首都圏パサイ市の民家で日本人男性(60)が侵入してきた2人組に刺され重傷
先般、邦人の方が殺害されてまもなくまたこのような事件。
侵入?
しかも民家。
物盗りなのか、何かのトラブルで・・・・・
被害者の方には大変恐縮な書き方ですみません。
今の時期。いつも書いていることですが、外国人にとってはリスキーな月でもあります。
多くの邦人が首都圏はじめフィリピン各地に在留され、一般住宅を賃貸、あるいは家を建てお住まいになっています。そのごく一部の方が、被害にあわれているのですが、その被害状況がただ事ではなく、死にいたることが多々。
この国では決して隣近所から恨みを買わないように生活をしないといけない。隣近所付き合いをしたくなければマンション。こんな選択肢が必要なのですが、外国人の生活を目の辺りに、見ている現地の方はやはりよい洋服を着てうまいものを食べている。被害妄想の目で見られることもよくあります。
自分でわけのわからないうちに気がついたら悪者。こんなこともよくある生活話。
こういったことを克服していかない限り、この国で生活するには、俗に言われる一般住宅地でも生活は危険が付きまとうのかもしれません。
自分たちは働かずに「ワランペラ節」
妄想的に見られる生活状況。外国人はお金持ち。だから、私たちを助けて!
こんな論理も成り立ち、無視したら恨まれる。こういうことも多々あるようです。
外国で生活。決して悪いことばかりではないのですが、自己防衛は生活の危機管理の第一歩。環境つくりも自己防衛だと考えます。
安全に暮らすには。極力かかわらないのが一番なのでしょうが,そうも行かないこともあります。いつも笑顔で質素な生活。若しくは徹底して安全な場所を選択すべきなのかもしれません。物価が安い。とよく言われますが、自己防衛費用が一番高くつく国かもしれません。
日本大使館からクリスマスに向けての危険情報が出されました。
引用掲載します。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2010/120310.htm
大使館からのお知らせ
(-年末年始を控えての安全対策-)
2010年12月2日
在フィリピン日本国大使館
1.犯罪に対する注意
クリスマスシーズンが近づくにつれ,街頭やショッピング・モール等に人が集まりやすくなりますが,当地においては,例年,この時期にスリ,置き引き,窃盗,強盗等の犯罪が多発しやすくなる傾向があります。最近では,マニラ市内で邦人男性旅行者が殺害される痛ましい事件が発生しております。トラブルに巻き込まれないためにも,以下の諸点も参考に,ご家族を含めた安全対策にご留意されるようお願いします。また,爆弾等を使ったテロ事件についても,引き続き注意が必要です。
(1)犯罪を誘発しない(目立たないようにする,暴力的な言動を慎む)。
(2)繁華街での行動には気をつける(人前で現金を見せない等)。
(3)特に夜間,路上の一人歩きを避ける。
(4)車輌での移動の際は,ドアを必ず施錠する。
(5)飲酒運転,乱暴な運転をしない。
*特に(4),(5)については,この時期に限ったことではありませんが,運転手に改めて注意を喚起するようにしてください。
2.旅券の管理
(1)本邦への帰国や第三国への旅行を計画している方も少なくないと思いますが,旅券の有効期間につき今一度ご確認ください。失効してしまいますと,本邦から必ず戸籍謄(抄)本を取り寄せて頂くことになります。また,発給には所定の期間(申請日を入れて4日/申請の3日後に交付)がかかりますので,くれぐれも失効することのないようご注意ください。
【参考】12月の当館休館日:23日,24日,27日,30日,31日
2011年:1月4日から通常通り(1日~3日は休館)。
(2)今年1月~11月末日までに,当館への旅券盗難・紛失届出件数は144件に上ります。旅券を紛失したり,盗難に遭った場合には,まず警察に届け,紛失・盗難証明書を入手していただくとともに,やはり本邦から必ず戸籍謄(抄)本を取り寄せて頂くことになりますので,ご自宅や職場に保管してあるから大丈夫と安心することなく,旅券の管理には万全を期すようにしてください。
(3)特に第三国へ旅行される場合には,渡航先での(御家族も含めた)旅券の管理にご注意いただくとともに,万が一に備え,渡航先の日本大使館・総領事館の連絡先を控えておくようお願いします。
以上
先般、邦人の方が殺害されてまもなくまたこのような事件。
侵入?
