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日本レストランでライスが60ペソ。たったの120円程度か。と考えるが、日本と変わらない。しかも日本米といっている店も多いがこれも気をつけないとヤバイ。中国産の米を日本米と偽っているレストランも多い。コシヒカリに関してはジャポニカ米と言いネグロス島近辺で生産しているものもあるようだ。フィリピンは一般に二毛作。細長い水分の非常に少ない米。炊き方によっては結構食える米でタイ米よりはうまい。現地ではライス一食が5ペソから7ペソ、ちょっと格の良いレストランでも20ペソ程度。殆どの現地人は5ペソから7ペソの飯を買い食っている。フィリピンの米の価格は1KG18ペソから中国産もしくはネグロス産でも32ペソ程度で買える。おかずも選り取り、1品が10ペソから100ペソ。平均して20ペソのおかず1品が通常の生活。決して、自分の支払いでは高級レストランへは出かけない。1回当たり平均30ペソもあれば問題なく食える。味の良い店はとにかく客で溢れるのは日本も同じこと。安さで行くのならば、とにかく安く食える。出来立てを見計らって食えば腹も壊さず、空腹の足しになる。
朝食は、コーヒーにパンディサール(1個1ペソから5ペソ一般家庭であれば、近所のパン屋で1個1から2ペソ程度のものを買っている。)2個程度。目玉焼き。トシーノと呼ばれる甘辛い肉。バゴスの開き。トヨと呼ばれる乾燥魚とご飯。あるいはルガウ(お粥)が朝食の種類。シャワーして出勤。
午前中は殆どミリエンダなし。
昼食は、トロトロと呼ばれる軒下食堂、簡易食堂、食堂で30から50ペソ程度の食事。給料日後であればジョリビーのチキンジョイ(ご飯とフライドチキンのセット)あるいは菓子パン。マミー(ラーメン)にジュースかソフトドリンク。グループの場合には回し食いが多いようだ。給料日間じかになればスカイフリーククラッカーなどで空腹を凌いでいる。
午後3時頃にミリエンダタイム。日本のオヤツ。仲間で小銭を出し合って、クラッカーや小ぶりのサンドウイッチ、ヌードル。景気の良い会社では代表者おぐりでピザ。パンデサールにスパニッシュ味のいわしの油漬けをはさんだり、ピーナツバターを塗った物などにコーヒー、コーラが標準。
夕食は、殆ど外食する一般会社員はいないかも。自宅に用意された野菜、鶏肉、豚肉をその日ごとにパレンケ(市場)で求め調理したもの。殆どが1品で済ませる。時には近状の方とビールパーティーを開くなど、催し以外は殆ど自宅での食事が多い。
日本人の親父殿がマニラで食する食事。以下に膨大な金額を支払っているか。しかし、一般のフィリピン家庭ではこのような程度の食事が殆どです。
朝食は、コーヒーにパンディサール(1個1ペソから5ペソ一般家庭であれば、近所のパン屋で1個1から2ペソ程度のものを買っている。)2個程度。目玉焼き。トシーノと呼ばれる甘辛い肉。バゴスの開き。トヨと呼ばれる乾燥魚とご飯。あるいはルガウ(お粥)が朝食の種類。シャワーして出勤。
午前中は殆どミリエンダなし。
昼食は、トロトロと呼ばれる軒下食堂、簡易食堂、食堂で30から50ペソ程度の食事。給料日後であればジョリビーのチキンジョイ(ご飯とフライドチキンのセット)あるいは菓子パン。マミー(ラーメン)にジュースかソフトドリンク。グループの場合には回し食いが多いようだ。給料日間じかになればスカイフリーククラッカーなどで空腹を凌いでいる。
午後3時頃にミリエンダタイム。日本のオヤツ。仲間で小銭を出し合って、クラッカーや小ぶりのサンドウイッチ、ヌードル。景気の良い会社では代表者おぐりでピザ。パンデサールにスパニッシュ味のいわしの油漬けをはさんだり、ピーナツバターを塗った物などにコーヒー、コーラが標準。
