占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

四柱推命で今年運が悪い人は8月9月は動かない方が良い。

2015年08月19日 | Weblog
 何度もこのブログに書いていますが、今年の運の傾向は、
この8月と9月にはっきりと出やすいのです。
 つまり、今年四柱推命で運勢が悪い人は、今がものすごく悪いのです。
 傷官で命式のバランス、中心星との相性が悪い人は、
かなりいらいらされている様ですし、偏印の年で、
やはり命式のバランスなどが悪い人は、決断ができなかったりします。
 また、偏官の年でやはり悪く出ている方などは、
仕事を変わりたくてどうしようも無かったり、体長不良になったりと、
この2ヶ月は特に注意が必要です。
 本日、数日前に占ったのですが、また鑑定された方がありました。
 かなり精神的にまいっておられる感じで、(今は考えても良い考えは出ないので、
ストレスを軽減することに力を入れる様にした方が良い。)と、
言ったのですが、人生には動かない方が良い時、
決断しない方が良い時なども在るのです。
 また、これはちょっと違うかも知れませんが、右に行けば良いか、
左に行けば良いかの問いに対して、どちらもだめ、
あるいは、今は保留で決断を先送りせよと言う答えが出ることもあります。
 つまり、人間の運勢、人生は単純では無いと言うことだと想います。
 
 また、人の心も白と黒と言う単純な物でもありませんし、
(xさんのこう言うところは好きだけれども、こんなところは嫌い。)
など、だから三角関係なども起きたりするのかも知れませんね。

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