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『チベット問題』をわかりやすく解説おおこ
驚愕の人権弾圧❗民族浄化の実態とは❔
(大人の教養TV)
『チベット問題』
(中ごく政府による
チベット人迫害問題)とは、
中ごくの一地区である
チベット自治区に在住している
チベット人が、
中ごく政府から
迫害されているという問題。
中ごくの実態については、
『中ごく共産党』の動画で
詳しく解説しました。
司法、立法、行政、
すべてを中ごく共産党が牛耳っており、
まさに中ごくという国の権限は、
中ごく共産党が握っているという
一党独裁国家なのでした。
一党独裁体制の中ごくにおいては、
中ごく共産党に歯向かう者は
容赦なく捕らえられてしまいます。
『北朝鮮入門』の動画でも
紹介しましたが、
中央政府の権限を脅(おびや)かすものは
徹底的に排除していく、
というのが、
独裁国家存続のカギになるのです。
中ごくの国民の約94%は、
漢民族と呼ばれる人々です。
そんな中ごくでは、
漢民族以外は
中ごく共産党の権限を脅(おびや)かすもの
と認識されています。
中ごくでは、
憲法によって
信教の自由は
認められているのですが、
形式上認められているだけで、
キリスト教や
イスラム教などの
宗教を信仰していると、
厳しい弾圧を受けることになります。
そのもっとも有名な例が、
イスラム教を信仰している
ウイグル人に対する弾圧です。
『ウイグル人弾圧問題』については
別の動画で詳しく解説しておりますので、
よろしければ、概要欄からご覧下さい。
チベット人も
中ごく共産党に
絶対の忠誠を
誓っているわけではなく、
チベット仏教を信仰しているので、
中ごく政府から
迫害を受けているのです。
チベット人への迫害は、
1949年に始まります。
1949年は、中ごく人が
ちゅうかじんみんきょうわこくを
建国します。
その時「チベットは中ごくの領土だ」
として
中ごくが軍を率いて
攻め入ったのが
迫害の始まりだと
言われています。
それから現在まで
70年に及ぶ
迫害が続いています。
デモの武力鎮圧や
身柄を拘束した上での獄中死、
国境付近での
警戒射殺などによって、
(👩これには
ここまで読んでくれた
ブログのAI機能さんもびっくり‼️)
中ごくによるチベット占領後に
いのちを奪われたチベット人は
100万人から120万人とも
言われています。
(👧中ごく共産党なんか、
応援したらダメな党じゃないか‼️)
中ごくとしては、
「チベット民族は
少数民族のうちの
一民族に過ぎない」
としており、
(👴中ごくとしては、
「日本民族は
少数民族のうちの
一民族に過ぎない」
と言われて
日本人もこのように
攻撃されてもよいのか⁉️)
(中ごくは)
「中ごくのおかげで
チベットに
現代文明がもたらされた」
と言っている。
(👦現代文明をもたらすためになら
アマゾン川流域の
ピグミー族を迫害し、
殺害してもよいのか‼️
中ごく共産党‼️)
「チベットは
中ごくのおかげで
こんなに豊かになったのに、
いまでも中ごくに反発する
不満分子や不穏分子が存在する」
と中ごくは主張しています。
(👧チベット人は中ごく共産党に
おじいちゃんもおとうさんも
おじさんもみんな殺されているのに、
チベットの町が
形だけ豊かになったって
悲しみだけがうずを巻いて
チベット人にとっては
何の意味もないだろう‼️)
但しこれは、
チベットの都市部に
漢民族が移住してきただけで、
裕福になったのは
チベット人ではなく、
漢民族だけです。
(👨なあんだ‼️
聞けば聴くほど
世界の人々を
怒らす党だな、
中ごく共産党とは‼️
チベットはもともと
「非暴力」の国だぞ‼️
丸腰の国に
ひどい仕打ちをして‼️
各国の政府と企業が
どんなに中ごく共産党と
癒着していても、
世界の人間、
日本人として、
中ごく共産党の残虐行為は
絶対に許せない‼️)
