「外付けHDDが壊れた」 石川文武 私はパソコンで作成したデータを外付けのHDDに保存しています。 パソコン本体のメモリーを圧迫することがないことと、 必要ならば別のパソコンに接続できることも理由です。 現在は3台の外付けを使っていますが、 そのうち最も長く使っていた1台がついに認識されなくなりました。 小遣い帳や日々の健康データを保存していたので、困ったことになりました。 あれこれ検索して、実績のありそうな修理会社に依頼しました。 10年以上使っていたので、経年劣化とのことでした。 「1週間ほど」といわれましたが、大半のファイルが復活でき、3日目には戻ってきそ うです。 特殊な作業でもあるので、結構な請求額となりましたが、大切なデータ復活にはやむ をえません。 まだ元気な別のHDDも長いこと使っているので、この際バックアップ用のSSDを購入し て 危機管理しようと考えています。 皆さんも外付け機器をお使いでしたら、「たまには壊れる」ことを自覚したほうがよ いでしょう。 fishikaw@jcom.zaq.ne.jp
どのような原理で動くのか、まったく理解してはいませんが、動作
スピードが早くなって、(物理的な、化学的な)諸問題の解明が進む
ためには重要であることは、容易に想像できます。
開発には各国で研究が進んでおり、その成果が待たれるところです
が、日本では「極低温の原子を使う『冷却原子型』と呼ばれる技術」
だそうで、この研究に関しては日本でも最先端な研究がなされている
のだとか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD16BMC0W2A810C2000000/?unlock=1
実際面での応用がどのようなものに適用させるのかはわかりません
が、医療、特に新薬の開発などが進めば良いな、と思います。低温の
環境下では電子の動きが小さくなりますから、電子の操作がしやすい
のかもしれません。よくわかりませんが。^^;
日本ではスーパーコンピュータの「京」とか「富岳」は、多方面で
使われていて、その多大な成果が幾つも残されているようです。更に
各分野で応用されることが期待されます。
こういった、研究は、将来様々な場面での活用がされることになる
ものと思いますので、力を入れて研究してもらいたいものです。
最近は、「すぐに実用になる」研究/開発が多いように思います。
しかし、このような研究のベースになる、基礎学問こそ、力を入れて
研究することが大事なことと思います。
昨今は通販番組に出演する俳優さんも多いですが、番組によっては
以前に活躍していた俳優さんもおられ、なんか、哀れを感じてしまう
場合もあります。通販番組ですから、演出も普通のCMとは異なって、
演技も工夫の余地がないせいなのでしょうかね。まあ、俳優とすれば
与えられた役目をいかに演じるかが重要で、いかに成り切るかが大事
なポイントなのでしょうけれど。
しかし、役を演じるためには脚本家や監督などの、舞台演出や撮影
にも多くの人の手法や工夫が込められているものと思います。普通は
俳優と役の上の人物とは、別の人格に捉えられています。
可愛くて若いアイドルが”卒業”後に、タレントから俳優に変わろう
としている人がいます。しかし、アイドルは、その姿そのものが商品
なので、どういう舞台であろうとも、同じ姿勢=可愛さを演じ続ける
必要があるのが、俳優業とは異なるところなのでしょぅ。アイドルは
アイドルをずうぅと演じるなくてはいけないでしょうし、俳優業とは
異なるものと思います。俳優に変わるのは、大変でしょうね。
最近は”女優”という言い方が減りました。歌舞伎では俳優(役者)
は男がするものでしたから、明治以降に女性が俳優が登場し”女優”と
いう言い方が出たものと思います。なにせ、歌舞伎自体がが平安後期
(室町時代)に発祥し、後に「女が役者になると風紀を乱す」とかの
理由で、女性が役者になることが禁止されたのだとか。
今は男女の区別をしなくなって、すべてを”俳優”さんと呼びます。
男の俳優さんを”男優”と、無条件には言わない方が良いようです。
