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I shall be releast(Bob Dylan AIl cast)邦題-last Waltz
公開日:2021/04/13
どんなことも 元に戻らないものはない。
しかし その道のりは遠い。
僕は忘れない。
僕は僕をここに 送った人々を忘れはしない。
閃光が 僕を迎えに来る。
はるかかなたから ここに。
あと ほんの少しで。
僕は 救われるだろう。
人間は 弱いものだ。
人間は 堕落する。
僕には 自分の姿が見える。
この雲のずっと向こうに。
閃光が 僕を迎えに来る。
はるか 向こうから。
あと ほんの少しで
僕は 救われるだろう。
この 孤独な群衆のなかに
無実を訴える者がいる。
一日中 彼は叫び続ける。
「ぬれぎぬを 着せられた」と。
👩もうこの曲が、わたしには
弾圧されている人々の応援歌に聴こえてくる。
チベット、モンゴル、ミャンマー、香港、
ウイグルの皆さん、頑張って。何⁉️
「チベット終了、
モンゴル終了、
ウイグル終了、
香港終了、
次は尖閣だ」だって⁉️
ふざけんじゃねえ‼️
諸行無常の響きあり。
おごれるものは久しからず。
👨ママ‼️言葉が汚いよ‼️
👧何それ❔ 平家物語じゃない‼️
👩あれ❔わたしの大好きなヴァン・モリスンがボブ・ディランとロビー・ロバートソンとジョウニ・ミッチュルとリチャード・スターキーといっしょに歌っている🎵
👧だって、ザ・バンドの解散コンサート
『ラスト・ワルツ』の映像だから。
おかあさんはなぜ、ヴァン・モリソンのことをモリスンと、ジョニ・ミッチェルのことをミチュルと言うの❔
👩ピーター・バラカンさんがそう言うからだよ。
🎵トゥラルラルラ・トゥラルラル
トゥラルラルラ……。
👧🇮🇪『アイルランドの子守唄』。
ヴァン・モリスンさんは大の飛行機嫌い。
「あんな重たい鉄の塊(かたまり)が空を飛ぶワケがない」
👩ねぇ、日本に来るように言って🎵
👨👨ライト兄弟:「ちゃんと飛びますよ」
👨中●は、アメリカに
「お前の国も、黒人を連れてきて奴隷にし、
弾圧したじゃないか‼️
📺『ROOTS/ルーツ』で観たぞ‼️」
と言うだろう。
だから、他人の悪いところをあげつらう前に、
自分の身辺と自分が過去に犯した過ちを省みなければなるまい。
👩だからバイデン大統領は黒人を虐殺した過去の歴史について陳謝した。
👴謝っても亡くなられた方は生き返らない。しかし、けじめをつけねばならない。
👨中●が挙げ足をとるから。
👩現在進行形でやっている者が、
「それはやってはいけないことだからやめろ」と相手から注意されると、
言った相手に向かって
「お前だってやったろう」
という精神に呆れ返る。
そんな者が国の代表者なのか‼️
👧なのだ。
以下は、
ジャーナリストの櫻井よしこさんと、
静岡大学教授 楊 海英さん、
作家の 楊 逸さん、
御三人の対談です。
WiLL 2021年7月号より引用です。
総力特集 中●は人類の敵❗
(👴「中●は人類の敵」なのだが、中●の介入に(それは「侵略」なのに)喜んでいるアフリカなどに、いったいどうやって
「中●と付き合ってはならない」
と伝えるのか❔
👨中●がアフリカに援助しているお金を上回るお金を、たとえば日本がアフリカに出すしかないと専門家は述べている。
👩日本はいま、大変なのに❔
WiLL2021年7月号
title『中●と戦う覚悟を決めよ』
(👩戦うって、戦争はイヤよ‼️
👨「日本は『ジェノサイド条約』に早く加盟しなさい」って忠告だよ。)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
楊 海 英(静岡大学教授)