👩BOOK・OFFオンラインに行けば
『ダライ・ラマ自伝』があるよ。
今はなくても予約すれば
探してくれるよ。
👴どんなに有名大学を出ても、
どんなに頭脳明晰でも、
いろんな仕事が出来て、
自宅の電化製品が壊れたくらいなら
ちゃっちゃっと修理できても、
どんなに美人でも
どんなにハンサムでも、
お金持ちでも、
学校の先生でも、
全部考え方を逆にされて、
自分の持つ長所と能力を
すべて中ごく共産党のために
使わなくてはならなくなるよ。
いったん日本が
中ごく共産党に侵略されたら。
正しい日本人をいじめて監視する。
それしか生きる道はないから。
たとえばNHIKも、
中ごく共産党党営放送に
成り下がりたいの⁉️
👩今まで大切に保管した
NHKの素晴らしい歴史的アーカイブ映像は
中ごく共産党にとって不利だから
全部ボツだよ。
中ごく共産党に勝てるかどうかは
わからないけれども、
「ダメなことはダメ‼️」と
伝えることが肝心です。
👨中ごく共産党に、
「習●平さんのことを本当に大切だ」
と思っている人間なんて
1人もいない。
中ごく共産党とは恐怖政治で、
恐怖のため保身に走る人たちの党なのです。
そんな、本当に中ごく国民の将来を懸念しない、
世界の国々のことなんか、
いずれ中ごく共産党の属国になるんだから
知ったこっちゃない。
中ごく共産党の党首のことなんか
知ったこっちゃない、
自分の地位の保身だけを願う人たちの
党ですから中ごく共産党は。
👩中ごく共産党の数人の人たちの
団結は本物の団結なのだろうか❔
国民を小さな点としか思わない。
新疆(新しい征服地)で制圧した
ウイグル人のことは継子(まま子・
血のつながらない子ども)のように扱い、
世界は全部中ごく共産党のものだという
党の理念自体が根本的に
間違っているから、
団結なんて無理だね。
だって、最終的には
相手を暴力で引きずりおろすって
いうのが、
中ごく共産党の根本理念だからね。
👴だから、今のうち、
しっかりと、
心だけは、
中ごく共産党などの
強権国家の考え方に
持っていかれちゃならんのです。
カネに目が眩(くら)んでは
ならんのです。
中ごく共産党の甘い言葉に
耳を貸してはならんのです。
👨たくさんの人が
中ごく共産党が
チベットにしたことを知り
アメリカのように
『チベットの人権侵害における
報告書』を作成。
チベット ラサ、
ここもまた監視カメラと
中ごく共産党軍隊と
武装警察に監視される街。
YouTube検索ワード:
「チベット、ラサ
2008年10月、監視される街」
「チベット世界遺産 ポタラ宮」
「NHK チベット仏教の聖地
ラルンガルゴンパ」
(中ごく東チベット(四川省)
YouTubeを見せたくなければ
何か理由をつけて
消してしまえばいいんだから
勝手だよね。
みんな、自分の胸に手を当てて、
自分はこんなことしてますが、
それでいいんですか❔
自分のしてることで
泣いてる人はいませんか❔
います。ウイグルだけでなく、
チベットにもたくさんいます。
チベットは中ごくではないが、
中ごく共産党は、
チベットの土地が欲しい。
ダライ・ラマ14世が居るのだから、
チベットを1日も早く
独立させてあげたい。
👩中ごく共産党が
チベットに送り込んだ、
中ごく共産党が勝手に決めた
パンチェン・ラマ11世はにせものです。
👧中ごく共産党、
ポタラ宮は観光名所などではない。
ポタラ宮をチベット人と
ダライ・ラマ14世に返して‼️
👴ペキンや
中ごくの他の大都市もみんな、
中ごく共産党の武装警察が
監視・巡回している。
日常茶飯事だ。
👩監視って、
そんなに自分の国の国民を
なぜ監視するの❔
👨自分たちが何か悪いことを
している人たちというのは、
疑心暗鬼になって、
自分以外の人間をもう、
誰1人信じることが
できないのだろう。
👩かなり病んでるね。
中ごく共産党という
大きな隔離病棟に
入れられた健康な国民たち。
精神は洗脳されて、
ゆるいひもで細い木の根っこに
ぐるぐるっと簡単に
