占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

NTT西日本かなり苦しいか、逆転の発想でアナログ回線を売り込んだら。

2012年11月23日 | Weblog
 ここのところ、毎週のように、NTTの関連だと言って、接続業者が勧誘をかけてきます。
(光回線にしませんか。接続料も安いですし。)
 それに対して私(光は雷が近くで落ちてモデムが飛んだら使えなくなるので今のままで結構です。)
 それでも、必要に勧誘をあきらめない。
 (今はその様なこともほとんど無くなりましたし、料金もおやすいですし。)
 私(でも自信などの場合に使えなくなるので今のままでいいです。)
 業者(何とか変えてもらえんですかね、維持費もかなりかかるんでねぇ。)
 私、(いいえ、変えるつもりはありません。)
 以上の様なやりとりが続いたのですが、そんな中、2,3日前だったか、
NTT西日本が光のネット回線料を大幅に値下げすることを発表しました。
 形態やスマホの無線接続にシェアを取られたのだと思います。
 私はもう4年ぐらい前にそのことを予測し、当時はウィルコムの接続端末を使用しており、
今年に入ってはNTTドコモのクロッシーを使用しています。
 でも、電話はしぶとくアナログ回線。
 なぜなら、阪神大震災の時、電気が停電したにも関わらず、
アナログの電話は通じたので、その時の経験から変えるつもりは無いのです。
 来年2013年は、大きい自信が来る可能性があります。
 かりに関東でマグニチュード7の規模の自信が起きたなら、
電波を東京に一度送っている形態は使えなくなるし、ネット回線もどうなるか解りません。
 でも、アナログの電話なら、その様な事態になったとしても営業ができます。
 ですので、NTTも逆転の発想で、
(アナログ回線は自信などの災害に強い)と売り込んだら良いと思います。
 かりに基本料金が高くても、安全には変えられません。
 それを売りにしてテレビ、ネットで宣伝したら、
アナログ回線は再び増えるのでは無いかと思います。
 最新の設備、でもそれと平行して古くても安定した設備も同時進行で配備して行く。
 その様な姿勢が、これからの時代には求められるのではないでしょうか。

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