品位維持

韓国外交部、フィリピン旅行客に「品位維持」呼びかけ

(韓国新聞掲載記事から引用）
外交通商部がフィリピンに滞在する韓国国民と旅行客に、公開的に“品位維持”を呼びかけ、関心を集めている。
外交部は海外旅行情報コーナーで、「フィリピンでの身の安全の注意および品位維持要望」と題した国民向けの呼びかけを掲載している。　外交部が一般国民に海外の特定国家で品位を維持するよう要請したのは極めて異例のこと。

韓国人不法滞在者が多かった米国、日本以外にも、最近は語学研修や留学が増えているフィリピンやカナダ、オーストラリアなどでも不法滞在者数が急増しており、対策が急がれると指摘している。
資料によると、海外の主要国に不法滞在している韓国人は米国が18万2621人（66％）と最も多く、日本（5万5100人）、フィリピン（1万7500人）、カナダ（7000人）、オーストラリア（5694人）が不法滞在している。

駐韓フィリピン大使館の発表では、働き口を求めて韓国の宗教団体の結婚斡旋またはＥ6（就業）ビザで韓国旅行に応じた場合、非良心的なブローカーにより犠牲となる可能性があるため、特別な注意が必要だという内容の公文を作成し、韓国に居住するフィリピン女性たちに緊急配布した。
以前韓国国内で起きた、「保護装具もなく毒だらけの作業環境で働くよう強要された、いわゆる『神経麻痺』にかかったタイ人の女性労働者事件に続く韓国社会の恥ずかしい断面」と韓国では話している。

このフィリピンいたるところで韓国人が活躍中。
一番多いのが英語留学生。フィリピン国内いたるところにあり、多くの韓国人の若者が押し寄せている。
今年の韓国人入国者数、６０万人とも言われているが、連日、夜大型観光バス５、６台がこのマラテにあるパンパシフィックホテルへ。
多くの観光客は、カジノはじめ、５階にあるマラテスクエアー直営中国料理店で夕食。その後、そのビル内にあるカジノ、或いはＳＰＡで時間を過ごし、宿泊先へ帰る。観光バスで訪れるだけで宿泊はしていない。
韓国外交部、フィリピン旅行客に「品位維持」呼びかけ て入るように、バス１台来るたびに、バスから降りたらタバコを吸出し、くわえタバコで、灰は床へ直接捨て、火のついたタバコを床へ投げ捨てるのは当たり前。この国で事業を営む韓国人でさえ「あーあ！」と深いため息を。
多くのツアーは、その殆どが韓国人ガイド。
見せも韓国人を受け入れる先が減ってきているようだ。第一に、ガイドの手数料が相当高い。不法滞在ガイドが多い。バイキング式の場合、他の客からマナーの悪さで抗議が絶えない。
とあるホテルの支配人と話をした。
一向４０名の韓国人ツアーを受けた。２泊３日。３かめはセブ島へのコース。
１部屋へアディショナルベッドを入れて４名一部屋。予算が安いので了解してもらったとのこと。
到着した夜の食事はバイキング。さほど客も無く夕食が終えた。ただし、残し物の多さにうんざり。取り皿に大盛り。その多くが残している。処理に大変な時間をようした。
深夜、イタリア人からフロントへ厳重抗議。深夜３時にも関わらず、部屋のドアを開けて酔っ払いがツアーで一緒に来ているあちらこちらの部屋を駆け巡り、大声で。五月蝿くて寝れない。との抗議が相次いだ。翌日、そのフロアーに滞在中のお客様は別フロアーへ移動した。
翌朝、朝食が始まった。多くのお客様で溢れていた。ウエイトレスの制止振り切り、並んでいる列に割り込み、無造作に食べ物を取り出した。並んでいる他の客が幾ら言っても全く無視。結局は、一部の外国人客が激怒し始めてしまった。

注意すれば、言葉がわからないといって全く無視。注意されるたびに客をにらみつけて無視。しかも場内隅々まで聞こえるような大声で罵声を浴びせる。手がつけられない客と言うのがその現場の声のようです。

何事にも中傷的な話をするのであれば、例え旅の恥はかき捨てでも、最低限のマナーを守っていれば、世界中から変な目で見られないようにも思うのですが。
今後暫くは、このフィリピンへ経済効果をもたらす韓国人殿、今から３０年も４０年も前に日本が言われた「世界の農協」の真似はしないでください。もしや「世界の農協」は韓国が先に行ったなどは決して言わないでしょうな？