ゆわえつけられているのに
逃げようとしない。
逃げられるわけがないと
信じて疑わない。
自分の出せるちからを知らない
つながれた象のような人々は、
四角い鋼鉄の
暗い、一筋の光も差さない
見えない病棟の中に
入れられている。
中ごく共産党に反発さえ
しなければ、
儲けることも自由だ。
花札や麻雀くらいは許される。
その人たちは
充電器で繋がれて
彼らのエネルギーは
中ごく共産党につながっている。
彼らはいつも眠っていて
中ごく共産党への電気を作っている。
🎥『カッコーの巣の上で』の
マクマーフィー(ジャック・ニコルソン)
のように仲間を力づけても
すぐに『ロボトミー』にされてしまう。
すると、今までおし(言葉が喋れない人)
のふりをしていたチーフという
カナダ出身のインディアン(ウィル・サンプソン)が
病院にロボトミー手術を施されたマクマフィーを
窒息させて殺して、大理石の置物を投げつけて
病院のガラスを割って、
チーフはマクマーフィーの亡骸(なきがら)を抱いて
カナダの森林のなかに帰って行くお話。
病院という権威社会のなかで
病院の考え方に染まりきった、
ラチェッドという婦長が、
同国人(アメリカ人)を同国人(アメリカ人)が
管理する典型だね。
中ごくという広大な病棟の壁は
ツルツルで
ちょっとやそっとでは登って
外の世界を見ることはできない。
中ごくの壁は天にそびえるほど高く、
上にいくほど
内側に反(そ)っている。
最後の出口の穴は、
針の穴のように小さい。
だからみんな、
これでいいか、
日常の生活に
別段支障はないし。
世界では
たくさんの人々が
弾圧されて苦しんでいるが
自分はそんなこと
知ったこっちゃない。
スマホでも見て忘れよう。
世界で起きていることなんか。
👧その中ごくのスマホは、
情報統制されていて
中ごく共産党にとって不利で
中ごく国民に絶対に見せたくない
聞かせたくない事実には
1つもアクセスできない。
👨ママの想像力には参ったよ‼️
チベットのかたがたに
ダライ・ラマ14世と
ポタラ宮を早く返してあげたいね🎵
👩そうね🎵
📖『ダライ・ラマ自伝』
ダライ・ラマ14世 [著]
山際素男[訳]
(引用、始め)
その一方、旅行制限の緩和により、
かなりの数のチベット人がぞくぞくと
インドへ来るようになった。
(👩ダライ・ラマ14世は
現在インドに亡命されているから )
(わたしダライ・ラマ14世が)これを書いている時点でも(インドに)
1万人が訪れ、
(その)半数以上--
その大半は青年たちだが--
わたしたちの学校や僧院大学で
学ぶために(インドに)居残っている。
また(チベットに)帰国した人たちも
そのほとんどがやむをえぬ理由で
(チベットに)帰ったのである。
わたしはチベットから新たにやってきた
人びととできるかぎり会おうと努めた。
どの出会いも感動的であった。
大部分の(チベット)人は、ぼろをまとい、
貧しく、純真でひどく悲しげだった。
わたしはつねにその人びとの生活や
家族のことを尋ねた。
答える人の目は涙に溢れ、
なかには悲惨な(チベットの )物語を
話しはじめるや、その場に
泣き崩れる人もいた。
またこの頃、チベットに
行ったことのある旅行者が増え、
その人たちとも会うようになった。
史上初めて外国人(大半は西洋人)が、
"雪の国"に制限付きで近寄れるように
なったのである。
だが、残念ながら中当局は最初から
厳しい制限を課した。
解放政策のごく初期を除いて
一定の旅行日程に従わなければ
(チベットへの)入国も許可されなかった。
そしていったん(チベットに)入国するや、
旅行者の訪れることのできる場所は、
厳しく制限された。
しかもチベット人との接触は
最低限にとどめられていた。
というのも宿泊施設の大部分は
中●人に握られていたからである。
それにそうした宿舎で働いている
わずかなチベット人は、サーバント、
清掃夫とかいった下働きでしかなかった。
これは依然として障害でしかない。
(👧なぜ障害でしかないの?)
