占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

夢を叶えるには、何年もの時間と労力が必要。

2012年11月11日 | 運勢を良くする方法その1
 私が占いの書籍を初めて手にしたのは1992年でした。
それから、パソコン、占い、株式などの本を読みあさりました。
また、数十名の占い師の元を訪れて、悩みを相談したり、
占いで解らない事柄を教えてもらったりもしました。
 その後、実家の治療院で治療をしながら、お客様の悩みを聞いている内に、
知らず知らずの内に占い師の様になっていきました。
 2001年、腕を痛めて3ヶ月鍼とマッサージの仕事ができなくなった事をきっかけに、占い師になる事を決断。
 2002年に、駅の近くに家を購入、それから1年間独学で猛勉強。
 
2003年6月より、占いの城コスミック江坂教室で本格的に占いを学ぶ。
 そして、2004年8月より、道頓堀占い横町で正式に占いしとして仕事を始める。
 2006年年末、占い横町を止めて、
2007年1月、神戸の元町に占いとクイックマッサージのお店を共同で開く。
 2008年9月、神戸駅の近くに移転独立、
占いの専門店、うらうラコウベを操業し今に至る。
 この様に、夢は直ぐにはかないません。
 そして、 ここまで来るまでに、ものすごい金額の授業料と開業資金を投入しました。
 また、信じられない裏切り、身内の不幸、大震災以降今に至る不景気など、
けして順調にここまで来た訳ではありません。
 そして、今も将来に備えて、WINDOWS XPからWINDOWS7への乗り換え準備、
ウイルス、スパイウェアへの対応、新しい占い方式の導入準備、
紙媒体の広告から、ネット広告への切り替えなどなど、現在進行形で取り組んでいます。

 (思い通りにすらすら行けば、おもろはないで、人生芝居)と言う歌がありましたが、
苦労や、辛さがあるからこそ、人生はおもしろいのではないでしょうか。
 本日、頑張っているのだけれど、うまく行かないと言うお客様が来られましたので、
参考までに、私のここまでの歩みを書いてみました。
 真っ直ぐに目標に行けなくて回り道をしなければならない、
でも、後でその回り道が役に立って来る事も世の中にはよくあります。
 ですので、今苦しみの中にある皆様、友に頑張って行こうではありませんか。

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