注意喚起
現地フィリピンに在住されている方から事件情報。
これから フィリピンへ永住を希望されている方、結婚を考えられている方に是非伝えてください。との内容でご寄稿いただきました。
事件内容
台風21号の被害で、右も左も台風三昧中の11月30日 カビテ イムス アラパンにて個人事業家 堀江 トシヒロ氏(40歳代。出身地不明)が、銀行から帰宅途中、5km以上も追跡され、ホ-ルドアップにあい殺害されました。
お金の奪い合いになり 射殺された模様です。
この地区で、濾過水の製造販売を行い、業績も上がっていただけに非常に残念な話です。
警察の見解では、銀行を利用する外国人を付けねらっていて襲った・・・・・
覆面を着用し日本人が運転する軽トラックを5kmも追跡後、射殺した。なんだそうです。
以前、このような類似事件がスーカット地区でも起きたことがあります。
もし、この事件が、単なる通り魔事件と推測されるのであれば、5kmも追跡するのか?確かに銀行の前であるので、その場では襲わないとしても、金の奪い合いになり射殺している以上、内情に詳しい者の犯行説が強いようにも。
そしてミステリーなこともある。銀行の帰りを待ち伏せした。移動ルートを、時間など、身内の者しか知り得ないのにもかかわらず襲われ、同乗していた嫁は殺されていない。
銃撃されたあと、500m先に大きな総合病院があるのにも関わらず、何故、遠くのバランガイの診療所に収容させた等。
被害者の立場になって思いついたことを書いていますが、金の奪い合いをしているわけなので、相当の大金を所持していると犯人は知っている。しかも、銃を所持している。
奪い合い中に日本人を銃殺。しかも、奥様は無事。
人を銃殺する際に、一人は銃殺もう一人は撃たないよな冷静なホールドアップが入るのか、これが大きな疑問でもあります。
フィリピンのホールドアッパーは、狙ったら根こそぎ、見られたら全部。これが大概のストリー。
但し、ジプニーの運転手や、現場を目撃した者は決して犯人を追わない。何を聞かれても「良く覚えていない。」「怖くて見ていなかった。」などと言う。それは単なる仕返しを恐れているから。
フィリピン人の記憶力は凄い。容姿、名前、番号などは一回見て聞いたら忘れないような天才的な記憶力を持ち合わせている。
お亡くなりになられた日本人の方には大変恐縮ですが、この事件はなんとも複雑なような気がします。出来すぎた事件のようにも。
寄稿された方からのこのフィリピンでの生活心得です。
1 嫁の身内には自分の財産を教えない。
2 嫁の身元調査 前歴 はしっかり調べる。
3 もし ホ-ルドアップにあっても取られて良い金額しかもち歩かない。命の値段 はお金で買えません。
4 もし銃を突きつけられたら相手の顔は絶対見ない。
5 この国は法治国家ではありません。家族権力国家です。法律は都合の良いように ねじ曲げられられ家族に対する思いやりで運営されています。国家単位で考え動く余裕がありません。
6 警察も捜査能力はありません。客観的の物事を考える能力がなく決め付けで多くは決まります。
7 自営の方は金庫を常備し余り金のみ銀行に預ける。
フィリピン人へ良く財布を全部お任せされている日本人を見かけます。任されたオネーチャン、その財布を自慢げに手に持ち、ビラット広げ、支払いをしている光景を良く見かけます。
「マム」と言って応対している店員は、表向きは笑顔で。でも心の中では「マヤバン」生意気にと思われている傾向があります。
この国の給料は一般で6000ペソから8000ペソ。15年も勤務した国家公務員でも14000ペソ程度です。
殆どのサラリーマンお財布の中身。50ペソから多くて200ペソ。1000ペソは日本での紙幣価値1万円くらいと思うべきです。
上手く言っている家庭もあれば、全く上手くいっていない家庭もあります。これは日本も同じです。
一般的に、フィリピンの女性は喜怒哀楽が激しく、嫉妬は強いことで有名です。
この事件を、お付き合いの深い現地の老人に話しました。
返ってきた返事。
「気の毒な事件ばかりだ。以前も似たような事件がマニラで起こった。大金を銀行から卸してきた途中、日本人だけが銃殺された。
日本人とフィリピン人が沢山結婚している。最近はその年齢差が益々広がって、まるで孫を連れ添ったようなカップルが多くなった。気をつけなくてはいけないことは、日本人が若いお嫁さんに適当に遊ばれないよう気をつけないといけない。金はパパと言って入れば不自由しない。しかし、余りにも年齢差が大きいと、本来の夫婦生活に不満が出てきたとき、オネーチャンは以前交友のあった彼氏と付き合いを再開、経費日本人もちでおねーちゃん達が援助しかねない。幾ら日本人が言葉が上手いといっても、所詮は自負。我々現地人から言わせれば、我々が無理緒に納得、合図地打っているだけ。例えこの地に20年住んでいようと、3歳の子供のほうが話は上手い。」
