船を編む

『船を編む』を読み終えました。
2012年　本屋大賞第１位受賞作品です。
辞書作りの大変さや、言葉の意味を正確に伝えることの難しさは十分伝わってきましたが、物語として面白いかというと・・・私的には微妙・・・でした。
登場人物のキャラクターは面白いんですけど・・・。
読書感想になっていませんね。

光文社の紹介分を掲載します。

舟を編む三浦しをん/著
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　　　2012年　本屋大賞　第1位!!
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言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを
謳いあげる三浦しをん最新長編小説。

【辞書】言葉という大海原を航海するための船。
【辞書編集部】言葉の海を照らす灯台の明かり。
【辞書編集者】普通の人間。食べて、泣いて、笑って、恋をして。
ただ少し人より言葉の海で遊ぶのがすきなだけ。

玄武書房に勤める馬締光也。
営業部では変人として持て余されていたが、
人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、
辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。

定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、
徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。

個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。
言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく――。

しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか――。

『船を編む』映画化も決まりました。
2013年4月13日から全国ロードショウです。

	舟を編む
	クリエーター情報なし
	光文社

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多摩川サイクリング

8日の祭日、久しぶりに多摩川の河川敷を自転車で走ってきました。
暑い日が長く続きましたが、やっと秋らしい爽やかな一日がやってきました。
二子玉川まで行きましたが、久しぶりに走ったので予想以上に疲れた～。
今までは平気で往復できた距離なんですけど、この日は帰りの途中でモモの筋肉が肉離れを起こしそうになって・・・歩きました。



和泉多摩川駅そばの広場は、いつもバーベキューの若者でにぎわっていましたが、
バーベキュー禁止になっていて、誰もいませんでした。


途中、鷹匠が鷹の訓練をしていました。
初めて見ました。


水たまりに移った夕日がきれいでした。



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天国は本当にある。 本の紹介

生死をさまよった４歳の男の子が天国で見て来たとを、牧師をしている父親がまとめた本です。
何というか、修飾が多いと言うか、私としては”もっと簡潔に書いてほしいな”感がありますが、内容は真実味満載です。
天国でイエスに合った主人公のコルトンが、現存するイエスの肖像画を見てことごとくこれは違う言っていたそうです。
しかし、同じく４歳のころに天国を訪れたという少女のアキアナが描いたイエスの絵を見て、『これは合ってる』と言いました。
その個所を読んだ時、私はネットでアキアナが描いたイエスの肖像画を探していました。
全米で４８０万部突破。
ニューヨークタイムス紙　ベストセラーリスト第1位。

	天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語
	クリエーター情報なし
	青志社

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