今日は、私が本格的に占い師として仕事を始めた時、
その最初の日のお客様について書こうと思います。
あれは、2004年8月末の金曜日でした。
それまでは、鍼マッサージの治療院に来られた占い好きのお客様、
また、不運が次々と続いているお客様などを、時々占っていたのですが、
2003年6月から1年間専門的に占いを勉強し直して、
その日を迎えました。
最初は、葉香先生の知り合いの占い師さん二人組らしく、
(横山さんは、将来のうちのエース何夜から引き抜いたらあかんで。)と、
冗談ぽく、それでも鋭い葉香先生の声が、受付から聞こえて来ます。
どうやら、大阪の大手のライバル店の偵察部隊みたいでした。
それで、私のブースに占い師さんらしき二人が入って来られました。
その時点で、相手がプロの占い師で、さらに大先生と判ったので、
両手は小刻みに震えるは、背中には汗が出るはで、
兎に角、夢中で占いました。
確か、その占い師のお客様は、直近の年が天中殺で、
命式に3合、支合があり、私は、
(ここのところ、天中殺でしたが、解除気味になってますので、
ほとんど悪く無かったのではないですか。)と応えると、
やはり、まずまずの年でしたとの応え。
で、先行きについては、サイコロを転がして、算木を、
そのこうにより変化させて、先行きを占いました。
で、何とか無事に占い鑑定を終了しました。
ですが、あの時ほど緊張したことは、今までにありません。
そして、次に来られたお客様は、中学生の女性のお客様。
10分間の鑑定で、将来を占はせていただきました。
で、最初の日は、それで占い鑑定を終了しました。
ですが、まだ、自分自身は、不安でいっぱい。
将来、占い師としてやって行けるか全く判りませんでした。
ただ、心には占いに対する熱い思いが道満ちていて、
どんなことがあっても、頑張ってゆかねばと、
堅く、心に決意しました。
実は、ここのところ占いを勉強しようとご相談に来られる方が、
結構あって、今日はちょっと、昔を想い出し書いてみました。
ps=本日は、四柱推命をこれから勉強しようと言う、
娘さんのご相談がありました。
その最初の日のお客様について書こうと思います。
あれは、2004年8月末の金曜日でした。
それまでは、鍼マッサージの治療院に来られた占い好きのお客様、
また、不運が次々と続いているお客様などを、時々占っていたのですが、
2003年6月から1年間専門的に占いを勉強し直して、
その日を迎えました。
最初は、葉香先生の知り合いの占い師さん二人組らしく、
(横山さんは、将来のうちのエース何夜から引き抜いたらあかんで。)と、
冗談ぽく、それでも鋭い葉香先生の声が、受付から聞こえて来ます。
どうやら、大阪の大手のライバル店の偵察部隊みたいでした。
それで、私のブースに占い師さんらしき二人が入って来られました。
その時点で、相手がプロの占い師で、さらに大先生と判ったので、
両手は小刻みに震えるは、背中には汗が出るはで、
兎に角、夢中で占いました。
確か、その占い師のお客様は、直近の年が天中殺で、
命式に3合、支合があり、私は、
(ここのところ、天中殺でしたが、解除気味になってますので、
ほとんど悪く無かったのではないですか。)と応えると、
やはり、まずまずの年でしたとの応え。
で、先行きについては、サイコロを転がして、算木を、
そのこうにより変化させて、先行きを占いました。
で、何とか無事に占い鑑定を終了しました。
ですが、あの時ほど緊張したことは、今までにありません。
そして、次に来られたお客様は、中学生の女性のお客様。
10分間の鑑定で、将来を占はせていただきました。
で、最初の日は、それで占い鑑定を終了しました。
ですが、まだ、自分自身は、不安でいっぱい。
将来、占い師としてやって行けるか全く判りませんでした。
ただ、心には占いに対する熱い思いが道満ちていて、
どんなことがあっても、頑張ってゆかねばと、
堅く、心に決意しました。
実は、ここのところ占いを勉強しようとご相談に来られる方が、
結構あって、今日はちょっと、昔を想い出し書いてみました。
ps=本日は、四柱推命をこれから勉強しようと言う、
娘さんのご相談がありました。