今月から条件付き無査証入国が始まる予定でした。
しかし、オミクロン変異株の影響で延期されました。
期間は半月とのようですが、すでにクリスマス帰国が始まっているのと
OFWの帰国政策で、オミクロン感染国からの帰国者も相当増えると予想されてます。
フィリピンの首都圏を始めとする近接する州は現在アラートレベル2です。
ファイスシールドもそうでしたが、本来の役目を果たさない着用そして鼻マスク。
パンデミック当初はとにかく厳格でしたが、日が経つにつれ「適当」待ちきれない
飲食店は規則を守らず満席営業。結果としてアジア第5位の感染拡大国になりました。
心配なことですが、新規感染者数は500人台まで減ってきました。
しかし、日々の死亡者が非常に多いようです。
11月は176人平均/日
12月に入りまして159人/日で推移しております。
ワクチン接種したら感染しない。このような考えをされている国民が非常に多いのと、
OFWが帰国すると、何故か見ず知らずの他人までが親戚になりすまし帰国者の家を
訪れる。
OFWが入国時、3日間指定されたホテルで隔離後PCR検査後陰性で自宅へ帰宅。
この緩和策がオミクロン感染拡大につながらないことを祈るばかりです。
今年の暮、ジジィ殿、親父殿が楽しみにされていた、条件付き無査証入国の
可能性はなくなりました。
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