占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

宿曜の安壊の関係は難しい。

2020年08月12日 | Weblog
 占いで、男女の愛称を見たりすると、西洋で星座がトラインとか、
同一星座とか、セクスタイルなどで、四柱推命も生じる関係、
数理的に見てもまずまず、でも27宿曜の関係が、
安壊の近距離とか、中距離とかだったりすると、お互いに引き合うのに、
何故かうまく行かない、そして、壊の関係になっている方が、何故か苦しむことが多い、
勿論、壊の側も必死に良い関係を気付こうとするのですが、何故か安の方は、
意識する、あるいは、無意識に関わらず、壊の側の人を、
傷つけてしまう傾向が多くみられるんですよね。
 勿論、その27宿の星が、何と何なのかにもよりますが、
この辺は占い師もとても迷う場面なのであります。
 と言うのは、付き合い始めたとして、
相手に四柱推命などでよろしくない星が混じっている場合、
場合によっては、相手を傷つける可能性も出て来たりしますし、
相手がストーカー化する場合もたまに有るんですよね。
 そして、男女の交わりが多い、つまり、夜の交わりが多いほど、
トラブった場合、タワーのカードと言うか、やっかいな事態に発展する、
その可能性が有る場合、事前に距離を取るとか、場合によっては、
安全な方向に誘導しなければならないこともたまにあります。
 まあ、そのトラブルも、前世からの因縁と言うか、この世での宿題、
本人が通り過ぎなければならない課題だったりすることもありますし、
その辺のさじ加減と言うか、話の持って生き方が、難しいなと、
今日は特に思わされた一日でありました。
 ps=本日は、リピーターのお客様の三角関係、
また、紹介の新規のお客様の鑑定などがありました。
 皆様、ありがとうございます。

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