NAIAへ久しぶりに出かけた。
ゴールデンウイークを利用されて家族と一緒に規制された方。
赤ちゃんを抱っこして暑いさなか大変なようす。
もちろんお出迎いは大人数。
久しぶりなのだろうが、その荷物の多さに・・・・・・・・・・
これもフィリピンならではの文化といえばそれまでかも。
目立つのはやはり日本人ご一行。最近、入館窓口で滞在期間を聞かれることが多くなった様子。
21日間滞在できるのだから、スムースにやればよいのだろうが、それはこの国のかって。
シルバー人材が非常に多くなってきて、派手ないでたちの方が増えてきた。
もちろん、入れ墨解禁でのディーペインテングを施した方も結構多くなってきた。
友人の弁護士と食事をとりながら、最近の動向を聞いた。
オネーちゃんがらみのトラブルが絶えない。
寝枕で語った夢を実現されないままになったオネーさん。
最近は、その日本人に対して、日本に奥さんがいながら嘘つかれて体を奪われた。
こんな訴えが激増中だとか。
これだけで、日本人は裁判沙汰にされ、ふさわしくない日本人として認定されることも多々。
韓国人の犯罪も非常に増えてきて、女性に対する暴力事件が多発して、結果は警察の良い餌になっていることも確か。
ただし、大使館が内政干渉までして自国民を幇助するのが韓国流。
さて日本は、そういったことまでにはよほどでない限りほう助をしないのも日本大使館。
最近、日本人が集まるレストランで食事をしていると、聞き耳を立てているわけではないのですが、話の内容は
「やった」「買った」「負けた」負けたのはおそらくカジノ談義。
前の二つはオネーちゃん談義。
酒あおって赤い顔足ながら。日本ではさぞご苦労されて仕事に精を出し、マニラで大羽根のばされているのだと思います。
が、くれぐれもできない約束はしないこと。
マニラで遊ぶのはケチと言われたほうが問題は起きません。
肝心要は、決して通ぶらないで遊ぶことです。
フィリピン人はとにかく変な見栄を張ります。自分が食うのが精いっぱいにもかかわらず、命令するかのように乞食に金をやれと言ってみたり、あるいは買っていただいたipadを誇らしげにレストランや路上で見せびらかすように持ち歩く。
こんな時に路上のストリートチュルドレンにひったくられ、そのはずみでけがをすることも多々。
最近はエドセン前のセブンイレブン、ラスパルマスホテル横のセブンイレブン界隈でのひったくりやすりの被害も多いようです。
ペドロヒル界隈のホテルには多くの日本人が滞在しています。2,3度来ればベテランのごとく語る方も多く、飛行機内で隣り合わせた方曰く「何回目ですか」の名言のとおり、なぜか通ぶりたがるのもマニラ観光客。
最近は非常に邦人被害が多くなっています。
カジノ界隈、ペドロ昼界隈、ロビンソン、MB近辺は特に注意を要します。
皆さんへ声かけるのは、フレンドリーと思ってはいけません。声かければ何かが得れれば。それで声かけます。
そういったことに非常に疎い日本人気質を知っているのもフィリピン人。
パールガーディンのコーヒーショップへよく出かけますが、あのホテルは全くプライバシーのないホテル。誰がいようが平気で客の名前を呼びにたりとする。ベルボーイも曲者でタクシードライバーと結託済。
物ねだりの一番多いのもパールガーディンのフロントのオネーちゃんかも。
皆さんを呼んだり声かけるのは決して特別待遇ではないということです。
何かが獲れるから声をかけるのです。
大挙押し寄せた日本人。
ちなみにラスパルマスのレコード。
宿泊者率87%法人者の割合68%しかもその多くが高齢者とか。
この時期は特にセキュリティーを強化していて、フロントでオネーちゃんを連れ込む日本人とガードの間でいざこざが多い様子です。
ホテルへオネーちゃん同伴。マニラレギュレーションでは、身分証明書を持たないものを入室させなくてもよいことになっています。したがって入出を拒否できます。当然持たないものをどうしても入れる場合にはその所在を細かく聞き入れ、同意書にサインをさせられることもあります。
この時期は本当にもめごとの多い時期。その多くがオネーちゃん絡みです。
くだらないもめごとでいやな思いするのであれば、きれいな遊びをされてください。
不快な目に遭わない様に気をつけて行って来ます。
不快な思いは、結果は自分が作るのかもしれません。
最近特にたちが悪くなったように思います。
お気をつけて