”男優”とは、ある特別な映画、ビデオに出演する男の俳優さんを示す
ことばだと思うのは、私だけでしょうかね。^^;
ま、”おにぎり”と”にぎり”でも、同じように飯を手でにぎって作る
のには変わりはありませんが、出来上がるのものは異なりますよね。
ちょっとしたことばの違いでも、ものは異なるという例です。
コップ型計量カップを割ってしまったので、新たに購入したのが
上が開いた形のものでした。幾つかの目盛りがあり、親切のつもり
かもしれませんが、計量する際に「どの目盛りだろう?」と迷って
しまいます。^^; しかも、メモリが内側から見る用と外側から見る
用の二通り書いてあります。しかし、これらの目盛りは右手で持ち
上げた状態で目盛りを見る形になります。味醂などを計量カップに
注ぐ場合、計量カップは右手で持って、味醂を左手に持て、という
ことでしょうか。この計量カップは左利き用の仕様のようですね。
目盛りが多いと一見便利そうに思いますが余計なことであって、
いちいち「どの目盛りか?」と迷ってしまいます。砂糖と小麦の量
の目盛りが少し異なっています。大した量の差だとは思えません。
100gまで入れたとしても、粉の上がきっちり水平になっていること
が条件になります。そこまで粉をきっちり入れることができるので
しょうかね?「大さじ一杯、二杯」の世界では、この計量カップに
砂糖と小麦の差は問題にはならないでしょうに。
そもそも、小麦の場合は本当はふるいにかけた後の量と、袋から
スプーンやカップで掬ったときでは、下手をすると倍の差になって
しまう可能性があると思いますがねえ。昔の料理本では、ふるいに
かけた量を指していましたが、今はどうなのでしょうかね?今時は
いちいち、ふるいにかけることはしないかもしれませんね。きっと
この目盛りは、袋から直接に取り出した場合の量のグラム表記なの
かしらね。?
しまう可能性があると思いますがねえ。昔の料理本では、ふるいに
かけた量を指していましたが、今はどうなのでしょうかね?今時は
いちいち、ふるいにかけることはしないかもしれませんね。きっと
この目盛りは、袋から直接に取り出した場合の量のグラム表記なの
かしらね。?
調理中に迷ったり、計量に気を取られていては、料理にならない
と思います。結局、余分な機能であり、見にくい、わかり難い方が
問題です。「過ぎたるは及ばざるが如し」ですね。^^;
で、やはり使い慣れたスト−レート形状のもの(右側)に買い替え
ました。こちらは右手左手どちらで持っても、目盛りが読めます。
似たような商品でも、機能や使い勝手には差がある例です。^^;
英語圏で、数字を表現するための接頭語?が、新たに増えるのだ
そうです。最大は「クエタ」と言い、10の30乗なのだそうです。
逆に小さな方は、「クエクト」が10の-30乗となるとか。11月に
開催される国際度量衡委員会で決定されるのだそうです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC02AHP0S2A800C2000000/
(全文を読むためには登録が必要です。)
近年のデジタル社会へのシフトにより、サーバー側に要求される
容量が多くなってきたので、それらを正しく表記するために必要な
ことなのでしょう。
なお、東洋での数の表現では、最大と言われている「無量大数」
が10の68乗ですから、まだまだですよね。桁数だけでも、それこそ
”天文学的な”数字なのだそうです。
インド人はもの凄い数字の概念を持っていたのですね。(^_^)
須弥山さえも、地球よりも遥かに大きい太陽系とほぼ同じくらいの
サイズだそうで、それを小世界といい、それが三千個で中世界で、
更にそれが三千個集まると大世界なのだそう。これを三千大千世界
と言うそうです。ともかくも、膨大な構造/概念を考えた人達なの
ですねぇ。(*_*) 自然の宇宙よりも大きな数字の概念があったこと
になります。(*_*)
あ、須弥山の頂上を”有頂天”と言うそうで、これよりも高い場所
がないという意味で、それで舞い上がった状況のことを「有頂天に
なる」というようになったそうです。