今年は会津~猪苗代2泊3日の日程でした。
昨年の尾瀬ではニッコウキスゲがほとんど見られなかったので、今回は期待して参加しました。
早朝から土砂降りの前半の行程は合羽着用を覚悟しました。
しかし東北道を北上すると
3日間天候に恵まれて素晴らしい景色をに焼き付けてきました。「塔のへつり」
へつりとはこの地方の方言で危険な崖を意味するとのことです。
次に会津西街道の「大内宿」
国重要伝統的建造物群保存地区で江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した貴重な村です。藁葺屋根の建物が両脇に並んでいます。
お昼に名物「高遠そば」をいただいた三澤屋
おそばに長ネギが1本ついてきます。
なんでもネギを箸代わりにして、そばを食べつつ、薬味?としてネギをかじるという食べ方らしいです。
でも食べにくかったです。そばは箸で食べました。
大内宿の町並み
軒先
その後、予定になかった会津若松城を散策。
会津若松城:一般的に鶴ヶ城(つるがじょう)といい、地元以外では会津若松城と呼ばれることも多い。文献史上では黒川城(くろかわじょう)、会津城とされることもある。国の史跡としての指定名称は、若松城跡(わかまつじょうあと)
宿について猪苗代スキー場周辺を一時間程走りました。
でを流してたっぷりと水分補給をしました。
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