占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

持ち家をどうするか、日本の未来を考える。

2020年04月18日 | 開運する方法その3
 今までは、そこそこの大きさの一戸建て住宅をローンで買うとか、
駅近の分譲マンションをローンで購入して、そこから、
会社に行くとか、個人事業主は自分のお店に行く、
そのようなパターンが一般的だったのですが、これからの時代は、
住宅に関する考え方が変わって来るように思います。
 例えば、五十歳ぐらいから以降の人なら、都心から少し離れた、
田舎と都会の境目ぐらいの場所で、畑付きの中古一戸建てを買って住んだり、
また、そのような場所で小さい一戸建てを立てたりして、そこから、
都心の仕事場に通勤するとか、あるいは、
安いキャンピングカーを購入して、仕事場の近くでガレージを借りて、
その車からウイークデーは通勤する、あるいは、
その車で会社や職場に行く手も、おもしろいかも知れません。
 お風呂は、近くの銭湯に入る、漫画喫茶のシャワーとか、
トイレは、公園やコンビニ、駅などを利用するなど、
様々なパターンが有るのではと思います。
 つまり、何が言いたいかと言うと、家を高い値段で、
35念などのローンで買うのは、リスクもありますし、
仕事や行動の自由を奪われてしまう、束縛されると思うのです。
 これが、30念ぐらい前なら、社会や経済も安定していたので、
25念から35念ローンで新築の家を買うのも良かったと思いますが、
今は、東証一部の大会社であっても、10年後まで存続しているか分からない時代です。
 故に、東京都心の明らかにバブッている新築マンションや、
都心の高い土地を購入して家を立てるなどは、
リスクが高いですし、今回のように新型コロナウイルスなどでも広がり、
また、東京都で大地震が起きた場合を考えても、これからは、
新築の高い価格の住宅を、都心で買うのは、
また、大阪中心部で買うのは、止めたほうが良いと思います。
 買うとしても、小型の住宅、中古の一戸建て住宅を買うとか、
不便なら、小型の家を二軒所有するなど、家に縛られない、
そのような未来を考えて、計画を立てて行くべきだと、
私はそのように考えたりしています。

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