占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

全てを電子化するのは危険、金などの現物を持て。

2018年09月29日 | 日本経済を良くする方法その1
 今年に入って、仮想通貨の取引所からの流出事件、
それに伴う仮想通貨の暴落が度々起きています。
 元々形の無いビットコインなどの通貨は、それを所有しようとする、
新たに買おうとする人々が増えれば上がり。
 しかし、新たに買う人が少なくなれば、
また、人気が無くなれば価値が下がります。
 それと、日本円とかの用に、日本国内で何処でも使える訳では無く、
ほとんどのお店などで今は使用できません。
 つまり、仮想通貨の(通貨)の役目をしていないと思われます。
 また、株式は、投資家からお金を集めて会社に投資して、
その会社が、それを元に製品を作ったり、商業活動をしたりして、
何だかの形で精算活動を果たしています。
 しかしながら、仮想通貨は、投棄の対象、ギャンブル的と言うか、
実際の経済活動に生産的な役目を果たしていない用にも思われます。
 それと、決定的なことは、コンピューターに強い方が、
本気になれば、コインチェックの事件の用に、
取引所から、仮想通貨などのマネーを、
簡単に盗まれてしまう、それが可能なことが、
一番の問題だと思います。
 最近は、仮想通貨に限らず、デンシマネーの普及が進んでいますが、
有る程度は、ゴールドなどの金資産、日本円、
アメリカドル、スイスフランなどの現物通貨、
または、それらの外貨預金を分散投資しておくことが、
リスク回避の上でも、ものすごく重要なのでは無いかと私は思います。
 昔のアメリカ映画のインターネットではありませんが、
ある日気付いたら口座も、クレジットカードも、
デンシマネーも、残高が0になっている何てことも、
全く無いとは、言い切れない用にも思います。
 話は変わりますが、jr西日本の昼間得割きっぷも、
明日9月30日で発売中止となり、
それ以降は、その沿線期間については、
イコカカードのポイントに、何だかの形でプラスの諫言をするそうですが、
今の電子化もまだ発展途中ですが、
それが行き過ぎると、先行き知らない内にポイントが減っていたり、
ネットから誰かに盗まれたりする可能性も、
十分に考えられるのではと思います。
 何もかも全部コンピューターで管理すると言うのは、
大地震、大災害が起きた時でもそうですが、
極めて危ないのではと思います。
 ですので、電子化を進めると友に、有る程度はわざと現物を残す、
全てを電子化しない用にするべきだと、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=台風24合が近づいています。
明日は、もしかするとお休みするかも知れません。
 皆様も十分お気を付けてくださいませ。

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