楊 逸 (作家)
サブタイトル民族根絶と世界の中華化を狙う、
悪徳国家をこれ以上
のさばらせてはならない。
🥒🌿🍆🌿🥒🌿🍆🌿🥒🌿🍆🌿
現在進行形の「ジェノサイド」
【櫻井】中●は世界で最も罪深い"悪徳国家"のひとつです。21世紀のいま、どこから見ても許されざる異民族の弾圧や虐殺を続けています。
チベット人にもモンゴル人にも、おぞましい弾圧を加えてきました。
いま、とりわけ国際社会の非難が集中しているのが、ウイグル人への弾圧です。
中●共産党政権は、新疆(しんきょう)ウイグル自治区で百万人以上のウイグル人を厳しい監視下に置き、
思想や信教の自由を奪い、
母国のウイグル語を禁止して、
個々の民族に特有の言語や文化までも奪おうとしています。
多くの(ウイグル人)男性が「教育センター」という強制収容所に送り込まれ、
何カ月も何年も帰ってきません。
留守を預かる女性たちは、中●兵たちに連れ去られ、
集団レイプを受けています。
男女を問わずヒニン手術を強制され、
民族が"根絶やし"にされようとしているのです。
トランプ政権時代、こうした状況を憂慮した米国のマイク・ポンペオ前国務長官が、中●共産党政権のウイグル人弾圧は「ジェノサイド」(民族抹殺)だと断定しました。
バイデン政権の国務長官アントニー・ブリンケン氏もポンペオ氏同様、ジェノサイドだと認定した。アメリカを筆頭に先進7カ国の日本を除く国々、それに欧州共同体(EU)が一斉に、中●当局者たちをたちを対象に、国内の資産凍結や渡航禁止などを含む訓練措置を発動しました。
中●は国際社会で孤立しています。
発展途上の貧しい国々や、民主主義的制度のない専制独裁的な国々が、中●のマネー外交にからめ取られることはあるかもしれませんが、
まともな先進国のなかで、中●を応援する国は、およそなくなってしまいました。
【楊海英】ウイグルだけでなく、チベットでも、モンゴルでも、まったく同じ構造のジェノサイドが行われてきました。
民族を根絶やしにすることを目的に人命を奪い、その民族特有の言語や文化を奪うだけでなく、大規模で組織的な性暴力を伴っている。
ウイグルの人たちと話をする機会があったので現状を聞いたら、新疆で先生をしているモンゴル人で私の学生の一人が報告してくれました。
中●政府はなるべくモンゴル人や漢人を新疆にはけんして、学校の先生や公務員として採用している。
ウイグル人には職を与えないようにしているんです。
しかも、ほとんどのウイグル人家庭に漢人すなわち中●人を住まわせるようにしている。ひどい話です。
【櫻井】漢人は見張り役をしているのですね。
【楊海英】見張り役どころか、思想の抹殺者ですね。あまりにもたちが悪い。イスラムの教徒は豚肉が食べられないのに、わざと豚肉を食卓に出して、食べないと、「おまえはテロリストだ」と糾弾するそうです。イスラムの教義を無視して、平然と信仰を侮辱(ぶじょく)するんです。
また、男は強制収容所に送られているので、イスラム教徒の家庭には女性しかいません。
そそこに入り込んだ漢人=中●人の男が、あたかも主人のように振る舞っている。
「性的搾取」(せいてきさくしゅ)です。
その間に子どもが生まれると、「民主団結の象徴だ」なんて平然と言い放つ。
そんな形の性的犯罪がはびこっています。
しかも、個人ではなく、組織的に展開しているのです。より悪質です。
異教徒の個人がウイグル人の家に入り込んで、子どもまでもうけるなんて、簡単にできることではない。政府が組織的に主導しているのです。
強制収容所の実態
【楊 逸】いま、とても話題になっている本に、
漫画家の清水ともみさんの
📖『命がけの証言』(ワック)があります。