さらに悪いことに中●人ガイドは、
(旅行者に)再建された建物だけを案内し、
破壊された何千という建築物を
(旅行者は)見ることができないのである。
たしかにこの十年間で、
とくにラサ周辺の修復作業は
大幅に進歩している。
(👨この『📖ダライ・ラマ』の第一刷は
2001年6月10日)
しかし、皮肉で言うわけではないが、
その工事の大半は旅行者目当てなのだ。
というのもこの再建された建物に
入ることを許される僧侶は中●当局の
厳しい審査を受け、修行するどころか、
再建事業を自分たちの手で
(大方は個人的寄付に頼っている)
やらねばならぬときているのだから、
観光目的以外にどんな理由がある
といいたくもなろう。
用心深く訓練された(中●人)ガイドのおかげで、
この事実に気づく旅行者はほとんどいない。
たとえ旅行者が、どうしてこんなに
修復作業があちこちで行われているのかと
尋ねても、答えは決まっている。
残念なことにあれは文化大革命のやりすぎがチベットにまで及んだせいである。
しかし中●人民は、『4人組』の支配下で
起こったことを心から申し訳なく思い、
その恐るべき過ちを全力で償(つぐな)おうと
全力を尽くしているのだ、と。
だが、この大破壊のほとんどは
文化大革命のはるか以前に起こっていた
という事実には口をつぐんでいる。
悲しいかな大部分の旅行者にとって、
チベットはおそらくエキゾチックな
観光地以上の(なに)ものではなく、
パスポートにもう一つスタンプが増えた、
くらいの意味しかないだろう。
人びとはいくつもの寺院を観光し、
好奇心を満足させ、色彩豊かな衣服を
まとった巡礼団を見、懐疑的になりかけた
気持ちを消すことだろう。
だがこれですべてが終わりというわけではない。
🌕観光にきた真の値打ちはその先にあるのだ。
それは経済や統計的数字となんの関係もない、
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
本当に想像力があり物事に関心のある❇️
ごく少数の人たちだけが❇️❇️❇️❇️❇️
出会えるものなのだ。❇️❇️❇️❇️❇️
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
それは、(諸外国からの旅行者に)
べったりくっついて離れない、
(👩👧しっしっ、あっち行け!これは
私たちの心の声。)
それは、べったりくっついて離れない
(中●人の)ガイドの目を盗み、
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
❇️👁️見てはならぬものを見出だし、❇️
❇️👂聞いてはならぬことを聞く耳を❇️
❇️✒️もった人びとだけに許された特権だ❇️
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
(👩👧👶ねっ、宮崎駿先生、
お願いします❗
ねっ、ヒツジの絵を描いて❗
👴ほら、こうかな❔
👩👧👶ちがう、そんなんじゃないの。
👴(え、ちがうの?)
(ハチマキ)
ほら、あんたがたのほしいヒツジは
この箱のなかに入っているよ。
👩👧👶そう、これ、これよ❗
私たちはこんなヒツジが
観たかったの❗知りたかったの❗
ほら、ヒツジも喜んで
ピョンピョン跳び跳ねて
いるじゃない!
(👨それは、ハイジとペーターのヤギだよ。)
いまこの国際情報社会といわれる
高度に進化した時代に、
まさかの民族浄化、遅れた一党独裁、
民族大量虐殺(ジェノサイド)事件が
起きている。それも何年も前から。
信じられる⁉️
信じられない‼️
全世界、特に精神的に進化した欧米社会が驚きと怒りでひっくり返り、
大きな哀しみで
バケツをひっくり返したように
大量の涙を流し、
そうして今度こそ、民族浄化、
ジェノサイド(民族大量虐殺)などを
二度と決して再び繰り返さないことを
世界各国津々浦々の人たちが
自分の心にかたく誓うような
アニメーションを
制作してほしいのです。
そうして世界中の人びと1人1人の
熱い熱い熱湯と化した涙が
大きな大きな大河の流れとなって
「21世紀のジェノサイド撲滅」という
力強い激流になりますように。
1分1秒でも早く。
どうかどうか、
宮崎駿先生とチームの方々に
お願いいたします。
👴👨世界のイルミナティ、
ロックフェラー家も
ロスチャイルド家も
のこる11家も
このジェノサイド撲滅企画を
誰も阻止してはなりません!
ジェノサイドを行使しているのは
いうなればあなたがたの
対抗勢力でしょう?
ビートルズを世に送り出した
時のように、
このアニメーション企画に
力を貸してください。
「なぜ・・・
誰が・・・
世界をこんなふうにしてしまったのでしょう」
悪魔たちは他の星に逃げればいいけれど、
その時、この美しかった地球に自分たちの
卑怯さだけを残していくのですか?
名誉挽回するなら今です。
どんな悪い血筋でも
死ぬ前に、去る前に、
一回くらい善いことをして
行きなさいよ。
『🎵野に咲く花のように』(ダ・カーポ))
という歌が主題歌の
『🎥裸の大将』というドラマがあります。
死ぬまでにいっぺんくらいこのドラマの
主人公で日本の画家の
山下清さんみたいな心になってごらんなさいよ。
この人は精神性が崇高で、言ってみれば
ダライ・ラマやガンジーと同じです。
あなたがたは精神性が低くて、
うわべだけの道徳心。
ただずる賢く頭がいいだけだ。
それじゃダメ‼️
墓場の棺桶の日の当たらないじめじめした場所に引っ込んでいた悪い種がまたガラスの棘のような芽を
出してしまった‼️
💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
チベット、ウイグル、南モンゴル弾圧。
💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
👧ありゃ~、イルミナティの13家まで
怒りのとばっちりを受けて
叱られてしまった!
