占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

メインのお悩み以外は、ついでに占ってはならない。

2018年06月05日 | Weblog
 例えば、仕事のことでものすごく悩んでいたとします。
 後、子供さんのことでも悩んでいたとします。
 それ以外は、それほど悩んでいない場合、
占い師の元で、仕事の事、子供さんのことを占ったら、
ついでに、それほど悩んでいないことは、
占ってはなりません。
 (じゃあ、ついでに他の家族の運勢も占ってください。
主人との相性を占ってください。
友達との相性を占ってください。)などなどです。
 何故、その様に占ってはならないかですが、
主目的のお悩みを占った後で、ついでにいくつも占うと、
そのついでに占った内容が、
一種の雑音の用になってしまい、
主目的のお悩みの結果を邪魔する、
そう言う結果になってしまうからです。
 まあ、ただこれは普通のお客様の場合の話で、
いわゆるパワーユーザー、多くの占い師さんに、
占ってもらった、占いの知識も深くなっている、
その様なお客様は、一部例外でありますが、一般の方は、
主目的、あるいは、2番目、多くても3番目まで、
それで、占って進むべき道が判ったならば、
(ついでに思いつきで占う)と言うことは、
しない方が良いでしょう。
 まあ、後日気になった場合は、
その時に占うべきだと、思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、用事でお近くに来られた方が、
何やら目に見えない力に導かれた感じで、
当店まで来られたそうで、
その方を占はせていただきました。
 この様な場合、そのお客様に就いている守護霊さんが、
(ここで占うと良いよ。)と、導いてくれたか、
もしくは、湊川神社の神様のお導きかの、
どちらかではないかとも思えます。
 この様に、自分でも知らない内に、人は、
目に見えない力の影響を受けていたりもするのです。
 ですので、目に見えることだけで無く、
不確かな事柄であっても、怪しい事柄でなければ、
それなりに、友好的に、それらの力を、
活用する、あるいは、お借りしたら良い用に、
私は思います。

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