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LANケーブル 6と6A

2024年02月14日 | 雑記

先日あるお客様にLAN工事を依頼されカテゴリー6の工事かカテゴリー6A(cat6a)の工事か悩んでいると言われたので

両方用意して伺いました。

同じケーブルメーカーの冨士電線製のLANケーブルです。

左が6A(cat6a)で右が6です。

箱の大きさは若干6A(cat6a)の方が大きいです。

 

6A(cat6a)の方は200mしか入っていません。

 

カテゴリー6の方は300m巻きです。

6A(cat6a)の方が100m少なくなっていてしかも断然重いんです。

もし6A(cat6a)の方も300m巻きになると重くて運ぶのに難儀するでしょう。それくらい違います。

 

 

ケーブルの太さも全く違います。

カテゴリー6で通せたとしても6A(cat6a)だと通らない可能性が有ります。

 

冨士電線と通信興業のLANケーブルはパンドウィットのAXテープが採用されています。

加工しにくいったらありゃしない。

 

6は十字介在が入っているだけなので加工も楽です。

6A(cat6a)を触っていると5eは6よりもさらにシンプルな構造なので高速通信に対応できるのか心配になります。

 

パンドウィット

冨士電線

AXテープの解説ページ

冨士電線、パンドウィット、通信興業のアライアンス

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