占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

怒り、悲しみをエネルギーに変えろ。

2018年06月29日 | 開運する方法その1
 突然ではありますが、今日は私が、
過去に今住んでいる分譲マンションを、
購入したいきさつについて書きたいと思います。
 あれは、1999年ぐらいだったと思います。
 当時、1994年から賃貸で借りていたワンルームマンションから、
駅直ぐの場所に引っ越ししようとしていたのです。
 それまで、住んでいた場所は、バスで駅まで出るのに、
4停留所ぐらい載らなければなりませんでした。
 当時から、将来鍼灸マッサージ以外の仕事への転職を考えていた私は、
より便利の良い場所に移動しようとしていたのです。
 で、数軒マンションを見た中で、ものすごく気に入った物件がありました。
 駅近で徒歩で数分の場所、とても静か、
で、早速保証人が二人必要と言うことで、弟と、母を立てて、
保証会社の審査に望みました。
 ところが、そこが審査が厳しいからか、
落ちて借りることができませんでした。
 私は、当時33歳で、年収も目の見える人とほぼ同じぐらいありました。
ただ、1994年に借りた時は、父が保証人、
1999年時点は、両親は別居、
弟がやや条件がも一つ。
 正直、(くそう。)と思いましたね。
 でも、それが、(必ず将来逆転してやる。見てろよ。)
と言う強い思いに変わりました。
 その後、株式に入れていた資金、ブルベアファウンドなどに入れていた資金を、
銀行に集めて、じっと不動産の値動きを定期的に見るようにもなりました。
 そして、結果的に2002年の9月に、
今の分譲マンションを、全てキャッシュで購入したのでした。
 あの時の、強い悔しさがなければ、こうなっていなかったでしょう。
 われわれ目が全く見えない者は、よくバカにされたり、
住宅を借りる時にも、かなり不利だったりします。
 ですが、逆に返せば、だからこそものすごいエネルギー、
思念が積み重なって、普通の人にできないことが、
できたりもするのだと思います。
 ですので、今苦境に有る人も、あきらめずに、
刃を食いしばって3年ぐらい粘って見られたらいかがでしょうか。
(石の上にも3年。)と言います。
また、(雨だれ石をうがつ。)とも言います。
 強い信念と、計画を持って、夢を目指されたらいかがでしょうか。
 私も、今賃貸の審査の途中でありますが、
仮にそれがだめだったとしても、まだまだやる気であります。
 そして、次は収入を上げて行くこと。
 これも、牡牛座に天王星が入った影響なのでしょうね。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする