2年くらい前にエアコンの取り付け工事をご依頼頂いたお客様から、今回またエアコンの取り付け工事をご依頼頂き茨城県坂東市に伺いました。
新規設置になるので穴をあけようとしたら鉄骨に当たってしまいました（丸印）。
お客様に説明したうえで少し離して穴あけをしました。
かなり幅広の鉄骨でした。。
新築だと図面で確認しないと怖くて開けられませんね。
小さい穴はパテで埋めておきます。
この上を配管が通るので見えなくはなります。
配管カバーのルートが厳しいのでここは時間を割いて作業します。
この段差ならギリギリカバーを加工すればかわせそうです。
カバーの準備の後配管の敷設となります。
パナソニックは下カバーが外れるようになったので施工性が抜群に良くなりました。
Fシリーズもドレンの抜け止めビスも付いたし（各メーカの中で一番遅かった）、しっかりとした物つくりに目覚めたんでしょうか？
室内機が付きました
配管カバーに配管を収めていきます
段差の部分もうまくいきました
配管を室外機に繋ぎ終えたら真空引きをします。
先日新築のアンテナ工事の現場で引っ越し業者のエアコン取り付け業者が真空引きをせず完了していましたが、未だにそんの人間が居ることに驚きを隠せませんでした。
最後に試運転をして無事完了となりました。
この度も当店にエアコン工事をご依頼頂き誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします！
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