大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

USB 充電式の製品が増えた

2023-07-05 09:30:00 | 日記

 気がつけば、身の回りの殆どの機器の電源がUSB 
からの供給になりました。パソコン、スマホはもと
より、タブレットマシン、パルスオキシメーター、
体温計、充電用バッテリー、非常用ランタンなど、
殆どのものがUSB 方式になっています。常に取り
外しが多い商品のコネクタは、耐久性の観点から、
USB-C に統一して欲しいところですね。
 未だ乾電池駆動装置の場合は、電池自体をUSB 式
のもの(単3 と単4 )に交換しています。

(横にあるのは、単3 を単2 に変換するアダプタ。
本当は同じ規格の電池に揃えるべき。これは撮影用
に二種の電池を接続して撮影)

 ただ、乾電池タイプのUSB 電池は、店頭販売して
いないようなので、Amazon にて購入しています。

 単1 のは購入していません。唯一単1 を使用して
いるのはガスレンジのみで、しかも交換は、数年に
一度なので、その都度乾電池を購入することにして
います。

 作業机や2F寝室近くなど、居る時間が長い場所の
USB 電源は、大きめでUSB 出力口が多いものを別途
購入し、USB ケーブル(場合により変換アダプタを
使用)にて、電力を供給しています。今販売されて
いて小型のものは、窒化ガリウムなどを使用した、
高効率の充電器(=小型)が増えています。
 夫々の製品に付属していた、あの拳骨型の充電器
を駆逐しています。幾つもの充電器が、コンセント
に刺さっている風景は美しくありませんからね。
 不要なものを購入したくない(破棄したくない)
ので、もう製品に添付しないで欲しいものですね。
オプションとして用意すれば、必要とする人のみが
購入すれば良いのですから。中には貴重な半導体が
入っています。資源が無駄になりますよね。

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動く歩道

2023-07-04 09:30:00 | 日記

 ビッグサイトに行った折に、二種類の動く歩道が
あることに気が付きました。
 一つはベルトコンベアのような構造で水平に動く
ベルトの上に人が乗るもの。このタイプは古くから
ありました。(仮にベルトタイプと命名します)

 ベルトタイプはゴムの下にローラーがあリ、少し
ゴロゴロする場所があります。ベルトはいつか摺り
減ったり、穴が空いたりするでしょうね。その際は
ベルトを丸ごと交換しなければならないのではない
でしょうか。大ごとの作業になりそうですね。

 もう一つは水平に動くエスカレーターで、踏み板
が幾つもあってそれが水平に動いているものです。
(仮にエスカレータタイプと命名します)

 エスカレータタイプは、踏み板が水平に動くだけ
ですから、何の違和感も感じることがありません。
メンテナンスは通常のエスカレータと同じですから
新たな要員を訓練することは不要でしょう。それに
踏み板も、通常のエスカレータと同じものを使って
いるものと思います。もし壊れてしまっても、その
踏み板(多分、通常のエスカレータと同じ部品)を
交換するだけ済むことと思います。こちらの方が、
メンテナンス性が良いものと思われます。

 よって、今後動く歩道は、エスカレータタイプが
主流となるものと思います。

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西武鉄道沼袋変電所

2023-07-03 09:30:00 | 日記

 外構の垣根を見ると、土地が少し傾いているよう
です。垣根の長さが 20mくらい(車輛の 1輛分)の
長さの中央で垣根が10cmほどズレています。垣根は
融通が効く構造ですから、10mmほどならば、土台に
段差を付けなくても(多少フェンスが傾いても)、
垣根ならば、少々傾いていても問題なく思います。
たった 5パーミリであっても、きっちりと施工する
のは、さすが鉄道会社のなせる業なのでしょうか。

 鉄道線路の傾きは線路傍の標識( Kの字のような
形)に表記されています。単位は記されていません
が、1/1000を単位としたパーミリです。変電所付近
の土台の傾きは10/20000で、 5パーミリと言うこと
です。

(写真は沼袋駅の構内で逆の傾きですね。裏面には
水平を表す”L ”が書かれています。)

