占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

安倍総理は緊急事態を宣言すべき、その理由。

2020年04月01日 | 新型肺炎対策について
 今、特に、東京都で新型コロナウイルス感染者が増えています。
 また、日本医師会や、山中教授など、医学研究関連の人たちも、
もう緊急事態宣言を出すべきだとも言っています。
 そして、今日神戸市須磨区の病院でも、ドクターがコロナウイルスに感染して、
同病院は、今日午前から患者と救急の受け入れを停止しました。
 と言うことは、おそらく近くで仕事をされていた看護師や、
身近な関係者も、ウイルス検査をすると友に、その病院も、
暫くは営業停止、あるいは関係者の自宅待機などが行われると思われます。
 つまり、何が言いたいかですが、コロナの患者が増えつつある現在、
今の病院の数と、ベットの数を基準にして緊急事態宣言を出す目安とするのは、
間違っていると思います。本格的に東京などでコロナの患者が増えた場合、
当然のことながら、その数の増加に比例して、ドクターや看護師の院内感染も増えると思われ、
それにより、閉鎖される病院がいくつも出てくる、つまり、分母の部分が減ってくると思うのです。
 ですので、そのことも想定して、早めに緊急事態宣言を出すべきだと思います。
 そうですね。イギリスほど厳しいロックダウンでは無くて、アメリカぐらい、
いや、日本人はある程度自生しますから、アメリカよりも軽めの緊急事態宣言、
東京の軽めのロックダウンを行えばとも思います。
 これだけ専門家が緊急事態宣言を出すように発言しているのに、
安倍総理が出さないなら、患者が増加した場合は、
自民党は政権を失う、完全に積んでしまうと思います。
 あるいは、取りあえず短期間、二週間だけの東京ロックダウンにするとか、
日本は広いのですから、一つか二つの地域ずつ閉鎖するなど、
時間差をつけて行うなど、もう緊急事態宣言を出すべきだと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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