掃除ロボットで25cm以下の大きさのものが発売
されるとのことです。掃除ロボットと言うと米国
で設計されたような直径35cmクラスのものが大半
です。日本の家屋内で動き回るには、このサイズ
は大きすぎるのです。木製の椅子の足の間隔が、
だいたいこの寸法です。直径が35cmでも潜り抜け
できそうですが、実際にはそういうわけにはいか
ないのです。掃除ロボットは、少しでも触れると
方向転換してしまいます。どの方向から椅子の下
を狙うも、実際はなかなか侵入できないのです。
同じ理由で高さが10cmを越えては使えません。
でも、直径が25cmならば、35/25 だけ潜りこむ
チャンスが増えるわけです。折角掃除ロボットが
掃除したのに、足りない部分を人間が掃除をしな
ければばいけないのは、なんかロボットの後始末
を人間がするのは、本末転倒なことですよね。
でも、古い住宅では意外と段差があるもので、
これが掃除ロボットには大きな障害なのですよ。
昔は畳敷きだった部屋をフローリングしたなどの
場合、3cm 位の高さの敷居が残されていたりする
場合があります。^^;
こういうものは、歳をとったときに躓く原因に
なるのですよね。^^; 躓いて怪我をする前に、今
のうちにリフォームして無くしておきましょう。
それは、掃除ロボットの導入にも役に立ちます。
掃除ロボットを毎日動かしていると、床の掃除を
週に一度に減らせます。(^_^)
実は拙宅の掃除ロボットは、差し渡し25cm以内
の寸法なのです。Panasonic の製品です。椅子の
下をクリアできるように、物差しを電気屋さんに
持参して寸法を測りました。
この25cm以下のサイズの製品がSwichBot から
新たに出荷されようとしています。まだ発売され
てはいませんが、25日から「先行発売」、とあり
ますから、この期間の購入すれば、少し安い価格
で購入できるのでしょうね。4/25の11時すぎから
アクセス可能になるようです。
https://mailchi.mp/switchbot.jp/j260yz2jew-389105?e=c1c0796cdb
「SwithBot 」の製品ですから、スマホの指示
で操作できるものと思います。ただし、まだ出荷
されていませんので、評価が定まっていません。
でも、後発商品ですから、今までの製品に不満に
思われていた部分が改善されている可能性があり
ます。詳細が判りましたら報告します。
どなたか、”人柱”になろうという人はいません
か?絶賛募集中です。^^;
<注>
”人柱”とは、新しい機能が搭載された製品を、
不具合で苦労するかも知れないところ、購入して
その不具合を報告してくれる人のことを指して、
こういいます。
prairie@mbh.nifty.com
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