占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

病院廃業、医療費自己負担増額に備えよ。

2018年07月06日 | 不運を避ける方法その2
 ここのところの数年、病院の経営不振のご相談が増えてきています。
 努めている病院の本体は黒字だが、同時に行っている介護事業が赤字だとか、
努めている病院、診療所が赤字で、廃業するかも知れないとか、
病院の委員長が経営不振故にめっちゃケチ、
めっちゃ煩くパワハラして来るなどなど、10年前まで無かったような、
状況がものすごく増えてきています。
 まあ、これも、高齢者の増加による、
診療報酬の減額、税制不足からだと思われます。
 そして、現在土星と冥王星は、山羊座を運行しています。
 山羊座には、東洋医学と言う意味もあり、生と死に関係ない費用、
例えば、接骨院、鍼治療などの保険料の減額など、
これから、それらの減額も出てくるかも知れません。
また、2023年3月7日から、土星は西洋医学を意味する魚座に入ります。
そして、途中牡羊座に入り魚座に戻る逆行期間を含みますが、
2026年2月14日に、本格的に牡羊座に移動します。
 ですので、2023年3月7日から約3年間の間に、
さらなる診療報酬の引き下げ、患者の自己負担の増加、
薬価引き下げなどが、次々に出てくると予測されます。
 当然そうなると、経営力のない病院の廃業も増えてくると思われますし、
また、ドクター、看護師の給与も、
直ぐでは無い物の、だんだん下がると思われます。
 また、生活保護を受けている方の医療費免除や、障害者の、
医療費の負担額もおそらく増えてくることと思われます。
 ですので、シングルマザーで生活保護を受けておられる方は、
それでも国が特別に守らなければなりませんが、また、重病の生活保護者は、
やはり、守られるでしょうが、それ以外の生活保護を受けている方は、
先行きかなり苦しくなると思われます。
 ですので、将来を見越して、生活保護からの脱却、積立貯金や生命保険の加入を、
今からした方が、良い用に思います。
 また、障害者の方も、現在は、病気になっても、
少な目の医療費負担で済んでいますが、先行き、
確実に、自己負担額は、増えると思われますので、
やはり、医療保険などに、加入された方が、
賢明だと思います。
 (いつまでも有ると思うな親と金。)ではありませんが、
今の幸せ、社会保障制度がずっと続くと、
思わない方が、良いでしょう。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=本日は、健康に関するご相談がありました。
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