友人と久しぶりに遊びほけて(本当は友人との勝手なクリスマス。何をしたかは深く追求しないでください。しても決して答えません。)
マラテ通りを歩いていたら、見たことの無い電話番号から電話がかかってきた。
登録なし。応答しませんでした。
でもかかってくるのが異常に執拗。
出てみた。
「もしもしXXXXです。今忙しいですか?」
全然忙しくはありません。どうかしましたか?すみません、直ぐに電話に出なくて。
(良く合う日本人の方で、食事をしたりする顔見知りの方だった。)
「いや実は、どうしても許せない奴がいまして。」
おや!喧嘩でもしたのですか?フィリピン人相手の喧嘩は決してしないほうが良いと思います。
「私の家内が興奮していて、納まりがつかないのですよ。申し訳ないのですが、一寸助けてもらえませんでしょうか?」
ギャー!夫婦喧嘩の仲裁だけはごめん被りたいのだが・・・・・・・・・・
今どちらにいらっしゃるのですか?
「ロッツマンホテルの前にいます。」目と鼻の先だ・・・・・友人と二人で出向いた。
いた!赤面でこぶし握ったオネーチャン。その旦那。全く無関係の洋装のガードマン。そしてベルボーイ。ブガウ2名。
これは見るからに夫婦喧嘩ではない。
事情を聞いてみた。
オクサン「クーヤ、このベルボーイ本当にマカパルナグムカ(面の皮が厚い)ですよ。私、ロビンソンで買い物して雨が降ってきたからぺディキャブでここまで来たの。確かに荷物が一寸多かったんだけど。ここで荷物下ろして、部屋へ戻ろうとしたら、このベルボーイ、いきなり私のところへ来て、オマエは何処のホテルに泊まっている。旦那は日本人か?ってきいてきたの。旦那は日本人です。リビエラマンションに泊まっています。どうしてですか?って聞いたら、このベルボーイ、じゃ100ペソくれ、その荷物オマエの旦那のところへ持っていってやる。っていうから断ったら、どうせ日本人がくれる金だろう!けちけちするなだって。」
ベルボーイ「マム、私はそのようなことを決して言っておりません。重そうですからお手伝いしますと。といったのですが。」
オクサン「シノガリン カ!」あんたうそつきね。
ベルボーイ「マム、私は嘘吐きではないですよ。」
そこへ、一人のガードマンがホテルの中から出てきた。
オクサン「ガード、さっきこのベルボーイ私に言ったディバ。100ペソくれ、その荷物オマエの旦那のところへ持っていってやる。っていうから断ったら、どうせ日本人がくれる金だろう!けちけちするなって?」
ガード「オオポ マム」
旦那様「こら!ナメンジャネーヨ!」 殴りかかろうとしたので直ぐに静止した。
友人がいきなり「ベルボーイの癖に随分非常識なことするね。お客様の手助けをするのがお前の仕事だろう。その結果、気分がよければチップ。しかし、その額は寸志だろう。金を催促しながら仕事するのかこのホテルは?」
ベルボーイじっとガードをにらみながらブツブツブツとなにやら・・・・
友人「あんた何をブツブツガードに言っているの?自分のこと棚に上げて人に文句言えた筋合いではないだろう!」
オクサン「パパ、本当でしょう。私うそつきじゃないよ。このベルボーイ前から本当におかしな性格なんですよ。なんとなく私達を馬鹿にしたように見ているから。」
旦那様「他のホテルの客にまでお前たちはたかるのか?イクラ金ほしいんだよ。ここのホテルもマンションも同じ経営者だろう。ふざけたホテルだな。」
ガードの責任者が来た。
友人が、その状況を説明した。責任者も陳謝するだけで何もいえない。
旦那様「明日帰国するんですが、本当に胸糞悪い連中ばかり使っているこのホテルグループですね。前はリビエラの前にいるポンビキとベルボーイが結託しやがってふざけた個人タクシーばかり押し付けやがって、ケソンへ行くだけで700ペソ。パサイまで200ペソも取りやがって、挙句の果てにそのベルボーイへコミッション払ってやがるんですよ。パサイまで60ペソくらいで行けるのは分かっていても、可哀そうだからと思っていりゃ付け上がりやがって。たった今からこんなホテルチェックアウトします。どこかいいホテル無いですか?」
沢山ホテルはありますが、本当にそれでいいんですか?
