紙媒体とネットの力関係が２０１１年に逆転、それは天王星が牡羊座入りしたから。

　２０１０年の末まで、雑誌の広告媒体はまずまず順調でした。
　うらうラコウベがよく掲載していた二つの雑誌は、
この年まで掲載料と同じお客様をお店に運んでくれていました。
　ところが、２０１１年が始まると、a社は７０パーセント、b社は６０パーセントの集客率となりました。
　それに対して、ネットからの集客は、接続料とプロバイダー料などを１００として、年初は１００パーセント、
年末は２００パーセント、２０１２年年初は４００パーセント
２０１２年１０月現在は５００パーセントと、信じられない変化となりました。
　ところが雑誌は、２０１２年年初a社が６０パーセント、
b社が３０パーセントと、こちらも逆の意味で信じられない変化となりました。
　当然、不採算の雑誌の広告を止めて、新たにスピードの速いパソコン、回線を今年の春導入し、
新しくブログを解説するなど、ネットの方に力を入れました。
　この大変化、どうも２０１１年に情報などをつかさどる、
天王星が牡羊座に入った事が原因だそうです。
　この天王星の公転周期はやく８４年で、
一つの正座にやく７年間滞在します。
　それが始まりを意味する牡羊座に入った事で、コンピューター、情報の方面で、
世の中が大変化をしたと言う事なのでしょう。
　さらに、２００８年から冥王星、２０１２年から海王星と、
遠くの大きな影響を与える星が社会に様々な影響を与えている様です。
　私も、これからの時代に応じて、バージョンアップ、
さらなる改革をしなければと、改めて思ったしだいであります。