簡単晩ご飯～サンマの天日干し定食～

　　　　
＜献立＞
白ご飯
豆腐と舞茸のみそ汁
きゅうりとしめじのマリネ
小松菜とサツマイモと人参と厚揚げの煮物
サンマの天日干し　大根おろし添え

あ～、和食って簡単でおいしくてヘルシーでなんて素敵

きゅうりとしめじのマリネは塩こしょう、砂糖少々にオリーブオイルとお酢にひたひたつけて和えました。
離乳食で使ってたサツマイモが余ってたので、小松菜の煮物にぽいっと入れて。
サンマの天日干しはコープの宅配で購入。
冷凍モノだったけど、ボリュームもあっておいしかった
舞茸はおみそ汁に入れると、ちょっと黒っぽくなるけど、食感がしゃきしゃきしてておいしいですよ
今日も７品目以上大幅達成ばんざ～い

あなたはおしゃか様・・・？

　　　　
うちのボクちゃんは、４ヶ月頃からなぜかこの写真のような手の形を作ります。
親指と人差し指のリングを作るのです。
いわゆる皆が使う「オッケー」サイン
しかも、いつも左手でやります
そして、自分で作ったリングの中をじっとひたすら見つめています。
私が同じようにオッケーサインを作って見せると、異様に興奮し
「あうあう！」言い、じたばたしながら夢中でオッケーのリングに釘付け。
泣く子もだまる「オッケーサイン」
こんなことってありますか？？

でも、いいように考えれば、オッケーサインではなく「おしゃか様の手の形」？

ストレス解消はやっぱりこれが一番！

今日は大学時代からの友人が遊びにきてくれていました。
久しぶりに大きな声で笑ったし、声出した感じ
とっても楽しかったです。
懐かしい話や愚痴、笑える話や子どもの話・・・
話題は何でもいいんだけど、自分の話を聞いてもらえるのってすごくありがたいし気分がすっきりします。
色んなストレス解消法があるけど、私にとっては友人とのおしゃべりが一番

昔から私の祖母が「友達は一生の宝だよ」と何度も言ってました。
幼い頃はその実感というのがなかなかわかなかったけど、
今は本当にその通りだって思います。
辛い時も嬉しい時もそばにいつも友達がいてくれたから今の私があります。
みんなに感謝
そしてこれからも私を支えてくれている友達を大事にしていきたいし、友達の支えになっていきたいと思います

簡単晩ご飯～ハヤシライス

　　　
＜献立＞
ハヤシライス
ブロッコリーとミックスベジタブルサラダ

ハヤシライスは、市販のルウに少し我流を加えます。
ウスターソースとケチャップ少々、最後に赤ワインをだーっと
カレーでも少しソースとか入れるとコクが出ておいしいですよ。
今日のハヤシライスは、タマネギ三個、おしげもなく入れました
２杯もおかわりしちゃった・・・

舌から血が・・・！！

さてと、そろそろマンマの時間。
ボクちゃんを抱き上げようとしたところ、口の中に何か赤いものが
なになに？とのぞいてみると、舌先に血が
強く噛んだの？？いやいやまだ歯は生えてない。。。
よくよく考えてみると、最近「指吸い」が激しくなっていたような。
爪も切っても切ってもすぐ生えて、かなりひっかかれると痛い。
指吸いしてて、爪で舌を切ったとしか考えられません
「何してんの～！」
叫んでみるも、ボクちゃんはケロッとした顔で、舌に血をにじませながら笑っています
舌がけがしてるのに、離乳食うまく食べられるかな？
少々心配しながらも与えてみたら・・・
相変わらずの食欲旺盛ぶり
口の中のけがはすぐに治るから、大丈夫だと思うけど、あんまり激しく指吸いせんといてよ～

でも、血が出るほど「吸い圧（？）」がすごい子って他にいるのかしら？
　　　　　

涙がとまりません・・・

今朝の新聞。
幼児虐待で殺人容疑の罪に問われている両親の記事。
読んでいるうちに悲しくてやるせなくて涙がとまらなくなってしまいました。
これから先は、ちょっと辛いお話なので、今そういう話を読みたくない方は読まないで下さいね。

産まれた時からほとんどを児童養護施設で過ごし、ようやく両親と一緒に暮らせるようになった碧ちゃん。
両親とも数回しか会ったことないけど、お母さんと一緒に帰れるのがどんなに嬉しかったことでしょう。
「おうちに帰れる」
碧ちゃんはうれしそうに言って、施設をお母さんと一緒に出たそうです。
その１ヶ月半後、碧ちゃんは冷水の入った浴槽の中で３歳半という短い生涯を終えました。

