比をシリアと並ぶ危険な国と位置付けた香港の渡航情報に、大統領府が不満表明
1-Serious hostage-taking incident happened in Manila on 23 August 2010, residents should avoid all travel to the country; those who are already there should attend to personal safety and exercise caution.
2-Some overseas administrations had noted the risk on possible terrorist attacks, including places frequented by foreigners, such as large shopping malls and convention centres.
1-は、昨年起きた大惨事バスジャック事件。
マニラなどではすでに過去の事件。多くの人に聞いてもさほど重要視していない。が、香港政府は未だに危険な国と位置づけています。香港住民はマニラへの 旅行を避ける必要があります。在留されている方は 、個人の安全に 注意。まもなく1年。改めて渡航自粛が発せられました。
そして2番目は、テロ発生に関する危険情報。海外のテロリストのターゲットになっている。大規模なショッピングモールやコンベンションセンターなどの外国人が頻繁に出入りする場所を含むテロ攻撃のリスクを指摘しています。
確かに海外情勢は連日のテロ事件はじめ民族運動など、血が流されています。このマニラも例外ではなく、連日国軍とモロイスラム解放戦線との激戦が続けられています。
最近、韓国人、中国人観光客が多く見受けられます。
何を観光するのだろう?観光であれば、自国のほうが素晴らしい観光地があるのですが?
じゃあ、なぜ住んでるの?と聴かれれば
10歳を頭に子供が3人いる、彼等を見放す訳には行かないから。「後悔しても後の祭り」と
言う訳です。
住めば住むほど都といいますが、本当に向いていないと思います。但し、家族や過程のある方は本当に気遣いだけで疲れますでしょうね。ご心労ご推察申し上げます。家族が一番です。