占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占いの利用間隔、どこからが異常か。

2019年06月10日 | 占い師、占う時の注意、占い結果について1
 日頃占いを利用する時の間隔についてですが、まず、
個人か、社長さんやお店のオーナーさんかで違いがあります。
 まず、会社を経営している方とか、個人でお店をされている方は、
定期的に占いを利用する方がとても多いです。
 そうですね、一番多いパターンで1年間に2回ぐらいは来られますね。
後、割合事業がうまく行っている時でも、1年に1度は占いに来られます。
これに、本人の個人的悩み、家族のご相談が入ると、
1年に3,4階ぐらいは不通です。
 次に、個人で占いを利用する場合、全く不通の人で、
10年運がまあ良い人の場合は、3,4年に、
1度占いに来られるパターンも結構あります。
つまり、大きな運勢が強いので、よほど悪い年じゃないと、悩みが出ない訳です。
 次に、個人で現在進行形で恋愛をしている場合、
また、兄弟、家族の運勢も占ってチェックしている人の場合は、
1年に3,4階は不通に来られます。
 後、その本人が転職しようとしている場合とか、
離婚を考えている場合などが重なった場合は、
1年に7,8階ぐらい来られる場合も、たまにあります。
 で、それでは1年に何回以上占いを利用したら異常かと言うことですが、
占い師を目指して勉強している方なら、月1,2回ぐらいは不通です。
 ただ、毎週のペースで何ヶ月も占いに来ると言うのは、
いわゆる黄色信号の用に思われます。
 そして、3日に1回ずつ占いに来る、それが続き始めたら、
運勢的な原因で悩みが招じているので無くて、
他の原因、例えば体を悪くされて、そこから悩みが出ているかも知れません。
 その場合は、いくら占いで解決策を探しても、解決に到らないと思われます。
 勿論、占い師の方も、商売なので、
何日おきかずつ占いに来られたら儲かるので、
引っ張る占い師さんも、中にはいるかも知れませんが、
不通の占い師さんなら、占い依存症の疑いから、
鑑定をお断りする、その様な、場合がほとんどだと思われます。
 この辺の占いを断るタイミングについては、
10年以上のベテランの占い師さんじゃないと、見極めるのが難しいんですよね。
 まあ、第1戦でずっと20年以上鑑定し続けている占い師さんなら、
(良くない)と判断して、ビシッと鑑定を断ると思うのですが。
 まあ、以上の様な情報も参考にして、上手に占いを活用されたらと思います。、
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、4年ぶりのリピーターのお客様、
近くを通りかかった新規のお客様を、占い鑑定させていただきました。
 皆様、ありがとうございます。

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