切原浅間祭（南伊勢町）

切原浅間祭だが　生憎の雨

切原コミュニティセンター前には
浅間大菩薩の「のぼり」が雨の中に建ち
浅間山へ立てる太い青竹が用意されていた

行事は　早朝の午前１時
五ヶ所川で水垢離（川で身を清める）を
とった後　餅つきを始める

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切原浅間祭の餅つき（南伊勢町）

精進人（しょうじんど）は　祭の主役１６人
４人が　うさぎの餅つきのような
棒型の杵を使い　餅つき歌が歌われる中で
勢いよく搗いてゆく

この餅は　お祭り協力金へのお礼です

この使われている　餅つき臼は　昭和１０年に
寄贈されたものであるが　
そんなに時を経ているようには見えない

浅間山道中唄　餅つき唄が窓に貼られていた　

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切原浅間祭・餅の搗き納め（南伊勢町）

餅搗きが終わると　臼になみなみと
水が張られ　この中に大きい目の
餅が放り込まれる

これを４人が一斉に　自分のところへ来ないように
杵で外へ弾き出し終了です

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切原浅間祭・水垢離（みずこり）五か所川（南伊勢町）

間もなく　１３時　２回目の水垢離の始まる
五か所川です

餅つきの後始末も終わり　体を清める
雨が勢いよく降り出した

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切原浅間祭・水垢離＝みずこり（南伊勢町）

川で　身を清める
精進人（しょうじんど）1６人他などの皆さんです

１５時に　浅間山へ登る前にも行われます

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