占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

新型肺炎流行武漢は悪め西南西方位。

2020年01月23日 | 9星占いの話
 本日は、経済の動きなどに関するご相談と、
海外旅行のご相談、転勤のご相談がありました。
 それで、指定された国の方位をいろいろ見ていたのですが、
今サーズに匹敵するか、それ以上かと騒がれている、
新型肺炎が流行してきた中国の武漢なのですが、
日本から方位を見ると、西南西、つまり、
真西から少しだけ南に下がった位置に当たり、
2020年の、悪い方角、暗剣殺付近となっています。
 日本では、国土の真ん中に山があって、土地が全体的に傾斜、
坂道になっているため、9星占いでは、東、西、南、北は、それぞれ三十度、
その他、東南、西南、北西、東北が六十度ずつになっているのですが、
中国では、大陸がとても広いため、方位を見る場合は、
全ての方位を四十五度として見ます。
 ですので、われわれの日ごろ言っている真西だけで無くて、広い意味では、
西南西、西、西北西ぐらいまでが、
今年2020年で悪い、注意を必要とする方位となるのです。
 それで、この西南西方位には、どのような都市が有るかですが、
武漢、南京、スリランカ、ハノイ、
ヤンゴン(ラングーン)などがあります。
 今日のお客様は、ミャンマーか、タイ王国か、カンボジアをご希望でした。
 それで、タイ王国とカンボジアは、南西より少し西なので、
方位的には今年(二月四日以降)年版では、4緑木星がどうかいする方位となります。
 ですが、ミャンマーの方角がよく分からない、それでタロットカードで占ったら、
カンボジアが丸、タイ王国とミャンマーが×と出ました。
 それで、続けてサイコロで占ったところ、
カンボジアがやはり丸、タイ王国がやや×、ミャンマーが完全に×と出ました。
 で、ミャンマーの卦はさんちはく第四こうだったので、
詳しい資料で見たら、災いに接近すると書いていました。
 で、占いが終わってミャンマーを詳しく調べたら、
昔ラングーンと言ってた年が、今はヤンゴンと呼ばれているではありませんか。
 方位も微妙な西南西ですし、カンボジアを推薦して、
また、そう占って本当に良かったです。
 後、当然旅行にゆく月の方位でも、吉報です。
 ですので、上に挙げた西南西方位以外に、、
西中心線付近、釜山、西安、成都、ダッカ、カルカッタ。
 西北西、北京、天津、ニューデリーなどの方角に行くのも、。
突然の事故やトラブルに遭遇するリスクが有るのではと、思われます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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