良く世の中を見ている老人。話にはズシットくる者が。
結婚していらっしゃる方には大変失礼な話です。上手く言っている方が殆どかと思いますが、手の内は決して見せずに、質素に生活するのがこの国では一番かもしれません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
現地フィリピンに在住されている方から事件情報。
これから フィリピンへ永住を希望されている方、結婚を考えられている方に是非伝えてください。との内容でご寄稿いただきました。
事件内容
台風21号の被害で、右も左も台風三昧中の11月30日 カビテ イムス アラパンにて個人事業家 堀江 トシヒロ氏(40歳代。出身地不明)が、銀行から帰宅途中、5km以上も追跡され、ホ-ルドアップにあい殺害されました。
お金の奪い合いになり 射殺された模様です。
この地区で、濾過水の製造販売を行い、業績も上がっていただけに非常に残念な話です。
警察の見解では、銀行を利用する外国人を付けねらっていて襲った・・・・・
覆面を着用し日本人が運転する軽トラックを5kmも追跡後、射殺した。なんだそうです。
以前、このような類似事件がスーカット地区でも起きたことがあります。
もし、この事件が、単なる通り魔事件と推測されるのであれば、5kmも追跡するのか?確かに銀行の前であるので、その場では襲わないとしても、金の奪い合いになり射殺している以上、内情に詳しい者の犯行説が強いようにも。
そしてミステリーなこともある。銀行の帰りを待ち伏せした。移動ルートを、時間など、身内の者しか知り得ないのにもかかわらず襲われ、同乗していた嫁は殺されていない。
銃撃されたあと、500m先に大きな総合病院があるのにも関わらず、何故、遠くのバランガイの診療所に収容させた等。
被害者の立場になって思いついたことを書いていますが、金の奪い合いをしているわけなので、相当の大金を所持していると犯人は知っている。しかも、銃を所持している。
奪い合い中に日本人を銃殺。しかも、奥様は無事。
人を銃殺する際に、一人は銃殺もう一人は撃たないよな冷静なホールドアップが入るのか、これが大きな疑問でもあります。
フィリピンのホールドアッパーは、狙ったら根こそぎ、見られたら全部。これが大概のストリー。
但し、ジプニーの運転手や、現場を目撃した者は決して犯人を追わない。何を聞かれても「良く覚えていない。」「怖くて見ていなかった。」などと言う。それは単なる仕返しを恐れているから。
フィリピン人の記憶力は凄い。容姿、名前、番号などは一回見て聞いたら忘れないような天才的な記憶力を持ち合わせている。
お亡くなりになられた日本人の方には大変恐縮ですが、この事件はなんとも複雑なような気がします。出来すぎた事件のようにも。
寄稿された方からのこのフィリピンでの生活心得です。
1 嫁の身内には自分の財産を教えない。
2 嫁の身元調査 前歴 はしっかり調べる。
3 もし ホ-ルドアップにあっても取られて良い金額しかもち歩かない。命の値段 はお金で買えません。
4 もし銃を突きつけられたら相手の顔は絶対見ない。
5 この国は法治国家ではありません。家族権力国家です。法律は都合の良いように ねじ曲げられられ家族に対する思いやりで運営されています。国家単位で考え動く余裕がありません。
6 警察も捜査能力はありません。客観的の物事を考える能力がなく決め付けで多くは決まります。
7 自営の方は金庫を常備し余り金のみ銀行に預ける。
フィリピン人へ良く財布を全部お任せされている日本人を見かけます。任されたオネーチャン、その財布を自慢げに手に持ち、ビラット広げ、支払いをしている光景を良く見かけます。
「マム」と言って応対している店員は、表向きは笑顔で。でも心の中では「マヤバン」生意気にと思われている傾向があります。
この国の給料は一般で6000ペソから8000ペソ。15年も勤務した国家公務員でも14000ペソ程度です。
殆どのサラリーマンお財布の中身。50ペソから多くて200ペソ。1000ペソは日本での紙幣価値1万円くらいと思うべきです。
上手く言っている家庭もあれば、全く上手くいっていない家庭もあります。これは日本も同じです。
一般的に、フィリピンの女性は喜怒哀楽が激しく、嫉妬は強いことで有名です。
この事件を、お付き合いの深い現地の老人に話しました。