旦那様「全然関係ないですよ。こんな胸糞悪いこと再三されるんですから。」
女性のマネージャーが平謝り。しかし、奥様も全く許す気配なし。
早々に、荷物まとめて友人の紹介でラスパルマスホテルへ移っていった。
このマンション、今年2回目の値上げをした。しかも一気に500ペソも上げたようで、多くの日本人が近くのホテルへうつり始めていているようです。
このマラテ界隈で本当に情けない金乞食ベルボーイがロッツマンホテル。時折ガードも平気でオネーチャンに金くれが始まる。
金をばら撒く日本人もそのように思わせてしまうのだが、この安ホテルでのチップはせいぜい20ペソ。
ただ、このロッツマンホテルとリビエラマンションのベルボーイは昔から評判が悪い。顧客情報をポンビキへ漏洩は当たり前。ベルボーイも見るからに金金、お土産まで要求するアホもいる。フロントの受付のオネーチャンなどは、時折ホテルの予約へ出向くと、日本人はお金持ちでしょう。チョコレート無いの?予約入れてあげたのだからオミヤゲ頂戴。等は良くある話。
そのような癖をつけたのも日本人ではあるが、やはりこの2軒のホテルはマラテ界隈では「品位」などはまったく無いようにも思える。
1位は何と言ってもパンパシフィックのガードとベルボーイ、次にロッツマンホテルとリビエラマンション。その次がアンバサドールかもしれない。
これから本格的なクリスマス。
滞在するホテルでベルボーイやガードが異常に優しく気が利いてきたら、「親切の安売り」すなわちお金がほしくなってきた。と思うべきです。
決して係わり合いを持たないことが嫌な思いをしないたびの秘訣かもしれません。
そして、必要以上のチップはあげないことです。このマラテでは、20ペソから多くて50ペソくらいが相場です。
お金に糸目をつけない方は勝手にどうぞ。
イクラ腹がたっても暴力は止めましょう。
マラテ通りを歩いていたら、見たことの無い電話番号から電話がかかってきた。
登録なし。応答しませんでした。
でもかかってくるのが異常に執拗。
出てみた。
「もしもしXXXXです。今忙しいですか?」
全然忙しくはありません。どうかしましたか?すみません、直ぐに電話に出なくて。
(良く合う日本人の方で、食事をしたりする顔見知りの方だった。)
「いや実は、どうしても許せない奴がいまして。」
おや!喧嘩でもしたのですか?フィリピン人相手の喧嘩は決してしないほうが良いと思います。
「私の家内が興奮していて、納まりがつかないのですよ。申し訳ないのですが、一寸助けてもらえませんでしょうか?」
ギャー!夫婦喧嘩の仲裁だけはごめん被りたいのだが・・・・・・・・・・
今どちらにいらっしゃるのですか?
「ロッツマンホテルの前にいます。」目と鼻の先だ・・・・・友人と二人で出向いた。
いた!赤面でこぶし握ったオネーチャン。その旦那。全く無関係の洋装のガードマン。そしてベルボーイ。ブガウ2名。
これは見るからに夫婦喧嘩ではない。
事情を聞いてみた。
オクサン「クーヤ、このベルボーイ本当にマカパルナグムカ(面の皮が厚い)ですよ。私、ロビンソンで買い物して雨が降ってきたからぺディキャブでここまで来たの。確かに荷物が一寸多かったんだけど。ここで荷物下ろして、部屋へ戻ろうとしたら、このベルボーイ、いきなり私のところへ来て、オマエは何処のホテルに泊まっている。旦那は日本人か?ってきいてきたの。旦那は日本人です。リビエラマンションに泊まっています。どうしてですか?って聞いたら、このベルボーイ、じゃ100ペソくれ、その荷物オマエの旦那のところへ持っていってやる。っていうから断ったら、どうせ日本人がくれる金だろう!けちけちするなだって。」
ベルボーイ「マム、私はそのようなことを決して言っておりません。重そうですからお手伝いしますと。といったのですが。」
オクサン「シノガリン カ!」あんたうそつきね。
ベルボーイ「マム、私は嘘吐きではないですよ。」
そこへ、一人のガードマンがホテルの中から出てきた。
オクサン「ガード、さっきこのベルボーイ私に言ったディバ。100ペソくれ、その荷物オマエの旦那のところへ持っていってやる。っていうから断ったら、どうせ日本人がくれる金だろう!けちけちするなって?」
ガード「オオポ マム」
旦那様「こら!ナメンジャネーヨ!」 殴りかかろうとしたので直ぐに静止した。
友人がいきなり「ベルボーイの癖に随分非常識なことするね。お客様の手助けをするのがお前の仕事だろう。その結果、気分がよければチップ。しかし、その額は寸志だろう。金を催促しながら仕事するのかこのホテルは?」