👴👨👩👧👶
マザーテレサや
ガンジーや
キング牧師や
J.F.ケネディや
ジョン・レノンが
生きていたら何と
言うだろう(怒り)))
偉人がみんな、死んでしまった今、
あなたがたを叱るひとがもう居ない。
世紀末を見計らったように計画的に始まったジェノサイド。
「大人も子どもたくさんの選択肢を
毎日持っているんですよ。
それをどういうふうに使うかですよ」
「こういう時代は、
渇望するものがあるはずなんだよ、
気が付かないでいるけど。みんなが」
(宮崎 駿)
自分の選択肢を世のため人のために使う。
使命。)
(引用、続き)
1981年から87年にかけて
(チベットへの)観光客は
年間1500人から4万3千人に増加した。
そしてその旅行の後で
われわれを訪ねてくれた人びとは、
中●側の言う"自由"に
ほとんどなんの中身も
ともなっていないことを
教えてくれた。
チベットには依然(として)
言論の自由が許されていないのだ。
内密で中●の占領に異議を唱えても、
公では(誰も)口にしようとしない。
(👨仕方ないよね、弾圧、投獄、拷問されるから。家族親戚を人質に取り、精神的な拷問もある。)
情報は厳しく管理され、
宗教的行事も同じように制限されている。
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チベットは、人びとを恐怖によって
服従させている警察国家だということは
いまやほとんど論証するまでもない。
(👧自由の街 香港も いまや香港警察がそうやっているよ。)
毛(●東)の死につづいて、
ほんとうの改革が始まったのだという
約束などなんの関係もなく、
人びとは恐怖のなかで暮らしている。
そして今人びとは、
自分たちがそのなかに埋没するのではないかと恐れる、
膨大な中●人移民の
絶え間ない流入に直面しているのだ。
(👩新疆ウイグル自治区の現状と同じではないですか‼️)
💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
わたしの会ったチベット旅行者の多くは、
(チベットに)行く前は親中的(「中●に良い感情を抱いている」)だったのに、
現実を見(て)、すっかり(今までと)考えが変わってしまったと、わたしに語っている。
(👨嫌中派になった。)
また、もともと政治には関心があったけれど、
今はその(政治への)態度を変えざるをえないと感じている、とも言った、あるノルウェー人の言葉が今も印象に残っている。
彼は、宗教(👩仏教、キリスト教、イスラム教等)を破壊したことで中●人はよくやったと関心していたのだが、
二度ラサに行き、実際何が行われているかを知った。 チベット人を助けるために何か出来ないだろうか、と。
わたしはチベットから戻り、
同じような質問をする人に対するのと
同じ答えを彼にもした。
🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕
いちばんいい方法は、
あなたが見てきた真実を
できるだけ多くの人に告げること
🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕
です。
そうすることによってチベットの惨状が
世界中に認識されてゆくでしょう、と。
(P.377)
🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕
(👴👨👩👧👶
宮崎駿先生、私たち家族は、
「真実をできるだけ多くの人に告げよ❗」
と、ダライ・ラマ14世に頼まれましたね❗
アニメーションを製作してくださいますか?