 昔は通常区間は25パーミリまででした。国内での
最大勾配は、旧碓氷峠の66.7パーミリなのですが、
一部には短い区間ながら68パーミリというのがあり
ましたが、せいぜい数十メートルぼどの距離でした
から、これは例外。
 しかし、これは電気機関車や蒸気機関車が客車や
貨車を牽引していた時代のことです。今は自ら走る
電車は、勾配には比較的強いので、35パーミリ程度
の勾配区間が存在しています。新宿線上りは山手線
を潜って、高田馬場駅に到着しますが、この手前の
カーブがこの程度(33パーミリかな?)ですね。
 表記すべき最小勾配は幾つなのかは知りません。
今まで見たことがあるのは西武新宿線下りの中井駅
直前には 1.5パーミリの勾配票があります。

 あ、このような勾配票や距離指標などは、原則と
して下り線路の左側に設置してあります。運転席の
脇で”かぶりつき”で前を見るときにでも、確認して
ください。高田馬場-西武新宿間は、この限りでは
ないようで乱れています。70年ほど前に高田馬場駅
から西武新宿駅に延伸したせいなのでしょうか?

 それにしても、フォントにはパーセント(% )が
あるのに、パーミリ(% の下の0 が二つになる)の
フォントがないのがなんとも・・・(:_;)

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幼児のマルチタスク化

2023-07-02 09:30:00 | 日記

 赤ちゃんの眼の前にオモチャを差し出すと、手を
出して取ろうとします。手にオモチャを持った状態
で、もう一つオモチャを目の前に掲げるとどうする
のか、という問題です。同時に二つのことができる
のか=タスクで同時に二つもこなせるのか、という
問題です。月齢の若い赤ちゃんでは、二つ目の物が
眼の前にあると、前に持っていたものを手放して、
新しいオモチャを取ろうとします。シングルタスク
なのです。
 一歳児ともなると、もう一方の手でそれを取ろう
とします。いつ頃からそうなるのか、その境を知り
たいところですが、この頃の赤ちゃんは成長が早い
ので、月齢毎にテストする必要がありそうですね。
その境を知りたいと思っていますが、個人差があり
そうですよね。身近では、なかなか観測できそうも
ないので、あかちゃんを研究している部門での研究
の成果をまたねばならないでしょう。

 もしかして、歩き始める時期と相関関係があるの
かもしれません。歩くということは、体のバランス
を取ると同時に、ある目標物を目で捉えてそちらに
向かうになりますからね。それとも、歩き始めより
も前に、二つの物を取れるようになりますかね?

 身の回りの子供が皆大きくなってしまったので、
気軽に試すことができないのが残念。

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チラシが減った

2023-07-01 09:30:00 | 日記

 不要になった書類や、郵便受けなどに入れられた
チラシは資源ごみとすべく、一般ごみとは別のA4版
サイズのダストボックスに入れています。溜まったら
レジ袋に入れて、資源ごみとして出します。
 新聞を定期購読していないのは、Web 上で情報を
集めることがメインになったことと、新聞の挟んで
ある広告の破棄処理が邪魔くさいので止めました。
 今は、郵便受けにポスティングされたものが主に
なっています。それも減少傾向にあります。郵便で
送られてくるダイレクト広告も減りました。

 そういえば、地上放送のTVでCMも大部減ってきて
いますね。放送する際はCMを流すべき枠が決まって
いますから、企業CMの代わりにTV局自身の広告とか
放送予定の番組紹介が流されています。東北大震災
の折には、企業のCMの需要が激減しましたために、
日本広告機構が費用を出して、特有のメッセージを
流していましたよね。あれと同様に、TV会社が自腹
で放送しているようです。^^; 
 今は若い人を中心に、TVそのものを見なくなって
いますから、TVCMのメインだった大手の企業には、
TVのCMを流さないと決めたところもあるのだとか。
これはもう時代の趨勢なのでしょうね。時代の移り
変わりが目の前で起こっているのでしょう。

 参照すべき書類の方も、パソコン表示すれば済む
ので、大半がe-Mailとなり紙で受け取ることも印刷
することもなくなりました。今のプリンタは同窓会
などの要求により印刷する郵送用ラベルを出力する
ことくらいです。それもコロナ禍のせいでか、要求
される量が激減しました。そろそろ増えてくるもの
と思いますがね。

 そういうわけで、拙宅での資源ごみはダンボール
がメインになっています。通販の利用が増えている
ため、こちらの方は今後もますます増えそうです。

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