返ってきた返事。
「気の毒な事件ばかりだ。以前も似たような事件がマニラで起こった。大金を銀行から卸してきた途中、日本人だけが銃殺された。
日本人とフィリピン人が沢山結婚している。最近はその年齢差が益々広がって、まるで孫を連れ添ったようなカップルが多くなった。気をつけなくてはいけないことは、日本人が若いお嫁さんに適当に遊ばれないよう気をつけないといけない。金はパパと言って入れば不自由しない。しかし、余りにも年齢差が大きいと、本来の夫婦生活に不満が出てきたとき、オネーチャンは以前交友のあった彼氏と付き合いを再開、経費日本人もちでおねーちゃん達が援助しかねない。幾ら日本人が言葉が上手いといっても、所詮は自負。我々現地人から言わせれば、我々が無理緒に納得、合図地打っているだけ。例えこの地に20年住んでいようと、3歳の子供のほうが話は上手い。」
良く世の中を見ている老人。話にはズシットくる者が。
結婚していらっしゃる方には大変失礼な話です。上手く言っている方が殆どかと思いますが、手の内は決して見せずに、質素に生活するのがこの国では一番かもしれません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
死刑制度が無い国だから無期懲役が最高刑なんでしょう…
P老人の話しは的を得た話しで『その通りだ』と思いますよ。アイニトシハカンケイナイダカラ…とPinaはよく口にしてますが私は多い関係にあると思ってますよ。ただでさえ国の違いで言語/習慣/宗教等などで違いがあるのに年齢差は関係ないなんて『それは大間違い』でしょう。それ程の年齢差に同じ価値観持てますかね?爺さんと孫のようなカップルはどの視点から見てもおかしい…決め付けて言いたくはありませんが上手くいくなんて日本人もP人も思ってない共通の考えだと思いますよ。孫の様な嫁を迎えるなら彼女の本質をよく見極める事が大切でしょうね。彼女らは女優だから演技が上手いから中々見抜けれないと思いますが爺さんには頑張って欲しいです笑
意外と無理してでも調べなくてはならないのにしません。
移住者の殺される割合の高い国と思っています。
この国にモラルというものは感じられないのは私だけでしょうか?
何でも自己都合で解釈し行動する。良いフィリピン人人もいるだろうが、まだ会ったことは無い。笑
<手の内を明かさない。お金の存在を教えない>これは、上手くいく最大の秘訣でしょう。
嫉妬深い人は恋愛に対しても、お金に対しても嫉妬深いのでは?
P1000は一万円に値する。この認識は絶対必要ですね。P国でビジネスしている日本人への殺害事件が多いように思うのですが、、、
在住の皆様、お気を付けください。
>hiro様 誰も守ってくれない。これを基本としないと、この国へ住むのはそうとうの覚悟が必要かもしれません。伴侶も良く調査が基本ですね。
>eden様 この国の方々が行っているのがこの国のモラル。我々がそのモラルを理解できない。なんでしょうね。でも、余りにも変な事件が多すぎます。注意したら刺される。これはモラルではなく、利己主義者の島なのかも。
<手の内を明かさない。お金の存在を教えない>そしてドケチになるのが長生きの秘訣かも。
死刑廃止する前に、この国は極刑を続けない限り年々犯罪が増加するようにも。見つからなければ何しても良い。結構国民の感情かも。
一日も早い解決と、故人のご冥福をお祈りいたします。情報を提供してくださいました在留者様に感謝いたします。
皆様コメント有難うございました。
コメント有難うございました。
私が気になったのは 男が助手席のドアを突然開けて です。(渋滞で逃げられず恐怖で開けてしまったならば別ですが)
被害者が車外に投げ捨てると
投げ捨てたことに逆ギレしたんですかね?(ハナから殺害するつもりだったらそれまでですが)
気が滅入ってしまいますね。渡比の際は遺言をお忘れなく、になってほしくないです。
この方の生き方がひとつの方法として大変参考になります。
http://palawan.dokyun.jp/
この方はあばら屋に暮らし、
目立たず争わず金を使わず、
そしてマイペースで日々暮らしておられます。
けっこう長く続いたメルマガですが一読をお奨めします。
無情と言うのか。日本人はこの国では相当の金持ちと思われているんですね。まるで1万円札を印刷するプリンターを担いで歩いているようにも。
人前で札束ゴソットだすのだけは心して。この国では財布に3000ペソも入っていれば大概の所へいけ、大概のものは食えます。
これから年末お互いに気をつけましょう。
lim様 このような生き方もありますね。有難うございました。