フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)によると、金曜の夜、タール火山で3回連続の水蒸気爆発がおき、火山スモッグが記録された。
噴火は午後7時15分、午後7時19分、午後7時23分に発生し、噴火は5分間続いた。
この噴火で、二酸化硫黄の排出量が金曜日に1日当たり3,309トンに達したと発表した。
高さ2,100メートルに達する大量の噴煙が南東方向に流れていった。
同日には火山性地震も3回発生した。
タール火山は依然として警戒レベル1、つまり低レベルの火山活動下にあるが、水蒸気爆発やガス爆発、火山性地震、小規模な火山灰降下、火山ガスの噴出などが発生する可能性があるため、恒久的危険地帯への立ち入りは引き続き禁止と警告しています。
スリガオの活発な地震発生はじめ、火山噴火。
飲料水や非常食の常備をしておいた方が良いと思います。
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