占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

本日6月21日大地震が起きると予言話が出回ってた用ですね。

2018年06月21日 | Weblog
 二日ぐらい前から、今日6月21日に、
大地震が起きると、sns上で、
噂話が拡散していた用ですね。
 未来人とか、ブラジルの予言者とか、全部で3名。
 しかし、今年は、どのような年か、何月ぐらいが危ないか、
そこまでは占い上で出せても、
なかなか大地震が起きる日にちまで、
充てると言うのは、難しいんですよね。
 さらに、その場所となると、もっと難しい。
 まあ、必要以上にビクビクし過ぎても良くありませんので、
十分な備えと準備をしていれば、
後は、運を天に任せる気持ちで過ごして行かれた方が、
私は良い用に思います。
 よく、占いを勉強し始めて1,2年ぐらいの方が、
余りにも細かく見過ぎて、(今日は天中殺の日だから。)とか、
(日の9星で日破が入っているから。)とか、
(水星が逆行期間だから。)などなど、
それらに過剰に反応して、その日は外に出ないとか、
勉強に行かないとか、酷いのになると、会社に行かないなどなど。
 まあ、さすがに日が悪いから会社に行かないと言う人は、
まずおられないと思いますが、過剰に捕らえるのは、
止めておいた方が良いでしょう。
 但し、それが結婚式の日取りとか、土地を購入する日だとか、
引っ越しする日などの大きな特別な日にちの場合は、
やはり、占いで日にちまで分析して、良い日、時間帯を出さないと行けませんが、
日々の生活にまで、占いで決めて動くと言うのは、
完全に行き過ぎだと、私は思います。
 まあ、統計学も大事ですが、いわゆる直感、
インスピレーション。あるいは、守護霊の声なども、
通常生活をする上では、大事にされたらと、
その様に、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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