子どもだから大人だからというのではなく、皆痛みもあるし、つらさもあるし、寂しさも悲しみもあります。
ただ、子どもには経験が少ないから、疑ったり逃げたり裏切ったりというようなことはできません。目の前におかれた状況をありのままにしか受け入れられないんです。
そして、誰よりもお母さんが大好きです。お母さんしかいないんです。
どんなに痛くても冷たくても、お母さんのそばがいいんですよね。
冷たい水の中で、「ここで待ってたらきっとお母さんがきてくれる」って思っていたに違いありません。ずっとずっと待ってたんだと思います。

「おうちに帰れる」
うれしそうにお母さんの手をぎゅっとにぎりしめた碧ちゃんを思うと、涙がとまりません。

育児は大変です。
子どもは泣いたり言うことをきかなかったり、時にはイライラすることもあります。
でも、子どもにはお母さんしかいないし、小さい頃は訴える手段が「泣く」ことだけなんですよね。
どうして泣いてるのかを考えて子どもがうまくやっていけるよう導いてあげることが大切だと思うし、お母さんの役割じゃないでしょうか。
「しつけ」は「虐待」とは違います。
大人にもしないことを子どもにするのは「しつけ」じゃないと思います。

碧ちゃんが今度産まれてくる時、愛情いっぱいのお母さんのもとに産まれてきますように。

簡単晩ご飯～舌平目の煮付け定食

　　　　　
＜献立＞
白ご飯
おなます
いんげんのゴマ和え
ちぢみほうれん草と舞茸のしょうが醤油炒め
舌平目の煮付け豆腐添え

全体的に色目が暗かったので、おなますを作りました。
お酢たっぷり。
ちぢみほうれん草は少しゆがいてから炒めます。ゆがきすぎにご注意を
ちぢみほうれん草は今の季節だけらしいけど、甘くておいしいですよ
ショウガを炒めてそこに舞茸、ほうれん草。
砂糖少々、醤油一回し。簡単でご飯の進む一品になりました。
舌平目は、安いのでこれに決めました

やはりしょうが命！風邪知らずの体を作りましょう

離乳食～気づき その２

離乳食はいつも多めに作るので、残ったらもったいないから食べてます。
ボクちゃんが好んで食べる離乳食は大人が食べてもおいしい
もちろん調味料はいっさい使わず、その野菜本来の味なんだけどこれが意外とおいしくてびっくりするんですよね

さつまいもやかぼちゃ、にんじん、キャベツ、たまねぎ・・・煮たら本当に甘い。
お砂糖なんていらないくらいに、甘味が出ておいしいです。
今日はさつまいもと豆腐を煮たんだけど、さつもいもの甘さの中で豆腐がとてもしょっぱく感じたんです
豆腐って味がないと思ってたのに・・・　
最近、素材そのものの味って結構楽しんでなかったなーって。
こんなにおいしいのにね。
大人の食事も、もう少し調味料減らしてその素材の味を楽しもうかナーと思います

離乳食～気づき その１

昨日で祝６ヶ月
今日ははりきって、さつまいもと豆腐のどろどろ煮を作りました。
豆腐は初デビュー。
舌でつぶせるくらいの固さにするためにいつもよりも水を少なめに・・・

食べてくれるかなぁ～？
心配ご無用！という感じで、すごい勢いで食べまくる食べまくる
しまいには、スプーンを自らわしづかみ
こうやって、自分で食べるようになっていくのねーと感慨深く眺めてしまいました。
何かを見て、やって、感じて、そこに「したい」っていう欲求が生まれるんですよね。
色んな体験をしながら生まれる「したい」っていう欲求が、さらにその子の成長を促していく・・・。
人間の成長の原理をあらためて垣間見たような気がしました
「よい」欲求が生まれるように、親は子どもを導いていかないといけないのかも。
欲求の種類によっては、その子自身を窮地に陥れちゃいますもんね
子どものよい感性を磨くってこういうことなのかもしれません。
親の役割ってつくづく重大だなぁと、離乳食やりながら思ったのでした

子どもの成長って、嬉しいんだけど、その分自分から少しずつ離れていくようでちょっと寂しいですね

今日は一人簡単ご飯・・・

今日は旦那さんが夜でかけちゃったので一人で簡単ご飯。
できあいの「ナスと海鮮挟みあんかけ」がメインディッシュ。
それに昨日の残りの「かぼちゃとオクラの煮物」、
うちのボクちゃんの離乳食で使った「さつまいも」と「キャベツ」の温野菜サラダ。デザートに「みかん」を食べてはい、おしまい！
適当な夜ご飯だけど、結構ヘルシーでお腹いっぱい
まー、たまには楽でいいかも