千葉県松戸市のお宅にLANの配線工事で伺いました。
ホームページ、当工事ブログからのご依頼です。
現在カテゴリー６で配線されているそうですが今回光回線業者を変更するにあたりカテゴリー6Aに
変更をしたいそうです。
私個人的には6と6Aで大きな差が出るとは思っていないのですが気になる方は案外多いようです。
造り付けテレビボード内に配線が集まるようになっています。
時々このスタイルの家を拝見しますが配線がやりにくいですよね。。。。
こちらのお宅は裏側にボックスを付けていないからまだいいですがボックスを付けられると配線が
収まりきらないことが多いです。
なぜか6Aを引きたい2階にLANケーブルが2本行っていました。
どちらもカテゴリー6でなぜ2本通したのかお客様も記憶に無いそうです。
今回は6Aが1本あれば良いそうなのでカテゴリー6の2本と6A1本を引き替えました。
CAT６のLANコンセントを1個外して6AのLANコンセントに交換します。
こちらは信頼できるメーカー（パンドウィット製）の物を使用しています。
因みにLANケーブルは冨士電線製です。
配線チェック用ターミナルを付けておきます。
1階のテレビボードにも6AのLANコンセントを設置
チェッカーで配線に間違いが無いか確認をして作業完了となりました。
この度は当店にご依頼頂き誠に有難うございます。
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