翠町の方を久しぶりに散策していると、平成20年6月27日までに書いた翠町の洋館付き住宅とは違う家を見つけました。
前回、くまなく翠町を廻ったはずなのに、新たに一棟見つけました。
洋館付き住宅№55.広島市南区翠5丁目21番。2008/11/16
入母屋面と切り妻面が玄関面にすべて向いている。昔は、この様な形式の家が多かった。
洋館部は、木製の破風板、木製換気ガラリ、軒裏の板張りなどは昔のままのようだ。洋館にはシュロの木。
洋館部の屋根をよく見ると、棟の位置が建物の中心ではなく、右に寄っているので、屋根の流れの長さが左が長い。
どうして、そうしたのだろう?
左の1階部分は屋根を差し掛けで増築してあるが、今まで見た洋館付き住宅の中では、
よく手入れもされ大切に使われている。
このまま残して欲しい。
前回、くまなく翠町を廻ったはずなのに、新たに一棟見つけました。
洋館付き住宅№55.広島市南区翠5丁目21番。2008/11/16
入母屋面と切り妻面が玄関面にすべて向いている。昔は、この様な形式の家が多かった。
洋館部は、木製の破風板、木製換気ガラリ、軒裏の板張りなどは昔のままのようだ。洋館にはシュロの木。
洋館部の屋根をよく見ると、棟の位置が建物の中心ではなく、右に寄っているので、屋根の流れの長さが左が長い。
どうして、そうしたのだろう?
左の1階部分は屋根を差し掛けで増築してあるが、今まで見た洋館付き住宅の中では、
よく手入れもされ大切に使われている。
このまま残して欲しい。