久々に女の弟子もどき登場。相変わらず良い意味でしぶとい。

　本日は、実に１ヶ月ぶりぐらいで女の弟子もどきが来ました。
　山羊座の弟子もどきは、冥王星が山羊座を運航中のためか、
少しずつすごい変化を迎えようとしている。
　でも、この弟子もどきの良いところは、兎に角希望を棄てない。
　何か壁にぶち当たっても、何処かに迂回路を見つけたり、
第３者を利用してでも目的を達成しようとするたくましさ、
これは本当にすごいんです。
　今も将来の事業計画に備えて不動産を確保中。
　また、一方で占いの技術を手に入れ様としてもいる。
　３年後氏の計画、５年後氏の計画、本当に逞しい。
　山羊座なので、顔で笑って心で泣いても多いのでしょうが、
私を中心に付いてくる、いつか少しでも上に引き上げられたら。
　そして、私が将来成功したら、
少しは手を差し伸べようかとも想っているのですが、
だからこそ、人は付いてくるのかも知れませんね。
　
　ただ、いつもお店に来たら思いっきり長居するのだけはちょっと勘弁して。
本日も、それもあって一つ仕事を取り損ないました。
　この辺がまだまだ私の甘いところ、
いずれは葉香先生のようになるのかも知れませんが、
私もまだまだ修業が足りない様でありまする。
　
　それにしても、本日はものすごく暑かったですね。
皆様も熱中省などには、くれぐれもお気をつけくださいませ。

どんなにすごい占い師でも、調子の善し悪しが在る。霊的影響など

　私は、元々は鍼灸マッサージ師でした。
　この鍼灸マッサージの治療と言う仕事は、肉体労働と言うことだけで無くて、
患者さんに直接手を触れるため、病気の気と言うか、
ネガティブなエネルギーを時にもらったりもしていました。
　例えば、ぎっくり腰で腰が曲がらない方に鍼治療する場合、
鍼の先が悪い病巣に当たると、持っている鍼が暑くなったり、
ビリビリ電気が施術者の手に流れてきて、鍼を持つ手が震えたり、
患者さんの病巣が収縮と弛緩を繰り返したりと、様々な反応が起きるのです。
　そして、その様な方を何名か治すと、
今度は鍼治療をする施術者の腰が痛くなったり、
頭痛の患者さんを何名か治すと、今度は施術者の頭が痛くなったりもするのです。
　実は、この様な減少は占い師の仕事でも度々起きます。
　例えば、私の恩師でも在る大阪の三角公園の先生。
　１７年ほど前、鍼マッサージ師時代のお客様の友達が、
そこに占い鑑定に行きました。
それで、占ったところ、相手の家計にものすごい因縁が出ていました。
（この方の家族はみんなへんな死に方をしているんとちゃう。）と先生、
（はい、だれそれは、車でバックしているとき、首を出していて、
チョメチョメとか、他の家族もチョメチョメとか。）
　（ううん、頭が割れるように痛い。）と、
突然先生が頭に手を当て苦しみ始めました。
　それで、その鑑定は何とか終了したそうなのですが、
後に並んで待っていたお客様３名ほどは、
（今日はとても鑑定ができないのでごめん。）
と言って帰ってもらったとのことでした。
　今の例は、ネガティブな波動、気を受けたための影響でしたが、これ以外にも
霊感を持つ占い師は、霊感の良い時と、そうでも無い時とが在る様です。
　例えば、先のお話に出たお客様が、別の知り合いの方を、
その三角公園の先生に案内したそうなのですが、
その時は（それほどでも無かった）との感想だったそうです。
　また、私自身の体験をお話しますと、
２０１３年の５月から７月までの３ヶ月間が、
信じられないほど猛烈に忙しかったのです。
　それで、お店を開けると掃除をする間も無くて、立て続けに鑑定していました。
　丁度、４名ぐらいの鑑定の時に疲れてきて、日によっては、
的中制度が少し落ちていたかも知れません。
　普通なら、（おかしい）と感じたらさらに深く調べ治すのですが、
後の時間に５人目、６人目と予約が入っている日もあって、あの時は、
どうすることもできず、本当に辛かったことを憶えています。
　今は、その時の反省もあって、広告をし過ぎない様にしていますが。
　
　ですので、すごい占い師でも、調子の波が在ることを考慮して、
占いをうまく活用されたらと想います。
　占い師もやはり人間です。調子の波が在るのです。