占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

電子マネーに偏りすぎる危険、現物でも資産を持て。

2018年06月02日 | 資産を確実に増やす方法
 ここのところ、suica、waon、
楽天edy、nanacoなど、
数多くの電子マネーが普及して来ています。
 また、仮想通貨のビットコインなどが話題になったり、
銀行の通帳レス化、印鑑の不要化なども、
少しずつ進展して来ています。
 ですので、われわれもそれら電子マネー、
銀行の通帳レス化などに、有る程度対応して、
行かなければなりませんが、しかし、そのリスク、
危険にも、十分配慮する必要が有ると思います。
 例えば、少し前も仮想通貨の、
コインチェックから、仮想通貨が盗まれた、
その様な事件が起こりましたが、
コンピューターに強い犯人なら、そのリスクも、
十分可能性が有ると思います。
 当然、電子マネーも、知らない内に、
残高が盗まれる可能性も、無いとは言えません。
 また、銀行の通帳レス化については、
高齢者が増えつつある現状で、親が認知症になり、
それで、親の財産がどうなっているか判らない事態も、
出てくるかも知れません。
 また、これは起きてほしくない出来事なのですが、
都市部上空での核兵器パルス。
それにより、電子機器が全部だめになって、
銀行ネットワークの記録が無くなる。
 あるいは、大規模な原子力発電所の爆発事故が起き、
電子化した記録が、消去してしまう、その様なリスクも、
全く無いとは、言えないと思います。
 ですので、資産をデジタル化だけにするので無くて、
アナログ、紙の通帳の有る銀行とも取り引きするとか、
現物、アメリカドル、スイスフラン、ユーロなど、
外貨で一部を所有するとか、地金型金貨でも、
資産を持つなど、マルチタスクの資産形成を、
目指すべきでしょう。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、リピーターのお客様の、
恋愛相談などがありました。

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