
ホーリーウィークを利用したフィリピン国内旅行。
ブログには旅立ちではなく戻ったことから書かなくてはいけないこのフィリピン!
ANO BA IYAN
バコーロッド空港へ4時に着いてチェックイン。豚みたいな眼鏡かけたオバちゃんが受付。
ウ? PR136便 マニラ行き。掲示してある時間を見て?
思わず航空券を見直した。確かに6時5分発だ。
オバちゃんのいるカウンター裏の壁には PR136 MANILA 8:00と書いてある。
オバちゃんにどうしたのと聞いた。
オバちゃん「飛行機が来ない」
どうして
オバちゃん「エーワンコ」
出発が遅延するんだろう?
オバちゃん「シグ-ロ」
俺はフィリピン人ではなく日本人だ!
オバちゃん「ハポン カ バ」
紛れもなくニホンジンだ!!!!
チェックインを承ります。その後、外へ出られても結構ですが、7時までには必ずターミナルへお越しください。丁寧な言葉使いにいきなり変わり説明を受けた。
このバコーロドオへ到着したときには、必ず搭乗時間2時間前までにお越しください。と言っていながら、まじめに2時間前にきたら遅延。さすがフィリピン。
通常であればブーイングなのだが、何故にフィリピン人おとなしい。?????暑さの余り脳みそが沸騰して思考能力がゼロにでもなった居るのか心配になってきた。
空港前のシェーキースで渇いた喉を潤し、ピザを食べて出発を待つことにした。しかし、出発まで4時間もある。7時に空港へ行くにも10秒もかからない場所。
友人からテキストが入った。無事チェックインを追え、ボーディングルームですか?
「遅延です。出発は8時になりました。」直ぐに電話がかかってきた。何処にいるのかとの事。空港前のシェーキースでピザ食べています。友人が直ぐに来た。
沢山居れば時間が立つのも早い。午後7時になり、有人に礼を言って空港へ。続々と乗客がボーディングルーム方向へ入っていく。このバコーロッドで殆ど見かけなかった日本人のオヤジ殿、ジジィ殿が結構居た。
7時30分搭乗開始。7時50分。出発時間10分前にバコーロッド空港を離陸8時40分にはマニラ国際空港へ着陸した。
飛行機を降り、空港内へ。立っている空港関係者連中の顔が何となく変な顔に見えた。今にでも手を出しそうな顔をしていやがる。預けた荷物は結構手際よく出され、空港タクシー受付へ。
マラテまで行きたいのですが。
担当者「600ペソ」
何?
担当者「600ペソラン」
何でそんなに高いの?タクシーで空港までは120ペソだよ。
担当者「空港タクシーだから600ペソ」
デスカウントしてください。あんまりでしょう?
担当者「550ペソ」
豚みたいなアホ警官がタクシー受付方向へニタニタ笑いながら。関わりたくないハゲ空港警察官。とにかく早々に乗り込みマラテへ向かった。
この運転手が本当にアホな運転手。フィルテージホテル方向のサービスロードへ行こうとしている。
何処へ行くんだよ!
運転手「マラテ」
何処のマラテ?
運転手「マニラのマラテ」
何でエドサを行くんだよ。マガリヤネスからオセマニアハイウエィー、キリノ経由で市内観光でもするのか?
運転手「詳しいですね」
何が詳しい。あんた外国人を馬鹿にする悪いドライバーか?
運転手「今日の仕事はこれで終わりですから。」
ボッタクルつもりか?
運転手「受付のスタッフは幾らといっていました?」
お前は幾らだ?
運転手「メーターですから1200ペソです。」
冗談じゃないよ。このチケット見なさいよ。550ペソだよ。
このアホ直ぐに方向転換ロハスへ戻りマラテに着いた。
着くや否や、「チップオネガイシマス。ワタシカワイソウ」
何で可哀そうなんだよ?
運転手「1200ペソデキナイダカラ、550ペソダケ ディバ」
お前は外国人を馬鹿にしているのか。警察へ行くか?
運転手「モンダイナイ。チップナイダイジョビ」
あんた本当に性格悪い運転手だな。お前みたいな奴を泥棒て言うんだ。550ペソきっかりわたし、車外へ。
バコーロドオ滞在中、何ら問題もなく、フィリピンであることすら忘れて楽しんできたフラリ旅、マニラへついた時点でメモリーモードはマニラモードに直ぐに戻ってしまった。
独り言:国内線のフィリピン人は本当に静かだ。具合でも悪いのかと心配したくなるほど。
国際線の寒すぎる空調とはうって変わって何でエアコンが利かないのかな?????
空港でどうしても空港タクシーを利用される場合。国際線と国内線の中間部分にタクシー受付があります。入口を入って右手のカウンターは絶対に行かないように。ここのタクシーが即ち白タクみたいな連中。必ず左側のカウンターへ行きましょう。
勇気のある方は空港外へ出てタクシーを拾ったほうが安いのですが、日中は暑い、夜は危険。
入口からこのざま、貧民国丸出しのフィリピン何時になったら改善されるのやら。我々世代には無理かな?ブツブツブツブツ
私もレイテ島→マニラの国内線を利用してマニラ空港へ付いたとき、タクシー会社の受付のおっちゃんにいきなり「タバコくれ」と手を出されたことがあります。
「タバコは2本しか残ってないからダメだ」と言ったところ「2本のうちの1本をくれりゃいいだろ」と当然のような顔をして尚も言い張ります。(あきれるなあ!)
そのおっちゃんの顔をジロッとみてから、知らん顔して一旦外へ出て、おっちゃんどうしてるかと見てみると黒い顔を赤くしてうつむいておりました。
恥じ入っているんでしょうか、それともプライドが傷付いたと恨んでるんでしょうか。
どっちにしろその原因はおっちゃんが自分で作ったんですが、絶対自分の所為とは思ってないでしょうね、馬鹿だから(爆)
今日帰国しましたが、渡比当日から空港で嫌な思いしましたよ・・・。
PRで行ったのですが、イミグレーションを抜けると出てくる連中・・そう、TATOOチェックする奴ら・・・。
毎回同じ奴に呼び止められるので、今回ばかりはキレました・・・。
呼び止めて、パスポートをみながら毎度のあの小部屋に向かいながら「お前の事俺は知っている」と言ってやりました。
そしたら奴も俺の顔を「覚えている」と抜かしてきた・・・。
そこで散々文句を言ってやったら・・・・。
「フィリピンだからしょうがない」
「仕事ダカラ分かるだろ?」
仕舞いには、「怒ってるのか?」と・・・・。
あきれ果ててしまいますな・・・。
こんなんだから、いつまで経ってもだらけた仕事しか回って来ないのかと・・・。
愚痴をかいてすんません・・・。
また宜しくです・・・。
フィリピンだったら何をしてもいいのか!しているな世界各地に出かけてまで。爆 国名変更になること知っていましたか?
りぱぶりっく おぶ 厄介者狂笑国って?