私たち、時間が無いんです。
明日はわが身なんです。
先生、こわいんです。
チベットやウイグルの人々を
どうしても迂回して通れないのです。
先生、手伝ってください。
先生はいつも、やらないより
やって良かったって、
仰ってるではありませんか。
私たちだって、先生がもうお歳だってことなんか
重々分かりきっています。
みんな無視か、諦めか、終了!とか言ってます。
終了って、あなた、次は私たちかも知れないのに。
スマホで遊んでいる場合じゃない。)
(引用、続き)
チベットからの来訪者、旅行者などの話
から、1983年9月に始まった、
中●、チベットにおける新しい弾圧事件は
もはやさほど驚くほどの衝撃ではなかった。
ラサ、シガツェ、ギャンツェでの処刑、
チャムド、カルツェでの大量逮捕が伝えられた。
表向きの取締り(中●でも行われたは)、
"犯罪者、反社会的分子"を対象
としたものだった。
明らかにこれは反体制派の弾圧であった。
しかし、中●当局の態度が硬化したあらわれであったとはいえ、このニュースは
いい面もあった。
それは
🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕
チベットに特派員を送ることを許された
外国報道陣による中●の行動に関する
初めての通信だったからである。
この新しい弾圧は毛時代の古い、
苛酷なやり方への逆戻りの合図として
受け取られ、難民たちは強く反発した。
デリーやインド各地の居住地全域で
抗議デモが行われた。
わたし自身は、
この残虐性が
とう小平体制への保守派の
単なる反発を表わすものなのか、
それともチベットがふたたび
暗黒時代に入ったのかを
即断するのは時期尚早(じきしょうそう)に思えた。
しかし、先遣隊を送るのはもはや不可能
なのは目に見えており、必然的に
わたし(ダライ・ラマ14世)のチベット訪問も
立ち消えとなった。
1984年の5月までに、
チベットに対する中●の政策に
大きな変更が行われたことが
明らかとなった。
チベットの中●人官吏の85%は減らす
という胡耀邦の公約に反し、
移民の大々的運動が開始されたのである。
"開発"の名のもとに
6万人の熟練、未熟練労働者募集の募集
の手続きが始まり、
経済的保証、
住宅援助、
移住資格保証
などが与えられた。
それと同時に、中●内での
旅行制限緩和によって、
大勢の人間が個々に
職を求めて続々と
チベットに入り込んできた。
チベット人の言葉によれば、
1人の中●人が来れば、
いち10人がつづいてくる。
かくて巨大な民族移動が
とどまるところを知らず
つづけられたのである。
その(1984年の)秋、
インディラ・ガンディー首相が暗殺され、
チベット難民は真の友人を失った。
ロンドンからデリーに向かう途中
そのニュースに接し大変なショックを
受けた。
ちょうどその日、
J・クリシュナムルティと一緒に
彼女と昼食をともにする予定だった
からなおさらであった。
彼女の後は息子のラジヴ・ガンディーが
継いだ。彼は若い指導者で、
国家のために尽くそうと大きな決心をし、
チベット亡命社会にもできるだけのことを
しようと思ってくれていた。
(中略)
それから一年も経たぬ間に、
チベットは最大の支援者の一人、
ロブサン・サムテンを失った。
彼はそのときわずか54歳だった。
ある意味で、非常な悲しみにくれながらも
わたしにはその死がそれほど意外には
思えなかった。
大一次事実調査団の一員として
チベットを訪れたとき、
彼(ロブサン・サムテン)の受けた衝撃は
あまりにも深かったのだ。
あれほどまでにむき出しの惨苦と不幸に
さらされているチベット人を無視して
はばからなかった中が、(中●を)
彼(ロブサン・サムテン)には
どうしても理解できなかったのである。
(👨ロブサン・サムテンは原因不明の
流感にかかり、それが肺炎に進み、
黄疸を併発し、三週間を経ずに
亡くなってしまった。)
②に続く。
チベット・ウイグル弾圧関連ニュース
【自由 強権】チベット亡命政権・アリヤ日本代表に聞く 「仏教への干渉は宗教的迫害」
2021/04/15 18:14 産経新聞
菅義偉(すが・よしひで)首相が初の直接会談に臨むバイデン米大統領の政権は、中国に対し香港や新疆(しんきょう)ウイグル自治区だけでなくチベット自治区の人権を擁護する姿勢を強く打ち出している。15日までに産経新聞の取材に応じたチベット亡命政権の代表機関、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のアリヤ代表は、自治区の厳しい情報統制をはじめとする弾圧の実態を説明し、チベットの人権問題に日米がともに取り組むよう求めた。
チベット自治区では、2008年3月に中国政府の宗教弾圧に抗議する大規模な反中国デモ(チベット騒乱)が起きた後も、チベット語教育の禁止など当局の抑圧・統制が進み、抗議の焼身自殺者が絶えない。
現在、チベットに関する国際報道はウイグルに比べて少ないが、アリヤ氏は「情報が出ていないからチベットは平和だと考えるのは間違いだ」と訴えた。自治区の区都ラサは、いたるところに警察署が設けられている上、住民が相互に監視し合う制度もつくられ、1960〜70年代の文化大革命を彷彿(ほうふつ)させる統制社会になっているという。
中●がチベット仏教の高僧選びなど仏教の伝統に介入していることには「宗教的な迫害だ」と批判した。
その上で、「世界中で大事にされている価値観、子供たちのために、国際社会が団結して中国の政権に行動を変えさせなければならない」と訴えた。訪米する首相には「チベットの人権問題についてバイデン氏と認識を共有し、日米でともに取り組んでもらいたい」と求めた。