占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

未婚男性は家を買うと結婚が遠のくかも。

2018年11月24日 | 結婚する方法その1
 四柱推命で男性に取って妻は財政に当たります。
 つまり、正財が妻、偏財が恋人の女性となります。
まあ食神で遊び相手と言うのもありますが、基本的には、
正財、偏財が男性に取って妻的相手と言えるでしょう。
 ところが、不動産、住宅なども同じ星となっているのです。
 そこで、微妙になって来るのが独身の男性が家を買う場合。
 有る程度地道に貯金して来たが、30歳を過ぎても結婚の円が無い、
それで、家でも買おうかと行動した場合、
それが将来の自分の結婚のためであっても、つき合っている恋人がいないならば、
家を買うと、結婚縁が急速に無くなってしまう可能性が考えられます。
 それはつまり、独身男性が家を買うと、四柱推命的には、
家を買った=妻を手に入れたみたいになってしまうからかも知れません。
 また、家を買うのは多額の資金がかかります。
銀行ローンを借りても将来がやはり不安、
そこで、母親が資金面も含めて、かなり介入しているパターンも、
結構有る用です。そうすると、その家に、
母親の痕跡が何だかの形で現れてしまい、
それが、後に結婚の邪魔を間接的にしてしまう可能性も考えられます。
 私自身の経験をお話ししますと、36歳で
築15年の分譲マンションを買いましたが、実にそれ以降、
全くと言って善いほど、結婚話が来なくなりました。
 20台は、プロポーズしたこともありましたし、キリスト教の協会に、
(女性が来るから来ないか。)と誘われたり、
知り合いの女性がいるけどつき合わないかとか、石川県からのお見合いの話とか、
30台に入っても、女性から結婚前提にアプローチされたり、
千葉県からのお見合い話が来たりと、かなり活発だったのですが、
また、当時治療院に来てたお客様とも仲良くなったりもしたのですが、
36歳で家を買ってからは、ピタリ、パタリと、
結婚に繋がりそうな縁が全くと言って善いほど無くなってしまいました。
 まあ、善い女性に合っても、すでに結婚が決まって秒読みで、
今からじゃ後で遺恨を残すので引いたと言うこともありましたか。
 ですので、独身の男性でこれから結婚を考えている方は、
なるべく家は買わない方が善いと思います。
 それに、結婚相手の女性の方も、どうせなら、
自分の好きな言えに住みたいでしょうから。
 まあ、例外的に家を買った後で、偶然
すてきな女性と出会って、結婚された方もいるとは思いますが、
確率的には、かなり少数派ではないかと思います。
 ですので、それらに気を付けつつ、結婚活動を目指されたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=大阪万博が決まりましたね。
これで餅つき相場で株価も上がってくれることを願いたいですね。
 後、仕事の方は、たまに電話鑑定は入る物の、
めっちゃ暇になっています。
 まあでも、今はそれで善しとしたいと思います。

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