ベルボーイじっとガードをにらみながらブツブツブツとなにやら・・・・
友人「あんた何をブツブツガードに言っているの?自分のこと棚に上げて人に文句言えた筋合いではないだろう!」
オクサン「パパ、本当でしょう。私うそつきじゃないよ。このベルボーイ前から本当におかしな性格なんですよ。なんとなく私達を馬鹿にしたように見ているから。」
旦那様「他のホテルの客にまでお前たちはたかるのか?イクラ金ほしいんだよ。ここのホテルもマンションも同じ経営者だろう。ふざけたホテルだな。」
ガードの責任者が来た。
友人が、その状況を説明した。責任者も陳謝するだけで何もいえない。
旦那様「明日帰国するんですが、本当に胸糞悪い連中ばかり使っているこのホテルグループですね。前はリビエラの前にいるポンビキとベルボーイが結託しやがってふざけた個人タクシーばかり押し付けやがって、ケソンへ行くだけで700ペソ。パサイまで200ペソも取りやがって、挙句の果てにそのベルボーイへコミッション払ってやがるんですよ。パサイまで60ペソくらいで行けるのは分かっていても、可哀そうだからと思っていりゃ付け上がりやがって。たった今からこんなホテルチェックアウトします。どこかいいホテル無いですか?」
沢山ホテルはありますが、本当にそれでいいんですか?
旦那様「全然関係ないですよ。こんな胸糞悪いこと再三されるんですから。」
女性のマネージャーが平謝り。しかし、奥様も全く許す気配なし。
早々に、荷物まとめて友人の紹介でラスパルマスホテルへ移っていった。
このマンション、今年2回目の値上げをした。しかも一気に500ペソも上げたようで、多くの日本人が近くのホテルへうつり始めていているようです。
このマラテ界隈で本当に情けない金乞食ベルボーイがロッツマンホテル。時折ガードも平気でオネーチャンに金くれが始まる。
金をばら撒く日本人もそのように思わせてしまうのだが、この安ホテルでのチップはせいぜい20ペソ。
ただ、このロッツマンホテルとリビエラマンションのベルボーイは昔から評判が悪い。顧客情報をポンビキへ漏洩は当たり前。ベルボーイも見るからに金金、お土産まで要求するアホもいる。フロントの受付のオネーチャンなどは、時折ホテルの予約へ出向くと、日本人はお金持ちでしょう。チョコレート無いの?予約入れてあげたのだからオミヤゲ頂戴。等は良くある話。
そのような癖をつけたのも日本人ではあるが、やはりこの2軒のホテルはマラテ界隈では「品位」などはまったく無いようにも思える。
1位は何と言ってもパンパシフィックのガードとベルボーイ、次にロッツマンホテルとリビエラマンション。その次がアンバサドールかもしれない。
これから本格的なクリスマス。
滞在するホテルでベルボーイやガードが異常に優しく気が利いてきたら、「親切の安売り」すなわちお金がほしくなってきた。と思うべきです。
決して係わり合いを持たないことが嫌な思いをしないたびの秘訣かもしれません。
そして、必要以上のチップはあげないことです。このマラテでは、20ペソから多くて50ペソくらいが相場です。
お金に糸目をつけない方は勝手にどうぞ。
イクラ腹がたっても暴力は止めましょう。
宿泊客の日本人やそのP配偶者にまで失礼無礼って言ったらありゃしない…例えば白人客にはその様な事は言わないのに日本人だけには要求する奴ら!吹けば飛ぶような薄っぺらいプライドで格好ばっかりつけてふざけるなって…
そんなクズホテルは従業員も最低でしょうね。そんなホテルには『泊まらない』『近寄らない』『問い合わせしない』が一番ですょ。親切なホテル従業員にはついついチップを多めにあげてしまいますがあんな連中には舌も出したくないですな。
我々日本人も選択する眼力をもっと×2養うべきでしょうね。不快な思いはしたくないですからね。
コメント有難うございました。
それが今回は通用するどころか思わぬ反撃をくらい、あえなく撃沈。
奥様の完全勝利と同時に拍手!!
PPさんのブログを読んでいると、ロッツマンホテル・リビエラマンションは相変わらず酷いですね。ラスパルマスホテルは信用出来そうだと思いました。
ラスパルマスは最近部屋を改装して結構きれいになりました。値段もさほど高くなく、ここのセキュリティーはパンパシフィックよりもしっかりしていると思います。チップも五月蝿くない瀟洒なホテルかも。
安全第一です。