大分県日田市の「豆田町」での買い物ツアー終了後、福岡県に入る。
これで今回の旅では、愛媛県、大分県、熊本県、福岡県と4県目になる。
福岡県の朝倉では、原鶴温泉と三連水車が有名。
温泉も少し飽きたし、昼間の混浴は失敗しているので、3連水車に行く事になった。
三連水車は、全員まだ見たことが無いので「三連水車の里あさくら 」に行く。
道の駅のように特産品の販売やレストランなどが入った立派な建物から外を見ると、芝生の向こうに三連水車が廻っている。
しかし、この三連水車は観光用に作られたもので、モーターで回していた。今日は、カンカン照りなので日傘がいる。
本物は、6月末から10月までぐらいしか稼動していないので、この水車を作ったらしい。
本物は「三連水車の里あさくら」から歩いて5分ぐらいの所にあった。
写真で見た記憶は広い田んぼの中にあったと思っていたが、こんな所なのです。
ダイナミックに水を汲み上げる水車は見ていて見飽きない。
お昼の食事はうなぎを食べに柳川に行く。
柳川と言えば、旧柳河藩主立花邸の「御花」。詳しい事はここをクリック。
食事を注文して、出来るまで館内を見て廻る。
私の興味を引いたのが、鴨居に飾ってある兜です。廊下の鴨居にずらりと並んでいて面白い。
説明文によると、金箔押桃形兜(きんぱくおしももなりかぶと)と言う。
桃山時代から江戸時代初期のもので、立花家には200頭以上が伝わっていて文禄・慶長の役に使われた物もあるとのこと。
柳川名物「うなぎのセイロ蒸し」うぅまかったぁ~~。
うなぎの後は、柳川の川下り。
カンカン照りの三連水車の朝倉から柳川に来る途中に天候が急変して集中豪雨となり、
その中を走って来たので川下りが出来るかわからなかったが、我々の行いがいいのか、食事を終わる頃には晴れてきた。
船にたまった水をくみ出し、川下りが始まる。
水位が上昇しているので、橋の下は隙間が無く全員頭を低くして通りぬける。
船頭さん。「川下り」と言うが、お堀の水は流れていて上流に向かっていくときは、船頭さんは棹を必死で押していた。
川下りのりばで降りて、マイクロバスで出発した所(御花前)まで送ってくれた。
「ムツゴロウ」など有明海で獲れるかわった魚が売っているのをヒヤカスだけ。
倉敷の美観地区のようなお堀だけど、柳川の方が鄙びているのがいい。
今日が最後の夜になるので、少し格調高く 「料亭・稚加榮」 のお座敷で。
福岡にいる私の娘の家族も参加してお食事。三才の孫がこの場を盛り上げた。
床の間の上で歌った「崖の上のポニョ」は良かった。孫馬鹿チャンリン。
夜の天神をうろつく。
一旦ホテルに帰るが、すぐ中州に繰り出す。男どもの逃げ足は速い。 負けじと追う女性陣。
博多の屋台はやっぱしラーメンばい。目指すは「一竜」。行列が出来ている。
これが「一竜」のラーメン。夫婦で一杯を分けて食べる。うまかバイ。
博多の夜は更けるが、男どもは監視の目から逃れる事が出来ず、全員真っ直ぐホテルへ。
これで今回の旅では、愛媛県、大分県、熊本県、福岡県と4県目になる。
福岡県の朝倉では、原鶴温泉と三連水車が有名。
温泉も少し飽きたし、昼間の混浴は失敗しているので、3連水車に行く事になった。
三連水車は、全員まだ見たことが無いので「三連水車の里あさくら 」に行く。
道の駅のように特産品の販売やレストランなどが入った立派な建物から外を見ると、芝生の向こうに三連水車が廻っている。
しかし、この三連水車は観光用に作られたもので、モーターで回していた。今日は、カンカン照りなので日傘がいる。
本物は、6月末から10月までぐらいしか稼動していないので、この水車を作ったらしい。
本物は「三連水車の里あさくら」から歩いて5分ぐらいの所にあった。
写真で見た記憶は広い田んぼの中にあったと思っていたが、こんな所なのです。
ダイナミックに水を汲み上げる水車は見ていて見飽きない。
お昼の食事はうなぎを食べに柳川に行く。
柳川と言えば、旧柳河藩主立花邸の「御花」。詳しい事はここをクリック。
食事を注文して、出来るまで館内を見て廻る。
私の興味を引いたのが、鴨居に飾ってある兜です。廊下の鴨居にずらりと並んでいて面白い。
説明文によると、金箔押桃形兜(きんぱくおしももなりかぶと)と言う。
桃山時代から江戸時代初期のもので、立花家には200頭以上が伝わっていて文禄・慶長の役に使われた物もあるとのこと。
柳川名物「うなぎのセイロ蒸し」うぅまかったぁ~~。
うなぎの後は、柳川の川下り。
カンカン照りの三連水車の朝倉から柳川に来る途中に天候が急変して集中豪雨となり、
その中を走って来たので川下りが出来るかわからなかったが、我々の行いがいいのか、食事を終わる頃には晴れてきた。
船にたまった水をくみ出し、川下りが始まる。
水位が上昇しているので、橋の下は隙間が無く全員頭を低くして通りぬける。
船頭さん。「川下り」と言うが、お堀の水は流れていて上流に向かっていくときは、船頭さんは棹を必死で押していた。
川下りのりばで降りて、マイクロバスで出発した所(御花前)まで送ってくれた。
「ムツゴロウ」など有明海で獲れるかわった魚が売っているのをヒヤカスだけ。
倉敷の美観地区のようなお堀だけど、柳川の方が鄙びているのがいい。
今日が最後の夜になるので、少し格調高く 「料亭・稚加榮」 のお座敷で。
福岡にいる私の娘の家族も参加してお食事。三才の孫がこの場を盛り上げた。
床の間の上で歌った「崖の上のポニョ」は良かった。孫馬鹿チャンリン。
夜の天神をうろつく。
一旦ホテルに帰るが、すぐ中州に繰り出す。男どもの逃げ足は速い。 負けじと追う女性陣。
博多の屋台はやっぱしラーメンばい。目指すは「一竜」。行列が出来ている。
これが「一竜」のラーメン。夫婦で一杯を分けて食べる。うまかバイ。
博多の夜は更けるが、男どもは監視の目から逃れる事が出来ず、全員真っ直ぐホテルへ。