しかも民家。
物盗りなのか、何かのトラブルで・・・・・
被害者の方には大変恐縮な書き方ですみません。
今の時期。いつも書いていることですが、外国人にとってはリスキーな月でもあります。
多くの邦人が首都圏はじめフィリピン各地に在留され、一般住宅を賃貸、あるいは家を建てお住まいになっています。そのごく一部の方が、被害にあわれているのですが、その被害状況がただ事ではなく、死にいたることが多々。
この国では決して隣近所から恨みを買わないように生活をしないといけない。隣近所付き合いをしたくなければマンション。こんな選択肢が必要なのですが、外国人の生活を目の辺りに、見ている現地の方はやはりよい洋服を着てうまいものを食べている。被害妄想の目で見られることもよくあります。
自分でわけのわからないうちに気がついたら悪者。こんなこともよくある生活話。
こういったことを克服していかない限り、この国で生活するには、俗に言われる一般住宅地でも生活は危険が付きまとうのかもしれません。
自分たちは働かずに「ワランペラ節」
妄想的に見られる生活状況。外国人はお金持ち。だから、私たちを助けて!
こんな論理も成り立ち、無視したら恨まれる。こういうことも多々あるようです。
外国で生活。決して悪いことばかりではないのですが、自己防衛は生活の危機管理の第一歩。環境つくりも自己防衛だと考えます。
安全に暮らすには。極力かかわらないのが一番なのでしょうが,そうも行かないこともあります。いつも笑顔で質素な生活。若しくは徹底して安全な場所を選択すべきなのかもしれません。物価が安い。とよく言われますが、自己防衛費用が一番高くつく国かもしれません。
日本大使館からクリスマスに向けての危険情報が出されました。
引用掲載します。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2010/120310.htm
大使館からのお知らせ
(-年末年始を控えての安全対策-)
2010年12月2日
在フィリピン日本国大使館
1.犯罪に対する注意
クリスマスシーズンが近づくにつれ,街頭やショッピング・モール等に人が集まりやすくなりますが,当地においては,例年,この時期にスリ,置き引き,窃盗,強盗等の犯罪が多発しやすくなる傾向があります。最近では,マニラ市内で邦人男性旅行者が殺害される痛ましい事件が発生しております。トラブルに巻き込まれないためにも,以下の諸点も参考に,ご家族を含めた安全対策にご留意されるようお願いします。また,爆弾等を使ったテロ事件についても,引き続き注意が必要です。
(1)犯罪を誘発しない(目立たないようにする,暴力的な言動を慎む)。
(2)繁華街での行動には気をつける(人前で現金を見せない等)。
(3)特に夜間,路上の一人歩きを避ける。
(4)車輌での移動の際は,ドアを必ず施錠する。
(5)飲酒運転,乱暴な運転をしない。
*特に(4),(5)については,この時期に限ったことではありませんが,運転手に改めて注意を喚起するようにしてください。
2.旅券の管理
(1)本邦への帰国や第三国への旅行を計画している方も少なくないと思いますが,旅券の有効期間につき今一度ご確認ください。失効してしまいますと,本邦から必ず戸籍謄(抄)本を取り寄せて頂くことになります。また,発給には所定の期間(申請日を入れて4日/申請の3日後に交付)がかかりますので,くれぐれも失効することのないようご注意ください。
【参考】12月の当館休館日:23日,24日,27日,30日,31日
2011年:1月4日から通常通り(1日~3日は休館)。
(2)今年1月~11月末日までに,当館への旅券盗難・紛失届出件数は144件に上ります。旅券を紛失したり,盗難に遭った場合には,まず警察に届け,紛失・盗難証明書を入手していただくとともに,やはり本邦から必ず戸籍謄(抄)本を取り寄せて頂くことになりますので,ご自宅や職場に保管してあるから大丈夫と安心することなく,旅券の管理には万全を期すようにしてください。
(3)特に第三国へ旅行される場合には,渡航先での(御家族も含めた)旅券の管理にご注意いただくとともに,万が一に備え,渡航先の日本大使館・総領事館の連絡先を控えておくようお願いします。
以上
それなりにお金はかかりますね。
でも安全はタダではありませんから。
あまり安いところはどろぼうや強盗が心配です。
何につけ外国人は弱い立場が外国生活です。
安全とは。例え高い施設であれ、何が起こるかわかりません。事前に良く調査。これが鉄則。メイドなどは、最近のニュースでも分かるように周囲のものと絡んだ窃盗事件が多発しています。
安全は金成です。