夕食は、殆ど外食する一般会社員はいないかも。自宅に用意された野菜、鶏肉、豚肉をその日ごとにパレンケ(市場)で求め調理したもの。殆どが1品で済ませる。時には近状の方とビールパーティーを開くなど、催し以外は殆ど自宅での食事が多い。
日本人の親父殿がマニラで食する食事。以下に膨大な金額を支払っているか。しかし、一般のフィリピン家庭ではこのような程度の食事が殆どです。
むやみやたらと油っこくてコレステロール値の心配をいつもしてなくちゃいけないと言うか、酢と生姜を効かせすぎで嘔吐感がこみ上げてくると言うか。(笑
比人と我々では味覚が全く違うんでしょう。逆に普通の比人に和食を食べさせると全く手を出さない人が結構居る。刺身や寿司なら「魚を生で食べる!」と怖気づくのも分かるんですが、トンカツや野菜炒めまで箸(おっと、スプーンとフォークか)も付けないんですから。
まあこれは味覚が合わないと言うよりも、比人の特徴の一つである「臆病」の所為だと思うのですが。
知らないもの、見たこと無いものを極端に恐れる。我々だったら未経験の外国料理を出されれば、余程のゲテモノじゃない限り先ずは口に入れてみると思うんですがね。
あと比人庶民はおかずは一品だけって言うのは本当ですね。コンビーフ・じゃがいも炒めとご飯大盛り、塩干魚とご飯大盛り等々。
汁物、主菜、副菜、漬物&ご飯と言う献立がどうしても組立てられない比人です。(爆
美味しい不味いは個人の舌や好みの違いですよね。
私はだいたいはフィリピンの料理はおいしく頂きますが、どーしてもダメなものもあります。
オカズ一品、は貧しい家庭(大半がそうなんでしょうけど)だからじゃないでしょうか。地方の農家なんかで失礼ながら貧乏そうな家でもいつも何品かおかず食べてるところとかありましたよ。
金持ちだったらきっともっと豪華なんでしょか。私は金持ちの知り合いはいないので分かりませんけど。(笑)
>stigmata様 料理によってはフィリピン料理が日本人の口に合うのもありますね。私どもが勤務する場所での食事は、100%が一品みたいです。田舎へは殆ど言ったことが無く事情が分かりません。聞くところでは余り変わらないとか。金持ちも自宅では差ほど変わらないようです。中間層の生意気なフィリピン人が訳の分からない生活をしているようです。とある中国人の大富豪と友人ですが、とてもシンプルです。
バランスの悪さは南米も同じようで、知り合いのペルー人家庭でごちそうになったチキンのトマトソ\ース煮に入っていたニンニクの量は尋常ではなく、食べてから2日間は息がニンニク臭かっただけでなく、食べてる途中で一緒にいた客数人が気分が悪くなりギブアップしました。
私はシニガン、ニラガやモンゴスープ、カレカレやカルデレータとか好きです。犬はまだ経験ありません。
stigmateさん、初めまして。おっしゃる通りで、旨い不味いは個人の好みの問題で他人がとやかく言うことじゃないです、お気に触ったら許してください。
ちなみに私は比島のBBQが結構好きです。これでサンミゲルビールをキュッとやるとなかなかいけます。
あと、アソ(犬)は食べましたよ、知らないうちに。
シチューみたいに煮込むですな、比人は。しこしこした食感で結構旨かったですよ、後で聞いて喉に指突っ込んでゲーゲーやりましたが、何にも出て来ませんでした。まあいい経験です。(泣)
私もフィリピンBBQは好きです。ソ\ースがかなり甘目ですよね。
犬は日本でも食べてた地域があったそうですが、食べると体が暖まるんだそうです。韓国人の知り合いも、またフィリピンでも同じことを言われましたがどうでしたか?
昔ルソ\ン某所を車数台で移動中、1台が野良犬をはねました。するとピノイのスタッフたちがそのはねた犬を車に積んでいるのでなにやってんだと聞くと、「食べるに決まってる」と言われて驚きました。
人間以外何を食べようがその国の文化で他国が騒ぐことではないと常々思っている私は、子供の頃牛肉不足を補うための鯨肉で育った世代です。
でも人それぞれで食えない、まずうとかってありますよね。