占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

新型コロナウイルスによるうつ病防止方。

2020年04月19日 | 新型肺炎対策について
 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出てから、
または、都道府県知事による営業自粛の要請が出てから、
8割りの人との接触を減らすように政府の要請がありました。
 これによって、仕事仲間、あるいは、学校なら、
クラスメイトとなかなか会いにくい状況となっています。
 まあ、今の時代は、スマホで小まめにメールのやり取りをしたり、
ツイッターやフェイスブックなどで、不特定多数の方と、
繋がる方も覆いと思いますが、必ずしもみんなが、
社会的に顔が広い訳でも無いと思います。
 また、人と話すのが苦手、メールのやり取りが苦手な方も有るかも知れません。
 また、経済的に余裕が全く無くて、一 二ヶ月で手元資金が無くなるため、
とても不安な方もいると思われます。
 その場合は、地域の社会福祉事務所で小口の資金を借りるとか、
国や地方自治体の給付金の申請をして、
物理的に資金を作るのが一番の薬になると思いますが、
そうでなくて、単純に人との接触が減ったことによって、または、
人との交わりが減ったことによって、思い悩んでしまう、
うつ病の様な症状の場合は、昔の仲間に電話するとか、
昔の知り合いにメールするとか、それさえも難しい場合は、
一日一回は散歩と友に買い物に出るとか、家を出たくない場合は、
例えば、マンションの場合なら、ベランダに出て本を読むとか、
パソコンで動画を見るとか、WEB小説を読むなど、
間接的にでも、外の空気を吸い込んだ方が、
うつ秒の様な状態になりにくいのではと思います。
 私の場合は、マンションの非常階段の一番上の方で、
会談に座って、ノートパソコンとルーター、ヘッドホンを持ち寄って、
情報を集めたり、小説を読んだり、動画を見たり、
ブログを更新したりして、うつにならないようにしています。
 そうですね。身近な場所で、落ち着ける空間を、
探すことが、とても重要なように思います。
 新型コロナによる自粛は、まだまだ続きます。
 また、一時的に解除されても、また、寒くなったら、
再び、自粛が始まる可能性も高いと思います。
 ですので、今から自分が落ち着ける場所を、身近に、
探しておかれたらいかがでしょうか。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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