘が動物が大好きで、幼稚園の時に行ったハイジ牧場をよく覚えていて、休みの日に行きたいということで相成りました(^.^)

入口近くには牛舎があり、ここから見学スタート。

実は私は牛や馬が苦手で、仕方なく娘に付き添って？（連れられて？）牛舎に入りました。

もっと種類がいましたが、一つ一つ写しているそんな余裕もなく私はスタスタ歩いて次行こう！と娘を急かしていました。

何となくばれたのか、娘「パパ、怖いの？」と笑いながらたたみかけます。

「怖いのじゃなくて臭いの」とスマート？にやり過ごし隣の棟に行くと、今度は豚舎！

結構臭います(^｡^) 

喘息持ちの私、こういう臭いが大の苦手。

ハイジさんには申し訳ないのですが、ここも早々に退散。

ここで見兼ねた妻が娘に付き添ってくれて、娘は好き放題に動物が見られるので大喜びです。

上は山羊さん親子、下はラバと羊さん。

エミューとダチョウの近くには栗も・・・

可愛いモルモットたち。ハムスターもいます。

牧場内を巡るアルプス号に乗り、丘の上から長沼町を眺めてきました。

楽しくて閉館までいた子どもたち、最後は羊たちの群れを眺めてハイジ牧場を後にしました。

昨日は自然？の中での時間が持てて心がリラックスできました。北の大地からでした。

今日は道産子！を買ってきた！

お酒は旭川の男山酒造の「特別純米酒　男山」、北海道産酒造好適米100％使用と書かれています。要するに北海道の米で作っているお酒です。

豆は当別町大塚農場の「さっぽろ黒大豆」、これも豆も砂糖も北海道産。ビートが原料のグラニュー糖を使っています。

もう一つは、マルちゃんこと東洋水産の「やきそば弁当、旨コクあんかけ風（北海道限定）」。これは北海道だけで売られているインスタント麺。

妻の買い物に付き合って店の中をぶらぶら。なんとなく買って来てしまいました。

お酒は程よい甘さがあり、冷やが良さそうな味ですね。私は昨夜常温でいただきました。

やきそばも食べましたが、甘コクの味というか、あんかけの味というか、私にはちょいと合わないものでした。マルちゃん、ごめんなさい🙇‍♂️

さっぽろ黒大豆はまだ試食していません。

豆は大好きなので、北海道産の豆だし、きっと美味いと思います。ご参考になれば幸いです。

いろいろなことに追われ、一つ終われば疲れてしまい、休んではまた一つやるという生活。体力不足に気力が取られ、どうにもなりません。

まあ、俺の人生、こんなもんかと思いながら、また今日も暮れて行きます。

久しぶりに北の大地からでした。