習●平政権によるウイグル人弾圧の実態を漫画にしたもので、新疆ウイグル自治区にある「再教育施設」(職業技能訓練センター)なる「強制収容所」には、これまで百万人以上のイスラム信仰のウイグル人が拘束された。
ナチスのアウシュビッツに匹敵する「絶滅施設」から生還した6人の悲惨な体験を、彼らの証言をもとに日本人の著者が漫画に描いた本です。
ここに登場したウイグル人のひとりが語っています。
「私たちの国は新疆ウイグル自治区ではなく東トルキスタンです」って。
本来、ウイグルは中●の土地ではないはずなんですよね。
【楊海英】新疆ウイグル自治区のウイグル人は本来、民族や宗教、文化の面で中央アジアの文明圏に属しています。中●の一部に組み込まれるべき地域ではないので、
「東トルキスタン」と呼ぶのが正しい。
でも、その名を口にすると、たちまち拘束されてしまう。
【楊 逸】強制収容所のなかでの
拷問、
虐待、
レイプ、
暴行、
中絶の強要、
薬物使用、
臓器狩り、
そして文化的ジェノサイドなどの模様が、
生々しく描かれています。
私は読んで、
涙が止まりませんでした……。
「海外にいたウイグル人に警察から帰国命令が出て、
空港に到着したところで逮捕拘束された。
そうして収容される施設の通気口からは
異臭がし、隣の土地にはなぜか
大きな穴が掘られていたり、
巨大な焼却炉が建設されている」
「コンクリートのベッドの小さな部屋をあてがわれました。天井には5つのカメラ」
「16平方メートル(約8.8畳)に20人が押し込まれ、全員、髪は剃(そ)られていました」
「トイレはバケツが置かれ、1回2分。それ以上だと罰せられます。そのバケツが空にされるのは1日1回だけ」
読むに堪えない、こんなむごい実話が、延々と語られていきます。
なんとか最後まで読み通すことができたのは、漫画本だったおかげです。
漢民族の私から見れば、ウイグル人は、顔つきからして違います。無理に一緒だと言うのは内心、違和感がある。強引に"同じ国"にしなくてもいいのに、と思います。いや、"同じ国"にしたいのではなく、国を奪ってしまいたいということでしょうけれど。
それに比べ、モンゴル人には清王朝の王権が認められていましたしね。
【楊海英】満州人とモンゴル人は、清朝の支配階級でしたからね。
習●平の民族への無知
【櫻井】清朝の満州人とモンゴル人を見ていると、「徳知」という言葉が印象に残ります。満州族の王朝であるにもかかわらず、満州人が漢民族に同化していくことによって、平和りに治めるという構図ですね。
【楊海英】いいえ、そこは逆です。よく中○の人たちが、「自分たちの文化がすぐれているから、モンゴル人も満州人も、しばらくしたら同化し、中●化していきました」と語りますが、
実は満州人とモンゴル人は漢民族に同化していないのです。言葉は共通語になっていくけれど、満州人は最後まで自分たちは満州人だという意識を放棄していません。
満州人は支配者としていろいろなところに駐屯していて、300年の間、住み分けが守られていました。満州人が住む「満城」、漢人が住む「漢城」に区分けされ、決して現地の人々とは融合しない。満州人としてのプライドを保っていた。
言語の問題をとってみても、
習●平は「みなさん、北京語をしゃべりなさい。これが中●民族の一番すぐれた言語だよ」と言うんです。でも北京語は本来、漢民族の言葉ではありません。あれは"ピジン語"なんです。
(中略)
だから習●平が、「北京語がわが民族の言葉」と言うのは、あまりにも無知であることの証明です。これは満州人がつくったピジン語なんですよ。
【櫻井】とても勉強になりました。マンダリンが「満大人」だとは気がつかなかった。満州人が中●化したのではない。モンゴル人も中●化するのを拒否してきた。そうした事実をもっとはっきり、私の意識のなかに植え付けていきたいと思います。